最新更新日:2024/07/05 | |
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昔の道具「七輪でおもちを焼こう」(は組)1月31日(水) 今日は社会の昔の道具の単元の学習で,七輪でおもちを焼きました。七輪を家に持っている子どもたちもいましたが,初めて使う子が多く,とても楽しみにしていました。 は組さんの担当は石臼で大豆を挽いて,きな粉を作ることでした。クラスのみんなが石臼を挽くのは初体験で,「触ってみると,ほんまの石や」「めちゃくちゃ重い!」と感想を言っていました。ちょっとずつ出来上がるきな粉に感動し,おもちを食べる時も「こんなおいしいきな粉初めて!」や「自分で作ったきな粉はおいしい!」とクラス全員が笑顔でおもちを食べました。 とても貴重な経験ができましたね。昔の人の工夫や知恵ってすごいですね!また,社会科の学習で考えを深めてください。 昔の道具「七輪でおもちを焼こう」 (3年い組)
1月31日(水)
社会の授業で「昔を伝えるもの」について学習しています。今回は,昔の道具である七輪を使っておもち焼きと石うすできな粉作りをしました。 石うすは思っていたよりも重かったようで,「こんなに重いんだ〜。」や「全然出てこないけど,ひけてるのかな。」という声が聞こえてきました。今年は,学校園で大豆を少しだけ作っていたので,その大豆もすりました。1人が回してもそこまで量はありませんが,クラス全員で石うすで大豆をひくと,おもちにつけて食べられる量になりました。 その後,外へ行きろ組が火をつけてくれた七輪におもちを乗せて焼きました。 「まだかな?まだかな?」といっているとあっという間に焦げめがついてきました。 うちわで火の加減を調節し,七輪の窓の調節もやってみました。少し経つと「膨らんできたー!」と歓声が上がりました。 今回,どの子も七輪からおもちを落とすことなく,大成功で美味しいおもちを食べることができました。また,自分たちでひいたきな粉も混ざり合い,とても美味しかったようです。 昔の道具と言ってもとても美味しいものを作れる道具であることが分かりました。 昔の道具「七輪でおもちを焼こう」(ろ組)この活動の前に,子ども達に質問をすると,今までにマッチで火をつけた経験のある子は5名しかおらず,少し心配でしたが,マッチの火のつけ方を説明して,班で一人ずつ順番にマッチに火をつけること,でも,火がこわくて無理だと思う子はさわらないと伝えました。 子ども達の活動の様子を見ていると,そんなにこわがっている様子の子もおらず,みんな順番にマッチで火をつけていて,初めての子がほとんどだったのに,20分ほどで6班全部の七輪に火をおこすことができました。 みんなでおいしくおもちを食べることが出来ました。 |
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