最新更新日:2024/09/27 | |
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防災学習プログラムを実施しました。
1月12日(金)
寒い日が続いていますが,学校では,生活産業科1年生による防災学習プログラムを実施しました。 前回のプログラムでは,右京消防署御室消防出張所の署員さんから応急手当について教えていただいたり,宇多野学区女性会の皆さんからアルファ化米の作り方を教えていただきました。 3回目となる今回のプログラムは,避難所運営訓練を行ないました。総務班,物資班,食糧班,衛生班,要配慮者班の5つの班に分かれて取り組みました。それぞれの班ごとのねらいに沿った活動を,話し合ったり助けあったりしながら取り組んでいました。 今日は参観日でしたので,保護者の方や教員が避難者として参加し,避難所運営訓練をすることができました。 防災学習を通して,命の大切さを学び,コミュニケーションをとって話し合い,活動に参画する力をつけていきます。 次回は,2月9日(金)研究発表会でプログラムを実施します。次回も避難所運営訓練を行ないます。研究発表会にお越しいただける全国の皆様に避難者になってご参観いただきたいと考えておりますので,たくさんの方々のご来校をお待ちしています。 中学2年対象オープンキャンパス
1月15日(月)
今日は,鳴滝総合中学2年生対象オープンキャンパス1回目を実施しました。今日の朝は今年度1番の寒さでしたが,たくさんの中学2年生の皆さんや保護者の皆さん,教員の皆さんに来ていただきました。ありがとうございました。 さて,中学2年生の皆さんにとっては,あと2ヶ月と少しで中学3年生になりますね。3年生になったら,怒涛のように月日が流れ,あっという間に進路先を決定したり入学相談の日を迎えたりします。まだまだ先だと思わずに,今から進路決定に向けて準備をしていきましょう。 今日は,メンテナンスでは,乾式モップを使ってごみを集めたり,ウォッシャーやスクイージーなどを使って窓をきれいにする体験をしていました。 クリーニングでは,枕カバーにのりづけをしてプレス機で仕上げる体験をしていました。 福祉・介護では,車いす操作とレクリエーションの「グーチョキパー体操」などの体験をしていました。 このオープンキャンパスの体験を通して,鳴滝のことをたくさん知って,皆さんの進路選択の材料にしてくださいね。 職業学科オープンキャンパスに参加を考えている中学2年生の皆さんへ
1月11日(木)
職業学科オープンキャンパスに参加を考えている中学2年生の皆さん。 今日は,専門教科の「流通・サービス」(メンテナンス)と「福祉」(福祉・介護)の様子をお伝えします。 今日は,高等部生活産業科1年生が専門教科に取り組んでいました。 メンテナンスでは,タオルや湿式モップを使っての清掃など,入学して4月から学んで身につけてきた技能の確認に取り組んでいました。こうして身につけた技能を使って,職業としてのメンテナンスを学校でも実践しています。 福祉では,バイタルチェック(体温・血圧計測)や手浴に取り組んでいました。福祉では,周囲や相手に対して気を配り,コミュニケーションをとりながら作業を行なうことが求められます。 鳴滝総合では,1年生の間は3つの専門教科を履修し,働く上での基礎・基本を学びます。2年生からは,1つの専門教科に所属して履修します。どの専門を履修しても,基礎的な働く力を身に付けることを目標に学習します。 後期後半が始まりました
1月9日(火)
冬休みが明け,今日から後期後半がスタートしました。 全校集会を行ない,校長先生からは「1年の計は元旦にあり」の言葉を取り上げ,きちんと計画を立て,その計画が達成できるよう今日はここまで,明日はここまでと見通しを持って取り組んでいくことが大切であるというお話がありました。 その後,ビジネス文書実務検定の合格者の表彰を行ないました。 高等部3年生は,卒業まで残り2か月。他学年の児童生徒は今年度修了まで残り3か月です。 次のステージへスムーズに進むために,残りの日々も目標を持って取り組んでいきましょう。 樫原中へ報告
1月5日(金)にアビリンピック全国大会で金賞を受賞した本校生徒が,昨年10月に交流および共同学習で訪れた本人の出身中学校でもある樫原中学校へ行き,全校集会の冒頭の時間をいただいて,アビリンピック全国大会の報告を行いました。
大会当日の競技や表彰の映像を流した後,引率教員の質問に答える形で,全国大会本番に向けて取り組んでいた気持ちやあと少しで迎える高等部卒業後の目標,そして最後には,引率教員との打ち合わせではやめておこうという話になっていた出身中学校の後輩達へのメッセージを無茶ぶりされて述べました。 樫原中学校の生徒会からもお祝いの言葉とお花をいただきました。 今回の訪問で,自分が目標にしていることに向かう姿勢や態度は,障害の有無にかかわらず同じであることが伝わってくれていれば幸いです。 帰る間際まで中学校の先生方にも賛辞をいただき,ちょっと照れくさそうにしていた本校の生徒でした。 |
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