最新更新日:2024/09/26 | |
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教育研究報告会『研究協議』
授業終了後、研究協議を行いました。
学校長のあいさつ、研究内容や実践内容について各先生より報告がされました。 その後は、グループに分かれてワークショップがなされました。 総括を京都市教育委員会上野主任主事よりいただき終了しました。 本校では、今回の研修を生かし、今後も大枝生の確かな学力の定着と保障に向けて推進していきます!! 『自学自習!』
公開授業が行われている間、他の生徒は「自学自習」に取り組みます。
どの学年、クラスも黙々と課題プリントに取り組んでいます。 教育研究報告会『英語科2年生公開授業!』
大枝中学校では、学習指導要領の改訂に向けた実践研究事業として『共に高め合い、協働的に「つながる力」を持つ生徒の育成』をテーマにした授業実践の公開授業を6限目に2年生2組と4組で行いました。
教育委員会の主事の先生をはじめ、多くの小・中学校の先生方が参観に来られました。 大枝小学校の太田校長先生、桂坂小学校の若松校長先生も来て下さいました。 各先生方におかれましては、校務等大変お忙しい中、誠にありがとうございました。 授業に集中して取り組む2年生の生徒の様子です。 『大枝色鮮やかに紅葉進む!』
けさの校門前の様子です。
言葉はいりません。本当にきれいです。 この環境の下で学習・生活ができる大枝生は幸せです!! 『2年生校外学習(東山めぐり)』
本日、2年生は東山方面への校外学習に行っています。
8時25分より「出発式」を行い、8時50分バスに乗車して東山へ向かいました。 来年度実施予定の修学旅行につながる学習として、班別研修の形をとり、事前に調べた事柄を確認しながら班員と協力をしながら最終ポイントを目指します。 『昨日の全校清掃の様子!』
校長先生からの激励に応えるかのように、全校生徒全員で校内をきれいにしました。
以前に比べ、自ら考えて、行動できる人が多くなっています。 後期からは全校清掃のバージョンアップを考えています。 自分たちの学校が自慢できる、誇りが持てる、素敵な存在(場所)にしていきましょう。 『認証式』『生徒会本部役員引き継ぎ式』
昨日6限に認証式・引き継ぎ式が行われました。
式に先がけて、先日の委員会強化週間の「美化点検表彰」を行いました。 前美化委員長のAさんより1組・1年4組・2年2組・3年2組に最優秀賞が贈られました。 続いて、選挙管理委員長より新生徒会長になったOくんに、生徒会長のOくんより新生徒会本部のみなさんに認証書が手渡されました。 引き継ぎ式では、旧生徒会本部のみなさんから『一年間の活動して成長できたこと』を述べました。委員会担当の先生とのエピソード、学校祭を成功に導く原動力になれたこと、選挙の時に皆の前で宣言したことを果たすことができたか等に触れ話してくれました。 一年間の経験を通して、たくましく大きく成長した姿を見ることができました。 新本部役員のメンバーはまだまだ緊張した様子がありましたが、大枝中学校の発展に向けて一生懸命頑張っていきたいと抱負を述べてくれました。 校長先生からも旧メンバーの成長ぶりと新本部役員への期待と激励をいただき式を終えました。これからの活動を楽しみにしています。よろしくお願いします。 国語科「研究授業」
本日6限2年生5組で国語科吉田先生の研究授業が行われました。
単元(領域)は「漢詩の風景」です。 「春暁」「絶句」「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」の三編の漢詩から気づく特徴をグループで考え、そこから漢詩の「よさ」について発表しました。 どのグループも積極的な意見交換がなされていました。 この研究授業には京都市教育委員会の主事の先生をはじめ、今年京都市中学校に採用された他の学校の先生も参観されました。 1年生家庭科『出前授業 花王』から学ぶ!
1年生家庭科にて、株式会社「花王」の業務推進センターの方に来ていただき出前授業を受けました。テーマは「未来を変えるエコチャレンジ!」です。
エコを考えた洗濯を実験を交えて学びました。 洗濯において、いかに洗剤の量を少なくして従来よりも汚れをとる。加えて、「すすぎ」を1回で終える。このような商品を開発されていることを聞きました。 実際にボールペンに書いた文字を従来の洗剤と未来の洗剤とではどのようなちがいがあるか実験しました。文字が薄くなっていたり、消えたことに驚きの声もあがっていました。 どの班も楽しそうに授業に参加していました。 この授業は明日も行われます。 『進路だより 5号を掲載しました』
右下のお知らせ欄に「進路だより 5号」を掲載しました。ご覧下さい。
本日、3年生諸君は「大学訪問」に出かけています。来春、多くの中学生諸君が進路選択をおこない、自己実現に向けて新たな一歩を踏み出すわけですが、昨今、これから激変するであろうと言われる社会で、子どもたちが「生き抜く力」をどのように育んでいくのか注目されています。 高校も大学も、そのための選択の一つと言えます。しかし、単に高校や大学に入学したからといって、自己実現が「確約」されたわけではありません。やはり「学び続けていく力」なくしては、自分の未来を切り拓いていくことは難しいと思われます。 その点からも、いまだ社会経験がさほど豊富とは言えない中学生諸君にとって、大学訪問は大きな刺激となり、これからのライフプランにおいて一つの「モデル」をイメージすることにおいて有効であろうと考えます。 すぐ目の前の「成果」も大切ですが、将来に向けて「種(ゆめ)をまく」のもわれわれの大切な役割であろうと思います。花開くまでの道筋は本当に多様です。したがって、大学訪問にこだわる必要もありません。その時々の生徒諸君の思いに寄り添いながら、今後もこうした取り組みを模索していきたいと考えます。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。(よ) |
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