最新更新日:2024/11/01 | |
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1月14日(日)センター試験 第2日目!
センター試験第2日目です。
昨晩の雪でうっすら薄化粧の各会場では、いつもどおり、生徒たちは元気にやってきました。そして、今日も多くの教職員の応援団が生徒たちを温かく迎えました。 支えていただいた周りの方への感謝、支えあってきた朋への感謝を忘れずに、さあ、気持ちを切り替えて、前を向いて、高みをめざして、それぞれの未来に向けてさらなる一歩を踏み出しましょう! 阿武咲曰く 「まだ上があると思ったら、やる気が出ますね。満足したら終わりですね。」 写真上:今日も「葉(わかば)」の旗からエネルギーをもらいます。 写真中:担任から手渡される、げんかつぎの「〇ットカッ〇」!! 写真下:「葉」の旗はアトリウムに掲げました。 1月13日(土)センター試験 第1日目です。
今年度のセンター受験会場は、3か所に分かれました。京都府立医科大学、佛教大学、同志社新町校舎です。
昨日の感動的な激励会を受けて、17期生たちは、いつもどおりのカバンと、いつもどおりの元気な顔で受験会場にやってきました。 教職員も会場前に大勢かけつけ、出席の確認をした上で、生徒一人ひとりに声をかけていました。 生徒も教職員もチームとして高みをめざします。 知床漁師、最後の番屋主、大瀬初三郎曰く、 「一人では何もできない。みんなの和が大事なんだ。」 写真上:「葉(わかば)」の旗の前に集まって出席確認! 写真中:生徒たちは「葉」の旗に触ってエネルギーをもらいます 写真下:準備万端! 17期生激励会!
1月12日(金)講堂にて「17期生激励会」を行いました。
「自立する18歳」として巣立とうとする3年生が、各自の目標達成に向けて、さらに邁進できるよう、在校生および教職員で激励するということを目的として行いました。 最初に1・2年生からの激励が行われました。現生徒会長、前生徒会長、現クラス活動部長の代表生徒3名が、1・2年生全員でつくった折鶴を「葉(わかば)」の字に織り込み、3年生の代表生徒に手渡し、激励の言葉を贈りました。 続いて統括室より中村陸子進路指導主事からの激励メッセージ、次に17期生担任団から一人ひとりの先生から心のこもった言葉やアドバイスが贈られ、最後に恩田校長からの激励の旗の披露があり、熱いメッセージが贈られました。 明日のセンター試験から、いよいよスタートです!! 写真上:1・2年生から贈られた折鶴 写真中:担任団からの激励 写真下:恩田校長からの「旗」の披露と激励 第3回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会にチャレンジ!
12月23日(土)24日(日)東京大学にて第3回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会が開催され、堀川高校から1年生の佐伯実紀さん、中島花音さん、白井美羽さんの3名が参加しました。
全国から64チームが参加し、1日目に4試合が行われ、勝敗数や得点から上位8チームが2日目に勝ち進み、優勝チームを決定するという仕組みでした。恩田校長先生も応援に駆けつけてくださり、生徒たちも、2日目に勝ち進もうと挑みました。2試合勝利をおさめましたが、3試合目、筑波大学附属駒場高校(準々決勝出場校)と対戦し、敗北。 4試合目の勝敗は2日目で順位発表が行われるため明かされませんでしたが(結果的には勝利)ジャッジの渋谷教育学園渋谷高校(優勝校)の北原先生からご丁寧なフィードバックを頂きました。 「ジャッジによっては勝敗の分かれる試合だった」 と仰ってくださり、良い試合ができました。また 「3人ともわかりやすくてメモのとりやすい印象に残るスピーチでした。グローバルイングリッシュ教育が目指すところはまさにこれだと思っているので感動しました。」 ともお褒めの言葉を頂きました。 引率教員も生徒たちが試合している裏で他校のジャッジをしなければならず、彼女らの全試合のジャッジ講評を聞けた訳ではありませんが、彼女らにとってもディベート強豪校のレベルを目の当たりにしつつ、ジャッジの先生方にも恵まれ、学びの多い1日目だったと思います。2日目、上位8位内には入れなかったものの、堀川高校は初参加で全64チーム中14位という、強豪校の中で大健闘をしました。 入選8チームの準備時間中には論題に関連して企業人や教授の基調講演が行われ、今後の論立てにおいて参考となる話や、講義としても興味深い話が聞けただけでなく、準々決勝から決勝に至るまで優れたディベーターたちの試合は見応えがあり、刺激と学びの多い2日間だったことでしょう。この経験を彼女らの今後や、周りへの波及につなげていければ、と思います。 ご声援ありがとうございました。 写真上)京都予選を勝ち抜いた堀川高校のディベートチーム 写真中)全国大会全体会の様子 写真下)試合の講評を聞いている堀高生3人。 |
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