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★Theお正月飾り!(2018.01.11)
★Theお正月飾り!(2018.01.11)
Theお正月飾り!です! 新年の願いや抱負を書いた絵馬をかざりつけています! 絵馬がかたちづくっているのは,もちろん,今年の干支 犬です! ★たいよう・書き初め!(2018.01.11)
★たいよう・書き初め!(2018.01.11)
たいようの教室の前を通ると,迫力ある毛筆文字が,目に飛び込んできました! そうです! たいようの子どもたちが,書き初めをしたのです! ひとりひとりの熱い思いがこもった毛筆文字に心うたれました! ★人のひふのはたらき実験コーナー!(2018.01.10)おや? なんだ? なんだ? 保健室前に子どもたちが集まっている! なに?! あれ?! いつの間に! 人のひふのはたらき実験コーナーができていました! 自分の手を使って,実験し,学ぶことができるコーナーです! 3年生が,五色百人一首をしていました。
3年生が,五色百人一首をしていました。
五色百人一首とは? 百人一首を5色(青・緑・黄・橙・桃)に20枚ずつ色分けしています。 百首では時間がかかる百人一首でも,20首なら短時間で遊べます。 基本ルールは次のようなものです。 担任がが読み手で,子どもたちは2人1組で対戦。 各自10枚ずつ,指示された色の札を自分の机に5枚ずつ2段に並べます。 担任が読んだ句を取った人がその札をもらえます。 17枚まで読んで終わりになります。 ラスト3枚は取らない。 たくさんの札を取った方が勝ち。 なるほど! 百人一首で,勝負するわけですね! 勝負ですから,勝つ時もあるし,負ける時もあるのですね! 毎回,一喜一憂ですね! ★3年・スゴイ集中力!(2018.01.10)
★3年・スゴイ集中力!(2018.01.10)
3年の教室に訪問しました! 計算タイムにマス計算に取り組みました! 係の子がタイマーをセットし,さっと集中して取り組むことができます! 毎日,毎日のこの繰返しによって,着実に計算力をつけているのだろうなぁと思いました。 その後のジョイントプログラムにむけての学習の取り組み方もすばらしい! 一定時間に集中して取り組み,そして,答え合せ。 その繰り返しをしましたが,集中がとぎれることなく取り組むことができました! 明日から取り組むジョイントプログラムが楽しみです! ★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
★給食調理室から 本日はカレー。 この記事で何度も書いているように,カレーを作るときに使うルーも給食室で手作りです。 ルーを作るのは難しいので慎重に作ります。 このルーはサラダ油・バター・小麦粉・カレー粉・脱脂粉乳で作りました。 使用した小麦粉は4kg以上!改めて多く感じますね。 今日のカレーもよく煮込みました。とろみのあるカレーに仕上がりました。 ★栄養教諭のひとりごと 本日はカレー。カレーは子どもたちの人気メニュー!以前にも, 「先生,カレーっていつ出てくるの?」 と聞かれました。子どもたちにとっては待ち焦がれたカレーがやっと登場! 今日の給食を取りに来るときにも 「カレーや!やったぁ!」 という声が多かったです。 食べた感想を聞くとある1年生が 「先生,おいしいけれど口の中がファイヤー」 と伝えてくれました。 おいしいけれど辛い,ということを違う表現で伝えてくれました。 違う言葉で表すことができるのも素敵ですね。思わず笑ってしまいました。 残った量は4人分!すばらしい!幸先がよいスタートですね。明日からもしっかり食べましょう! ★給食からひろがる世界★ ★カレー★ いかにしてカレーは国民食になったのか? とある本によると・・・。 明治から昭和のはじめにかけて,脚気と結核は日本の2大国民病といわれていたそうです。 なかでも脚気は,その原因に関して,大きく2つの説があったそうです。 ひとつは,海軍軍医の高木兼寛を中心とした栄養不足説。 もうひとつは,陸軍軍医の森鴎外を中心として伝染病説。 どちらが正しかったのか・・・。 現在では,脚気の原因は,ビタミンB1であることがわかっていますが,当時は,まだビタミンそのものが発見されていなくて,ただ,なんらかの栄養素が足りていないということはわかっていたようです。 そして,海軍が,白米中心の食事を洋食に切りかえたところ,脚気患者は激減したそうです。 カレーライスはこの時,海軍軍医の高木兼寛が脚気の予防の洋食として海軍に取り入れたものだったそうです。 ひょっとすると,日本に,脚気がなかったら,カレーライスが誕生することはなかったのかもしれません。 今では,すっかりカレーライスは日本の国民食といっていいほどに定着しています。 また,今でも海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーを食べる習慣が残っているようです。 なるほど〜。 給食から,ほんとうに,世界がひろがります! ★1年生・なわとび運動!(2018.01.10)
★1年生・なわとび運動!(2018.01.10)
リズムやバランスなどスポーツの基礎になる部分が鍛えられるなわとび。 1年生や低学年のなわとびの苦手な子によくあるのは,ひざを大きく曲げてジャンプすること。 初めは,なわを使わずに,ひざををあまり曲げず,その場ジャンプする練習をするといいでしょう。 そして,なわを1回ずつ回して,ジャンプとなわを回すタイミングを覚えていきます。 すぐに連続してとぼうとせずに,ジャンプと同時になわを回して,少しずつジャンプとなわを回すタイミングを合わせていきます。 次に,片手になわを持って,回しながらジャンプをし,連続ジャンプのリズムを覚えていきます。なわが地面に当たる時に,一緒にジャンプするリズムを覚えていきます。 そして,いよいよ,両手でなわを持って,連続してジャンプする練習をしていきます。 スモールステップで練習するといいです。 できないことが,練習してできるようになった! という成功体験は,子どもたちの一生の宝になります! ★2年・小豆がゆ!(2018.01.10)
★2年・小豆がゆ!(2018.01.10)
久我女性会とPTAのみなさんの協力を得て,小豆がゆを作っていただきました。 たいよう学級,2年生のそれぞれの教室でおいしく小豆がゆをいただきました! 小豆がゆを作っていただいている間, 向日町警察の方のお話を聞きました。 不審者に出会ったときの対応のしかた。 いかのおすし について,あらためて学びました! ★小豆がゆ★ 日本においては,小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆がゆを食べる風習があるそうです。 この15日は望の日なので,望粥(もちがゆ)ともいうそうです。 雪深い東北地方や北陸地方では,1月7日の七草がゆのかわりとして小豆がゆを食べる地域もあるそうです。 たいよう学級と2年生は,すこしはやい小正月をむかえたわけです。 ★ほらっ!月がでてるよ!(2018.01.10)★おはようございます! ★ほらっ! ★月がでてるよ! ◇どこ〜??? ★ほらっ! あそこ! ◇ほんとだ! 雲ひとつない青空にポッカリ月が! とっても美しい下弦の月! ★1月★学校給食について知ろう!(2018.01.09)★学校給食について知ろう ★学校給食の歴史★ ざっくりと学校給食の歴史をふりかえってみましょう! 日本で最初の学校給食は,今から,129年前,明治22年(1889年),山形県鶴岡町(現鶴岡市)の私立忠愛小学校だといわれています。 家が貧しくて,お弁当を持ってこられない子どもがたくさんいたので,この小学校を建てたお坊さんが,おにぎり・焼き魚・漬け物といった昼食を出していたそうです。 戦争が始まり,昭和16年頃から食べるものが不足するようになり,給食も,続けられないところが多くなってしまったそうです。 昭和19年には6大都市の小学生児童約200万人に対し学校給食を実施しましたそうです。 昭和20年に戦争は終わりましたが,食糧不足は続いており,その頃の小学6年生の子どもの体は,今の4年生の子どもの体と同じくらいだったそうです。 昭和21年(1946年)に,文部・厚生・農林三省次官通達「学校給食実施の普及奨励について」がだされ,12月24日,東京・神奈川・千葉で学校給食が開始されました。クリスマスプレゼントのようですね。 昭和22年,全国都市の児童約300万人に対し学校給食がはじまりまったそうです。アメリカから無償で与えられた脱脂粉乳が使われ始めたそうです。昭和24年には,ユニセフから脱脂粉乳の寄贈を受けたそうです。 そして,昭和25年(1950年),アメリカ合衆国からの小麦粉を使い,8大都市の小学生児童対象の完全給食がおこなわれるようになったそうです。 昭和27年,小麦粉に対する半額国庫補助が開始され,4月から,全国すべての小学校を対象に完全給食がはじまりました。 さらに,昭和29年(1954年),学校給食法が施行され,給食は教育の一環として,食事についての正しい理解や望ましい習慣をはぐくみ,学校生活を豊かにし,明るい社交性を養うことなどを目的に,全国で行われるようになったそうです。 学校給食を経験した人には,きっと,それぞれの思い出があるものと思います。 例えば・・・ ◆給食当番で走って牛乳を運んでいて,つまづいて,牛乳を落として,ほとんどの牛乳瓶をわってしまい,みんなの前で,泣きながら謝罪したとか・・ ◆かみ切れない肉の脂身を牛乳とともに,ゴックン!と飲み込み,のどをつまらせ涙目になりながら事なきを得たとか・・・ ◆ソフト麺,鯨肉,瓶牛乳,三角パック牛乳・・・ どうぞ,この機会に,お家の方の給食の思い出話を子どもたちにしてあげてください。 子どもたちは,興味津々,とってもよろこぶはずです! |
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