最新更新日:2024/10/01 | |
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新人戦大会京都府予選リーグ(女子バレー)本校は鳥羽高校と鴨沂高校と東稜高校とのリーグ戦で、上位2位チームが次の大会が進むことができます。 日吉ケ丘高校 2 − 0 東稜高校 日吉ケ丘高校 0 − 2 鳥羽高校 日吉ケ丘高校 2 − 1 鴨沂高校 以上の結果で予選を2位通過することができました。 1月28日に南丹高校bコートにて第2試合目に北嵯峨高校と対戦します。 会場に来てくださった保護者の皆様ありがとうございました。 28日も良い結果が出せるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします。 「HAPPINESS AROUND THE WORLD 」
去る1月20日(土)、今年最初の一般市民向けアクティビティ「HAPPINESS AROUND THE WORLD 」を開催いたしました。講師は、本校ALTのニコル・ヒースさんとアリソン・オニールさんでした。テーマは「HAPPINESS AROUND THE WORLD 」ととても大きなテーマで、どのような内容になるか楽しみにしていましたが、とても明るく興味深い内容でした。テーブルことに幸せについて様々な角度からディスカッションをしたり、参加者全員でお腹の底から大声で笑うなどアクティブな内容も取り込まれていました。また、ブレイクタイムのドーナツやポテトチップスはとても美味しく、一段と会話も弾みました。今日の参加者は、皆さん幸せそうな顔をして帰って行かれました。
さて、今年度最後の一般市民向けアクティビティを2月24日(土)午前10時から実施する予定をしています。内容は、好評をいただいています「PUB QUIZ」の予定です。また、近日中に本校ホームページや地元回覧板等でご案内いたしますので、興味のある方は是非お申込みください。 British Hills English Camp 〜3日目〜研修を通して、すべての授業で英語の4技能を網羅するような活動をするとともに、難しい単語ではなく中学校で学習した単語を組み合わせて議論や発表を行うことで、英語を「使う」ことを目的にするのではなく、英語を「使いながら」がさまざまな活動を行う力が向上したことと思います。さらに、普段よりも積極的に挙手や議論をする姿も見られ、楽しい雰囲気の授業の中にも主体性や論理的思考力などが培われたことでしょう。 2泊3日の研修で、ブリティッシュヒルズの講師やスタッフの方々に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。参加した18名の生徒は今回の経験を他の生徒にも還元し、今後の学校生活の糧にしていってほしいと思います。英語漬けの3日間、お疲れさまでした! 写真(上) 授業の様子(情報を正確に読み取り分析する・発表) 写真(中) 修了式の様子 写真(下) Monor Houseでの集合写真 British Hills English Camp 〜2日目(その2)〜写真(中) 授業の様子(英語で議論をする) 写真(下) 夕食の様子 British Hills English Camp 〜2日目(その1)〜また、夕食前にはテーブルマナー講座もあり、ナイフ・フォークの使い方やスタッフの呼び方など知ることができたと同時に、一番のマナーは「食事中の会話を楽しむこと」ということを学びました。夕食時は少し緊張していましたが、楽しく食事をすることができました。明日は研修最終日です。最後まで積極的に英語を使っていきましょう。 写真(上) 授業の様子(論理的に英語で意見を述べる) 写真(中) 授業の様子(劇を使って英語の表現力をつける) 写真(下) Monor Houseの外観 British Hills English Camp 〜1日目(その2)〜写真(中) 授業の様子(サバイバル英語) 写真(下) Free Time Activityの様子 British Hills English Camp 〜1日目(その1)〜1日目、京都を出発し夕方にブリティッシュヒルズに到着すると、そこにはさまざまな時代の英国の建築が立ち並び、まるで英国にいるかのような雰囲気に包まれました。”May I check in, please?”のフレーズから始まり、中世に建てられた屋敷(Monor House)を英語で案内してもらった後、最後はサバイバル英語という授業で英語での生活のウォームアップをし、初日のプログラムを終了しました。 就寝までの自由時間には、ブリティッシュヒルズから用意された「Free Time Activity」に参加し、英語でスタッフや講師に質問したり、英語でお土産を買ったりするなど積極的に日常的な英語にチャレンジする姿が見られました。さあ、英語での生活は始まったばかりです。 写真(上) British Hills到着 写真(中) チェックインの様子 写真(下) Monor Houseの案内 第3回パーラメンタリーディベート講習会兼交流会の報告
1月6日(土)平成29年度第3回パーラメンタリーディベート講習会および交流会が日吉ケ丘高校英語村で実施されました。
今回は京都府下9校から,生徒42名,教員17名の参加がありました。日吉ケ丘高校からは1年次生を中心に19名の生徒が参加しました。講習会は,初めての参加者も多かったので,まず,ルール説明とモデルディベートを行いました。モデルディベートは,12月のPDAパーラメンタリーディベート全国大会に出場した生徒を中心に行い,本校からは2年次生の蜂谷汐梨さんがモデルディベートを披露しました。その後全員の生徒が2ゲームを経験しました。 今回は講習と交流を目的としていたため,勝敗は決めましたが順位は決めず,ディベートを楽しんで会を終了しました。 初めて経験する生徒は難しいと感じながらも,もっとがんばろう,とさらなる意欲をかきたてられたようです。また何度か経験している生徒は,さらに自分の思考力や教養,英語表現力をブラッシュアップしようと心に誓った様子でした。 台湾から南英商工の一日訪問レポート
去る12月19日(火)、台湾の台南市から今年で創立100周年を迎える、台南市立南英高級商工職業学校から生徒32名が本校を訪問し、授業やイベントで交流しました。
南英商工は野球部が強いことでもよく知られている高校だそうですが、日本語を専門に学ぶコースもあり、流暢に日本語を話す生徒がたくさんいました。午前中は本校国際コミュニケーションコース1年次と3年次の授業に入っていただき、交流活動を行いました。小グループに分かれてお互い自己紹介をした後、趣味や日常生活について日本語と英語と漢字を交えて楽しく自由に語り合いました。最初はお互い少し緊張していましたが、すぐに打ち解けて大きな笑い声が上がる班がいくつもありました。午後からは本校英語村でのクリスマスイベントに参加していただきました。南英商工の生徒の皆さんからの日本語で学校紹介の後、有志生徒による「恋ダンス」の曲に合わせて踊るダンス披露がありました。アンコールでは、本校生徒も加わり、一緒に歌いながら踊りました。その後、本校生徒達と一緒にクリスマスにちなんだ英語ゲームに参加してもらい、最後はお互いに持ち寄ったクリスマスプレゼントを交換して交流活動を終えました。短い時間ではありましたが、国や言語を超えて友好を深めることができた有意義な時間でした。 Winter Camp 花背山の家 活動報告 その2
国際コミュニケーション1年次生徒対象の英語合宿(ウインターキャンプ)の最終日の報告をします。
午前中は、12名のALTの先生方がペアになって6種類の異文化理解講座を開いてくださいました。約2か月後にオーストラリアでホームステイをしながら語学研修や体験学習、姉妹校訪問をする生徒たちに、オーストラリアの基礎知識、異文化間コミュニケーションを行う際に知っておくべきマナーや生活習慣の違いについて丁寧かつユーモアを交えて楽しく教えていただきました。午後は体育館に移動して、ALTの先生方とバスケットボールやドッジボールで気持ちの良い汗を流しました。閉会式では、本校英語村村長であるクリス・オオハシ先生から、昨日行った英語による日本文化紹介と英語ゲームにおける上位班の発表がありました。最後に、二日間お世話になった各ALTの先生方から生徒たちにメッセージを送ってもらいました。「間違いを恐れることなく、積極的に英語を使っていきましょう。それが上達の一番の近道です。」生徒達に対して真摯に英語を使う楽しさを教えてくださったALTの先生方、本当にありがとうございました。参加生徒全員、先生方のお力を借りて英語生活をやり抜いたという達成感が持てたと同時に、今回学んだ「英語を学ぶ姿勢」をしっかりと心に刻み、更に努力を重ねて成長していくことでしょう。 |
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