最新更新日:2024/10/04 | |
本日:113
昨日:309 総数:909958 |
24日 1年「センター入試説明会」今年度のセンター入試は1月の中旬に終わり約2週間が経ちました。毎年1年生、2年生に対しても、センター入試の概要を理解し、進路目標に向けた日常の学習の大切さを再認識してほしいということで、学年ごとにしガイダンスを行っています。 本日は、6限終了後、全員マルチホールに集め、校長、進路指導主事、各教科担当者から話をしました。 19日(金)1年生「保健体育」 普通救命講習当日は、中京消防署から4名、銅駝学区消防団から4名の方にお越しいただき、本校11年生全員を対象に普通救命講習を指導していただきました。 人命救助に必要な、胸骨圧迫・人工呼吸の重要性や行い方、AEDの取り扱いについて人形とトレーニングマシンを用いて丁寧にご指導をいただきました。生徒にとって、人命救助の知識や技術を身につけるのはもちろん、命について考えることで自分や家族、友達を大切しようと改めて考えさせられる機会になったようです。 今後も、心身ともに健康であることの重要性に気づいてもらったり、自分と向き合い健康の保持・増進の機会となる授業を展開していきます。 写真上 胸骨圧迫の説明 写真中 実際に胸骨圧迫を行っている 写真下 AEDの使用 1年生「社会と情報」 動画で伝える2本日の授業では、実際にビデオカメラを生徒グループに1台ずつ配り、先週作成した動画の更生案をもとに撮影を行いました。 制作のテーマは様々あり、ドキュメンタリー風、ドラマ風、インタビュー風等趣向を凝らした演出で撮影を進めていました。 来週の授業でも引き続き撮影を行い、その後撮影した映像を編集し、1グループにつき1本の動画にしていきます。 20日(土) PTA校内研修会「和菓子を一緒に作りませんか」今回作ったのは、早春の「松寿」と「春ほのか」の2種類の上生菓子です。色や形、名前も含めて季節を表現する素晴らしい食文化を作って食べて感じました。PTA会員の方々とご家族やお子様も参加して楽しいひと時でした。 「第29回全日本高校デザイン・イラスト展」 生徒3名が入賞実行委員長賞 三浦 龍士 2年デザイン専攻 努力賞 上田 穂 2年デザイン専攻 努力賞 野田 有美華 2年デザイン専攻 学校でつけた力を存分に発揮してくれたました。本校の生徒は全国で競う力が十分にあります。今後も積極的にコンペ等に応募してほしいと思います。 2年「家庭基礎」 特別授業「生活設計・家計管理・金融トラブルについて」1回目は生活設計・家計管理について、給与明細書の見方やひとり暮らしの準備費用やライフイベントでかかる費用などをシュミレーションし、ライフイベント表に記入をしていきました。実際の金額を知ることにより思っていた以上に貯蓄が大切だと感じた様子でした。 2回目は,金融トラブルについて、さまざまな詐欺があること、また,カードトラブルでは、今増えている名義貸しやアルバイト詐欺など最新の情報を紹介していただきました。クレジットカードについても,スマートフォンの普及に伴い端末代の分割契約が増え、支払いの滞納が増加していることなど、便利な反面,気をつけなければならないこと、トラブルが起こったときは、誰かに相談することなどを学びました。 2年専門科目「表現基礎2」 デッサン 合評1年専門科目「表現基礎1」 色彩構成「私の場所〜校舎の中からテーマを見つけ色彩で構成する」校舎の中の風景を各自が切り取り、その選んだ場所をスケッチし色彩構成をします。 配色計画は色のカードやiPadも活用して考え、彩色していきます。 第12回アートフロンティアコース「後期作品展」 2月8日〜11日開催
3年生アートフロンティアコースの「第12回後期作品展」を、下記日程で開催いたします。
この作品展は、毎年秋の美工作品展終了後、3年アートフロンティアコースの生徒が後期科「実習3」で取り組んだ専攻作品を展示・発表するものです。高校生最後の作品展ということで、秋以降、アートフロンティアコースの生徒は、専攻で学んだことを最大限発揮して、自由な作品を一所懸命制作してきているところです。 皆様のご来場をお待ちしております。ぜひ力を尽くした作品をご観覧ください。 ご案内のハガキやチラシは、近日中に各方面へお届けする予定です。 ●第12回 アートフロンティアコース後期作品展 日時 2月8日(木)〜11日(日) 11:00〜18:00まで 10日(土)11日(日)は17:00まで 会場 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C (京都市営地下鉄 二条城前駅下車すぐ) ギャラリートーク 2月11日(日)14:00〜 3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」の様子12月12日には、嵯峨美術大学及び大学院 複合領域(陶芸)准教授の日野田 崇先生より「美術家の仕事」というテーマで講演をしていただきました。 日野田先生は、セラミック(陶)による立体造形を中心とした表現の可能性を探求され、作品制作を通して時代精神のようなものを掘り起こしていくことを目標に世界的に活動されています。今回は、先生の制作活動を紹介してきただき、美術家としての生き方を講義していただきました。単に制作するだけに留まらない先生の幅広い活動は生徒の将来への大きな刺激になったようです。 |
|