最新更新日:2024/09/26 | |
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ポップコーンを作りました
2年生の生活科の学習で、ポップコーンを作りました。春に植えたポップコーン用のとうもろこしを夏休み明けに収穫し、実を乾かして、ようやくポップコーンにすることができました。電子レンジを使ってポップコーンにしましたが、簡単においしくできて大喜びの子ども達でした。1年生にもおすそわけして喜んでもらいました。
図書委員会の読み聞かせ1
今月の本の読み聞かせが始まりました。
初日は内田麟太郎さんの「ともだちシリーズ」でした。「ともだちや」から始まったこのシリーズは,降矢ななさんの絵とあいまってとても人気です。破天荒なオオカミと,そんなオオカミに振り回されながらもオオカミのことが大好きなキツネのお話です。今回の「ごめんね ともだち」もオオカミの一方的なわがままでケンカしてしまった2人が,大きな勘違いで仲直りする楽しいお話でした。降矢さんの大胆な構図と服の模様まで気を配ったさし絵にも目を惹きつけられます。 2日目は「アリババと40人のとうぞく」でした。「ひらけ,ゴマ」の合い言葉とともに有名な昔話です。のんびりしている主人公のアリババより,機転のきいた活躍をする召使いの知恵に感心していた子どもたちでした。図書委員から「知恵を働かせるお話は他にもたくさんあるから,これからも楽しみにしておいてください。」と言葉をもらって次回の読み聞かせも楽しみになりました。 7〜9年合同道徳19
1時間目は、さだまさしの「償い」を題材に“誠実に行動すること・責任”について考えました。
もし犯罪の加害者になってしまったら、もし被害者の家族になってしまったら…とそれぞれの立場に立ち、犯罪が起こって一番つらいのは誰なのかについて深く考えました。 交通事故のニュースが最近話題になっているだけに、よりリアルに考えることができたのではないでしょうか。さださんの歌が胸に響く1時間でした。 モカちゃん 人気者!
生活科「いきものとなかよし」で生き物とのふれあいの学習をしなければいけないのに,校外学習が延期でなかよし教室が受けられなくて困っていた1年生にうさぎが貸してもらえることになりました。みんな大はりきりで,図書室の本でうさぎのえさやしてはいけないことを調べ,準備しました。月曜日にはうさぎのモカちゃんが来て大喜びの1年生。こわごわ抱っこしたりなでたりしました。保健室で貸してもらった聴診器で自分の心臓の音とうさぎの心臓の音を比べて「うさぎの心臓速い!」とびっくりしていました。休み時間には他の学年の人も1年教室に来て「私にも抱っこさせて。」と大人気のモカちゃんでした。
食に関する指導
5・6年生は「ジュニア京都検定」に続いて、『おやつの取り方について考えよう』というテーマで「食に関する指導」が栄養教諭からありました。初めに、おやつにはどんな意味があるのかを考え、一日あたりの適量を教えていただきました。その後、実際におやつを選んでみたりしながら、おやつを食べすぎないための工夫やおやつを食べるときのポイントを考えていきました。今日からの生活にいかせていければいいですね。
ジュニア京都検定
本日、5・6年生は「歴史都市・京都から学ぶジュニア京都検定」をおこないました。5年生は基礎コース、6年生は発展コースです。それぞれ、「択一式の問題」と、「京都の伝統的な文化や産業、行事、暮らしや自然などについて、体験した内容や感想・感心したり気づいたり考えたりしたこと」というテーマでの体験文に挑戦しました。
三期校外学習(取組)
へき地合同陸上競技大会が雨天順延となり、思わぬ取組時間ができました。4時間目の学活は、前回の続き作業を行いました。
気がつけばもう来週です。実りある当日となるためにしっかり調べましょう。 7〜9年合同道徳18
1時間目は、「6000人の命のビザ」を教材に“国際理解・国際貢献”について考えました。
戦乱の中にありながら、自分の良心に従って多くの人命を助けた杉原千畝さんになり代わって、ビザを発行するべきかしないべきかを色カードで意思表示し、考えを交流しました。 全校いもほり
今日は全校でおいもほり。「誰が一番大きないもを掘るかな?」とみんなの意欲を高めるためにリーダーが上手に言葉をかけてくれて,意欲満々で掘りました。獣にやられて心配していましたが,土の中から大きないもが次々出てきて,「これで井戸端展は大丈夫。」と子どもたちも安心しました。花背小中学校のおいしい安納芋の焼き芋を別所井戸端展で是非ご賞味ください。
いもつる料理
1,2年生で昨日から水につけておいたいものつるをキンピラにしました。料理はたし算。ひき算はできません。少しずつ味をみながら調味料を足していきます。「ちょっと砂糖が足りないな。」「おしょうゆももうちょっと。」子どもたちが少しずつ味見をして最後はバッチリ味が決まりました。「全校の人にも食べてもらいたい。」という子どもたちの要望で少しずつですが食べてもらうことができました。捨ててしまういものつるも昔の人は大切にお料理に使ってきました。また機会があったらキンピラだけじゃなく煮物や天ぷらなどで味わってみてください。
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