最新更新日:2024/09/26 | |
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高3ユニット学習「校内メンテナンス」
高等部3年生ライフスタディで,これまで清掃の仕方を学習してきた成果を出そうと,いつお世話になっているスクールバスの清掃に取り組みました。 乗務員の方に手順を教えていただいた後は,各自一生懸命取組み,乗務員の方からは「毎日,来てくれると助かります」と喜んでいただきました。
第19回京都障害者ボッチャ大会に参加しました
1月21日(日)に第19回ボッチャ大会が京都市障害者スポーツセンターで開催されました。本校からは個人戦に6名,団体戦に6名の計12名の高等部生徒が参加し,みんな練習の成果を発揮してよくがんばりました。
競技では「ナイスショット」が出ると拍手や歓声があがる場面もしばしばありました。 本校の「イーストキング&東ボッチャボンバーズ」チームは実力を発揮して最終の決勝戦に進出。決勝では八幡支援学校のチームと対戦しました。実力伯仲の好試合でしたが,結果はおしくも2位で銀メダルでした。 大会の舞台に立ち,実力を発揮した選手たちに,その健闘を讃え拍手を送ります。 かわいいガーデンフェンスを設置しました 〜高等部ワークスタディ〜
高等部ワークスタディ木工班の生徒たちが,黄色・ピンク・空色などカラフルでかわいいガーデンフェンスを作りました。
環境園芸班の生徒たちとコラボして,校内のお花畑に順次設置していきます。 冬場で花は少ないのですが,明るい色のガーデンフェンスが暖かさを運んでくれています。 研究発表会 全体会2
全体会2の前半は,「地域を基盤とした活動の充実」「小中高接続について」という2つの重点課題について実践報告をしました。
後半は,北海道札幌高等養護学校長の木村宣孝氏に「これからの時代に求められる資質・能力とキャリア発達支援」のテーマでご講演いただきました。 京都市内はもちろん,市外からもたくさんご参集いただき,ありがとうございました。 皆様からいただいた貴重なご意見を,今後に生かせていきたいと思います。 研究発表会 全体会1
全体会 1 では,学校長の挨拶の後,総合育成支援課柳森豪宏指導主事様よりご挨拶を頂戴しました。
その後,研究主任より本年度の研究テーマ「児童生徒が地域で学び地域と共に成長できる授業づくり」に沿った取組について研究の報告をしました。 研究発表会 公開授業
本日,平成29年度研究発表会を行っております。3つのモデルプラン授業のほか,全校公開授業を行いました。午後の全体会1では,研究報告および実践報告,全体会2では,北海道札幌高等養護学校長の木村宣孝先生によるご講演を予定しております。
小学部1年生が山科苑に行きました
新年になって初めて,小学部1年生が山科苑に行きました。
山科苑のおばあさんたちと,鈴のついた大きな輪を持って,一緒に「ゆき」の歌を歌ったり、「できるかな」のダンスを踊ったりしました。 色んな動物になって、首を振ったり、腕を動かしたり、おばあさんたちも一緒にダンスをしてくださって、とても楽しく活動することができました。 最後に,1年生みんなで作った「だるまの1月のカレンダー」をプレゼントしました。 おばあさんたちもとても喜んでくださり、「また2月に来ます」と約束して帰りました。 弱視通級指導教室 校外学習
京都市では小学校の普通学級に在籍する弱視の児童が障害に応じた特別な指導(自立活動)を受ける場として「弱視通級指導教室」を設置しています。弱視通級指導教室は,地域制総合支援学校4校(西・東・北・呉竹)から担当指導者が児童在籍校へ巡回指導をしています。
12月25日(月)には,校外学習で京都水族館へ行ってきました。弱視通級指導教室が設置されている9校から,6名の児童が参加しました。子どもたちは,情報端末機器や単眼鏡などの補助具を使って魚やイルカショーを間近で見て楽しみました。「きれいな魚やなぁ〜。」や「すごいジャンプ!」など,感動の声がたくさん聞こえる一日となりました。 その日の午前中には「保護者研修会」が行われ,弱視通級指導教室の卒業生と保護者を講師としてお招きし,研修会テーマを「視覚障害のある子でもの成長を支えて〜体験談〜」として,さまざまな視点からご講演をいただきました。和やかな雰囲気の中,みなさんとても熱心にお話を聞いておられました。 高等部と中学部の生徒が協働して「おもてなし活動」を実践しました。(2)
さらに,本日,総合支援学校教頭会が本校で開催され,同じメンバーが『おもてなし活動』に取り組み,温かいコーヒーに加え,食品加工班のクッキーもお届けしました。
生徒たちは会議中の部屋に入るという独特の緊張感を感じつつも,最後は「楽しかったです」と締めくくるなど,貴重な実践体験をさせていただきました。 生徒同士の関わりからうまれるアイデアや表現方法に感心させられることの多い1日となりました。 高等部と中学部の生徒が協働して「おもてなし活動」を実践しました。(1)
本日10時より高等部地域実践ユニットメンバー5名と中学部地域探索ユニットメンバー4名が合同でおもてなし活動を行いました。
最初のおもてなし内容は,40名近くの教職員に対するコーヒーサービスです。 中学部は「先輩をお手本に」高等部は「後輩の見本になろう」とお互いがお互いを思いやり,優しく関わろうとする姿がとても目立ちました。 |
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