最新更新日:2024/10/31 | |
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H29年度特設講座<フルート・大嶋 義実先生>ロングトーンや音階等で息の使い方や姿勢の大切さ等、基礎を重点的にご指導いただき、エチュードでは音楽的な表現の仕方やソルフェージュ的なアプローチ等、音楽の魅せ方をご指導いただきました。 「しっかり吸って楽器を鳴らし切る」 管楽器奏者として当たり前ながら最も重要な事を、生徒達に改めて気づかせていただきました。 大嶋先生、本当にありがとうございました。 H29年度特設講座<サクソフォン・須川 展也先生>低〜高音域での息のイメージや脱力の重要さ、楽曲分析や練習の方法、また、ピアニストとのアンサンブル指導も行っていただきました。 「音楽というこんなに幸せで素敵なものを体全体で表現しないと!」と、休憩も挟まず3時間通しての熱の入ったレッスン、受講生も聴講生も感激していました。 須川先生、本当にありがとうございました。 専攻別特設講座《声楽》森川栄子先生
愛知県立芸術大学教授の森川栄子先生をお招きして、声楽特設講座を実施しました。
母音の響きや発音のこと、呼吸をコントロールする際の体の使い方など、生徒それぞれの課題について、様々な表現や方法でご指導くださいました。また、先生が学生だったころのエピソードも交えながら、教わったことを自分が理解いやすい文脈に直し、いろいろと試してみることが大切であることも教えていただきました。受講した生徒たちはもちろん、聴講した生徒たちにとっても、客観的に学ぶことのできた貴重な時間となりました。 森川先生、本当にありがとうございました。 レクチャーコンサート
9月1日(金)国内外で活躍されているフジタ・ピアノトリオの藤田ほのかさん(チェロ)と藤田めぐみさん(ピアノ)をお招きして、レクチャーコンサートを行いました。
〜ラフマニノフの魅力〜と題して、“ヴォカリーズ 嬰ハ短調 op.34” や “前奏曲 op.3, op.23, op.32”より5曲、そして“チェロ・ソナタ ト短調 op.19”などを、解説を織り交ぜながら演奏して下さいました。重厚な低音、繊細な高音など多彩な音色に圧倒され、澄み切った美しい弱音に感動した生徒たちは、あっという間にラフマニノフの世界に引き込まれていきました。彼の人生を辿りながら、作曲された経緯などをお話いただけたことで、より深い理解につながったようです。今日のコンサートを通して、ますます積極的に音楽と向き合おうとする気持ちが強くなった生徒たちの、今後の成長が楽しみです。 本当にありがとうございました。 第2回輝きコンサート ご案内
本校音楽ホールでは、市民の皆様により身近に、生演奏だからこその深遠な響き、音色の素晴らしさを直に体感していただこうと、「音楽の街 クラシックホールの夕べ」と題し、卒業生や現役生徒による演奏会を開催しています。中でもこの「輝きコンサート」は、クラシックがはじめての方でも気軽にご来聴いただける無料のコンサートです。本校を代表する在校生の瑞々しい旋律をぜひお楽しみください。ご来場お待ちしております。 校長
校長先生の書(第3回)
「遠(とお)き慮(おもんばか)りなければ必(かなら)ず近(ちか)き憂(うれ)いあり。」
お互いに、今一度、この言葉の意味を噛みしめて、今後の生活に生かしていきたいものです。 第1回プレミアムコンサート”響粋” 報告と御礼音高祭
8月30,31日の両日,生徒自治会主催の音高祭(文化祭)を開催いたしました。生徒自治会役員8名の寸劇によるオープニングに続き、男子パフォーマンスがお祭りムードを盛り上げ、開幕しました。各クラスミュージカル、音高コンサート、等舞台での熱いパフォーマンスに、写真部の展示、また木管・金管部による模擬店、と多彩な内容で、大成功! 最後は改革推進コーディネーター藏野先生による「堀音ブルース」も飛び出し、大盛り上がりの中終了しました。
写真は上から,1年生,2年生,3年生のミュージカルです。 ご来場いただいたご家族の皆様、卒業生のみなさん、ありがとうございました。 また、生徒自治会が取り組みました募金活動にもご協力いただきありがとうございました。3万円募金いただきました。模擬店の収益とあわせ,九州北部豪雨災害で被災された人たちに義援金としてお届いたします。 |
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