最新更新日:2024/09/20 | |
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【6年生】国語の学習
11月8日
6年生の国語の学習で,「漢字を正しく使えるために」の学習を進めています。同じ読み方でも,どの漢字で表記するのか難しい時があります。熟語を作って意味を考えたり音読みや訓読みを考えたりして正しく表記することができることを知りました。 今日は,それを使いながらクイズをタブレットで作って互いに出し合い授業です。 ロイロノートを使いながら,問題をだし,その答えと根拠を次のページにしていきます。問題作成のときには,辞書も活用していきます。 子どもたちの言葉に対する正しい知識が楽しく身につくようにしています。 【2年生】 やきいも
先月に収穫したサツマイモを,今日はやきいもにしました。あいにくの小雨交じりのお天気でしたが,少年補導の方がたにお世話になり,火をおこしていただきました。教室で,いもにぬれたキッチンペーパーとアルミホイルを巻きました。学習発表会の練習をしている間に,いい感じにいもが焼き上がりました。みんなでおいしくいただきました。少年補導の皆さん,ありがとうございました。
11月のなかまの日 「いろいろな立場に立って考えよう」
11月6日(月)
「ユニバーサルデザイン」という言葉を知っている児童はたくさんいます。 でも,どんなものが「ユニバーサルデザイン」なのでしょうか。 お年寄り,赤ちゃん,男の子,女の子,障害のある人,国籍の違う人…。 すべての人のための考え方。 それがユニバーサルデザインです。 みんなに公平で,自由度があり,簡単でわかりやすく,安全で,体の負担も少なく,使いやすいもの。 そんなものやそんな考え方が,街や自分の周りにあふれるようになれば,誰もが住みやすく,誰もにやさしい社会になるのでしょう。 11月は,いろいろな人の立場に立って考えられる,思いやりの心を育てる月になればいいですね。 サービスホール 11月の飾り
11月に入り,寒さも身にしみるとともに,木々の紅葉も日増しに鮮やかになってきました。給食室のサービスホールも,紅葉でいっぱいになりました。「食欲の秋」まっただ中です。おいしい給食をいつもありがとうございます。
11月の朝会
11月6日(月)
校長先生から「米,一粒の努力」というお話がありました。 このお話は,江戸時代に活躍した学者・新井白石と「お米」のお話です。 白石のお父さんが子どもの白石に言いました。 米びつから,一粒の米をとっても,お米が減ったかどうかはわかりません。 けれども1年,2年,そして3年と毎日一粒ずつ取っていくと,減ったことは分かります。 反対に米びつに一粒の米を加えても増えたかどうかはわかりません。 けれども,1年,2年と毎日一粒ずつ加えていくと,増えたことはわかります。 勉強や習い事も同じです。 1日だけ勉強したり練習したりしても,すぐにかしこくなったり,上手になったりすることはありませんが,反対に1日怠けたからといって,すぐにわからなくなったり,下手になったりするわけでもありません。 努力を続けるということは,こういうことです。 これからマラソン大会や学習発表会もあります。 「一粒のお米」のお話,子どもの心に響いたのではないでしょうか。 【3年生】 「大根を育てよう」
「大根をそろそろ収穫しましょう。」という連絡が先週に丸種さんから来ました。あまり長く置いておくと「す」がはいってしまうとのことで,急遽金曜日に収穫することにしました!いよいよ待ちに待った収穫です。
【1年生】何かわかるかな
1年生の廊下に,立札があります。
「がっこう」「やま」「みず」「あめ」 なんだろうと思いながら裏に回ると・・・。 「学校」「山」「水」「雨」のカードが・・。 漢字を習い始めた1年生の子も,楽しく確実に覚えていけるようにという工夫です。 【1年生】秋の宝物
疏水公園でドングリや葉っぱなど秋の宝物をいっぱい持って帰ってきました。
今 それらを使って 秋の自然を感じながら自分の作りたいものを作っています。そんな時,クラスの子のおうちの方が作ったものを見せてくださることになりました。 すばらしいドングリのお人形。季節を表現していて,「これは二月だね。節分だよ。」「たき火だね」など人形たちの前で,話の輪が広がります。 また,掲示してあるのは 夏にはきれいな花を咲かせ「花」や「花からできた色水」で楽しませてくれたアサガオのリースです。 パネルディスカッション 第2部5・6年生は,総合的な学習の時間で学んだことの中間発表です。「持続可能な社会」を作るために,自分に何ができるかと考えまとめています。 6年生は,地域の歴史的な建物をもとに考え,5年生はESDの視点で考えています。 子どもたちの言葉の中に,「誰かがしてくれる」という考え方ではなく,「誰かのために」「何かのために」という強い思いをもって行動するとありました。そのためにも現状を知ること,何ができそれが地域にとってどうだったか考えていきたいです。 子どもたちの言葉に,京都市長様 京都市教育長様 山科区長様 幸田実行委員長様 大澤PTA会長様 それぞれの視点で語ってくださいました。 ・自分で調べインタビューして現実を知ることから始めているのは素晴らしい。 ・夢をもつ素晴らしさ。人間にしかない「夢」をもつことや未来を創造することで新たな視点が生まれる。 ・シンクグローバリー…足元から行動しよう 温暖化を防ぐには…CO2 CO2 (コツコツ)取り組みましょう。 など 視点を広げ,思考を深めてくださる言葉をたくさんいただきました。 また,来年50周年を迎える安朱小学校に温かい言葉をたくさんいただきました。この安朱のすてきを素敵なままに輝かせていきたいです。 多くの皆様方のお世話になって 素晴らしい時間を過ごすことができました。本当にありがとうございました。 パネルディスカッション 第1部パネルディスカッション 第1部は1〜4年生の発表をもとにディスカッションをしていきます。 1年生は校内で見つけた素敵…体育館横のアジサイが大好き。ウサギがとってもかわいいよ。花時計が大好き。お世話をしてくださる方がいていつもきれいです。心が元気になります。 2年生は学校の周りの素敵…四ノ宮まつりはげんきになるから大好き。うれし涙が出るくらい大好きです。びわこ疏水や疏水公園毘沙門通りなど,子どもたちの目線で大好きを見つけ発表しました。 3年生・4年生は,総合的な学習の時間で学んでいることの発表です。自分たちの住んでいる町を,様々な視点で見つめなおしています。 それを受けて,生命の輝きを感じることの大切さや住んでいる方のことを考え整備が進んでいること等教えていただきました。また,それを支えてくださている「人」の存在の大きさにも気づかせていただきました。 |
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