最新更新日:2024/09/27 | |
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14日 美工作品展3日目 ギャラリートーク3(つづき)ギャラリートーク ●デザイン専攻の様子 14日 美工作品展3日目 ギャラリートーク2●洋画専攻の様子 14日 美工作品展3日目 ギャラリートーク1●日本画専攻の様子 13日 美工作品展2日目 中国・南京市から玄武中等専業学校の生徒と交流 つづき和やかな雰囲気で交流会も終わり、最後に記念写真。玄関でみんなで起き送りをしました。 写真上 両校教員、京都市教育委員会学校指導課長、課長補佐も一緒に 中 両校生徒教員全員で記念写真 下 お見送り 13日 美工作品展2日目 中国・南京市から玄武中等専業学校の生徒と交流 つづき交流会の最後に両校生徒のプレゼント交換をしました。 学校どうしも記念の品を交換しました。玄武中等専業学校からは龍の絵の刺繍を施した盾をいただきました。本校からは、西陣織の鶴の絵のテーブルクロスを贈呈しました。 13日 美工作品展2日目 中国・南京市から玄武中等専業学校の生徒と交流美工作品展鑑賞後、本校生徒スタッフの引率で、玄武中等専業学校の生徒を本校へお連れしました。 最初に実習室を見学していただいた後、本校マルチホールで交流会が始まりました。 言葉の違いはありますが、英語を使ったり、翻訳アプリを使ったりしながら、自己紹介の用紙に書き込みをし、それを使って交流が進みました。お互いiPadやiPhoneで自分の作品などの画像を見せながら、どんどん盛り上がっていきました。 写真上 交流の様子 中 iPadやiPhoneを使って交流が進む 下 玄武中等専業学校の美術科の先生による美術教育の紹介 13日 美工作品展2日目 中国・南京市から玄武中等専業学校の生徒・先生が美工作品展に来校されたのは美術を学ぶ生徒と指導にあたっておられる先生方です。玄武中等専業学校は、昨年より、美術専門高校である本校との交流をしたいとお話をいただいていた学校で、両校の間で準備調整を進め、実現しました。 本校では、この交流にあたって、美工作品展を案内して観覧していただくとともに、本校での交流会を行うべく、生徒ボランティアを募集しました。ボランティアで集まった1・2年生の生徒は、早くからこの日のために準備し、楽しみにしていました。 到着後、まずは美工作品展へ 写真上 お迎えする前にミーティングをする本校生徒スタッフ 中 玄武中等専業学校生徒と到着後、スケジュール連絡 下 本校生徒スタッフの案内で美工作品展へ (美術大学学生さんの通訳) 京都に到着された一行を、美術館別館前でお迎えし生徒スタッフが、作品展を案内、美術大学の学生ガイドさんのサポートを得て鑑賞していただきました。 京都市こどもみらい館の永田 萠 館長 美工作品展をご観覧。
12日、第38回美工作品展に、絵本作家で京都市こどもみらい館の永田 萌館長がご来場いただき、生徒の作品をご観覧くださいました。永田館長は、昨年度も本校の作品展をご覧いただき、生徒の作品を2点京都市こどもみらい館に展示していただきました。今年の4月には進路講演会の講師として素晴らしいお話をしていただきました。
永田館長は、2015年に宗教学者・評論家の山折哲雄氏と『おじぞうさんはいつまでも』という絵本を出版されています。東日本大震災で人々を見守るお地蔵さんも多く被災しましたが、ふたたびお地蔵さんの姿を見つけられるような復興を願って、山折氏が文を書かれ、永田館長が絵を描かれて出版されました。 このたび、絵本にお二人がサインをしてくださり、本校に寄贈していただきました。美術を学ぶ学校、美術を学ぶ生徒に気持ちを寄せて応援して下さることに感謝いたします。 この絵本は、美工作品展終了後に、本校図書館で生徒が閲覧できるようにする予定です。 13日 第38回美工作品展 門川京都市長がご観覧くださいました 2門川市長は、たいへん過密なご公務の日程で、京都市美術館別館のほうへはお時間がなく、今年度は日図デザイン博物館の3専攻の作品をご高覧いただきました。 写真上 京都市教育長賞 日本画専攻 中田柚香さんと 中 京都市教育長賞 洋画専攻 眞藤雪乃さんと 下 京都市教育長賞 デザイン専攻 藤井世来さんと 13日 第38回美工作品展 門川京都市長がご観覧くださいました 1門川市長は、毎年、ご公務たいへんお忙しい中、本校の作品展をご高覧いただいています。 今回の美工作品展では、デザイン専攻の中田うの さんが制作した作品「二ノ瀬」に、京都市長賞を授与していただきました。この作品は、作者が以前観光で訪れた左京区二ノ瀬に何度も足を運び、住民の方々にインタビューしたり、様々なところを取材し、この地の素晴らしさをどのように映像で紹介できるか、社会や地域の課題とARTとのかかわりを考察して作品に仕上げました。 写真 京都市長賞 デザイン専攻 中田うの さんと |
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