最新更新日:2024/11/05 | |
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高大連携キャリア教育企画「まるっとーく2017」に生徒が参加 その1この企画は、府立・市立・私立の違いを越えて高校生が大学生とともにワークショップを行う中でキャリア教育を進めよういうものです。これまで、京都府北部の高校1校で行われた企画を、内容と形態を組み直した形で開催されました。参加校は市立銅駝美術工芸、市立紫野、府立南陽、府立北嵯峨、立命館宇治、京都学園、京都橘、の7校でした。 本校からは1年生・2年生が6名参加し、他の高校生と積極的にワークショップに取り組みました。午前、午後の冒頭にはアイスブレークの時間があり、ワークショップの進行に効果的な取り組みになっていました。 まず午前の部は、各生徒が自校の紹介と、自分が今取り組んでいること、将来について考えることなどを各グループ内で発表し、お互い意見交換をしました。 図書館ニュース 発行 カットは生徒作品で今号は、今年度新しく着任された教職員を中心に読書に関わる記事を集めて編集されました。カットの絵は、9名の生徒の作品を採用し掲載してあります。 「チャリティ−年賀状学生デザインコンテスト」生徒の作品が入賞このコンテストは、東日本大震災のチャリティーで行われており、このデザインの年賀状を購入すると震災復興支援で寄付される仕組みになっています。 本校生徒は、これまでからアートを通じた震災復興支援のボランティア活動に取り組んできましたが、今回の生徒作品入賞が、別のかたちで東日本大震災に役立てていただけることはたいへんありがたいことです。 大銀杏寒い季節は「カキ(牡蠣)」がおいしい季節。本日の日替わり定食は、カキフライ、大根の千切り(小鉢)、わかめと油揚げの味噌汁、ミカン、デザートはミニ大福で、440円。ごちそう様でした。 19日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウム」に生徒保健委員が参加
11月19日(日)「高校生と考える薬物乱用防止シンポジウム」が京都外国語大学森田記念講堂で開催され、生徒保健委員会の4名と教員が参加しました。
前半は、京都大学大学院薬学研究科の金子周司教授による「ドラッグについて考える」というテーマで講演会が行われました。様々な薬物の分類や作用、薬物の乱用・依存・中毒の違いなどについて詳しく聴かせていただきました。参加した生徒は熱心にメモを取り様々なことを考えながら聴いていました。 後半は、薬物乱用防止について京都府内の高校生と大学生、講演者によるパネルディスカッションがありました。その中で出される疑問や意見交換を観て、薬物乱用に関する考えを深め、自分たちにとって重要な問題であるとあらためて感じたようです。 21日より 中学2年生対象「市立高校グローバルフェスタ」申し込み開始
12月16日(土)に開催される「市立高校グローバルフェスタ2017」は、中学2年生を対象に、市立高校の特色ある学びを紹介し、高校での学習の魅力や将来の進路、生き方を考える機会にしてもらおうと企画したものです。
会場は、日吉ケ丘高校で、市立高校8校が参加し講座を開設します(音楽高校は映像による学校紹介)。このイベントの案内ポスターのイラストは本校2年生デザイン専攻の生徒が作成しました。 ●銅駝は、「iPadを用いてショートムービーを作ろう」というテーマで、タブレットiPadを使った楽しい映像作品作りをします。初めての人でも大丈夫。本校生徒が丁寧に教えます。完成した映像をみんなで楽しみましょう! ●実施日時 12月16日(土)13:00受付 13:30〜16:10 ●会場 京都市立日吉ケ丘高校 ●対象 京都市立中学校2年生 ●申込期間 11月21日(火)16:00〜11月28日(火)17:00まで (ただし各講座の定員に達し次第、その講座の申し込みは締め切り) ●申し込み方法 日吉ケ丘高校のホームページにアクセス ↓ 市高グロ―バルフェスタ申し込みのバナーをクリック ↓ 必要事項を入力の上、送信ボタンを押す (8つの選択肢から必ず2つを選択する) 19日 「東アジア文化都市2017京都」クロージング&ステージ3か国それぞれが選んだ京都市、長沙市、大邱広域市では様々な文化・芸術のプログラムが開催され、たくさんの人々が参加をし楽しみました。閉幕式典ではその成果と3都市の深まった絆が確認され、これからも文化交流を進めていくとういう宣言が発表され、成功裡に終了しました。 クロージング式典(閉幕式典)には校長、教頭、生徒が参加をし、3都市の素晴らしいステージ発表も観覧しました。会場では今年取り組まれたプログラムの写真や映像が映し出され、今夏本校が取り組んだ青少年交流の様子も大画面で紹介されました。 夜のレセプションは、主催者側より招待を受け、校長、教頭が代表で参加しました。今夏、本校がお世話になった方々にもお会いしお礼を述べました。 写真 上 閉幕式典 中 東アジア文化都市の取組を振り返る映像 本校生徒が取り組んだ青少年交流事業の様子が映し出された 下 会場ロビーに掲示された本校生徒の青少年交流事業の様子 18日 「第15回Joint S&E Forum」で代表生徒が発表 その2午後は、各学校の生徒が分かれてグループを作り、企業の方も交えて会食をしながら、将来の夢や様々なテーマについて楽しい語らいの時間となりました。学校を越えて、また高校生と企業の方という組み合わせでディスカッションできたことはたいへん貴重な機会となりました。本校では、発表生徒以外にも午前から数名の生徒が参加し、この貴重な経験をしました。 本プログラムを開催していただきました関係者の皆様に、お礼申し上げます。 写真 午後の会食、語らいの時間 18日 「第15回Joint S&E Forum」で代表生徒が発表 その1本校からは代表生徒が、毎年様々なテーマで研究発表を行っており、今年は、今夏取り組んだ「東アジア文化都市2017青少年交流事業」の韓国大邱広域市、中国長沙市からの生徒受入れ、大邱広域市、長沙市への生徒派遣について報告しました。 各校からの発表さ学校の特色ある教育活動が象徴されるような興味深い発表で、発表後の質問タイムに本校生徒も積極的に質問をしていました。 写真上 本校生徒の発表 京都市での本校受け入れプログラム 中 本校生徒の発表 中国長沙市派遣プログラム 下 本校生徒の発表 韓国大邱広域市派遣プログラム (つづく) 1年生「社会と情報」 合成写真の作成ディジタル情報の特徴である加工が容易な点、データを使いまわすことが可能な点を意識しながら、授業に臨みました。 まず、iPadを使って背景が青色の人物写真を撮影し、それをコンピュータへ送ります。 その後、合成したい背景の写真と組み合わせ、背景と人物の明るさの差、光の位置や影の濃さ・長さ等を考えながら調整を行い、1枚の写真にしました。 今回は課題に「非常口」を使って、非常口の人物を自分自身の画像に置き換えたものを提出するように言いましたが、生徒達は終始楽しそうに作業に没頭していました。 |
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