最新更新日:2024/06/14 | |
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生き方探究チャレンジ体験の様子人生の大半を占める「職業生活」期間、やりがいのあることにたずさわることで気持ちが保たれます。自分が長い間やりがいを感じられる仕事は何でしょう。……まだ決めなくてもいいですよ。でも探し始めてもいいですね。 (保存の都合で画像ファイルをサイズダウンしていますが、サイズダウンしすぎたので今日の写真が小さくなっていてすみません。) 生き方探究チャレンジ体験の様子人間は一生のうち、学校にいる時間は何年間ぐらいでしょう。仕事をするのは何年間ぐらいでしょう。 生き方探究チャレンジ体験の様子今日は体験明けで、熱を出したりした人が少しいます。よほど頑張ったんですね。 親は仕事の苦労を子どもに語ることはあまりないのかもしれませんが、ほんの3日間の体験から、しんどさ・楽しさを少しでも感じ取れたら大きな成果と言えましょう。 生き方探究チャレンジ体験の様子事業所の方に指示されて、これをがんばろうと心に決めたとき、生き生きします。 生き方探究チャレンジ体験の様子園児のみなさんと遊ぶのが仕事。 模擬乳児室での研修。 初日は堅かった表情が、そこにいる時間が経ち、業務に携わることでやわらいできたようです。 生き方探究チャレンジ体験の様子生き方探究チャレンジ体験の様子(「仕事」優先ですので撮影できる事業所・生徒に偏りがありますがご容赦ください。) 3年生の投書 さらに掲載される
今日の朝刊に3年生G.O.さんの投書が掲載されました。
季節を問わず多くの観光客でにぎわう伏見稲荷大社の様子からグローバル社会を感じ取り、自分たちがこれからどんな姿勢で臨むことが大切かを訴えたものです。21世紀の視点です。 観光で日本を、京都を訪れる外国の方を目にして考えてくれたのですが、生徒の皆さんが社会に出る頃、さらに自分が親や、働き盛りとして社会を支えるようになる時代になると、仕事で外国の方と接することも多くなるかもしれません。 「言葉の壁」という慣用句がありますが、本来 言葉は、人と人とをつなぐものです。まずは日本語を明瞭に、正しく使えるように。そして、英語も使えると楽しいでしょうね。 1年生はポスターセッションの練習話す内容が自分のものになっていると自然に話し方が生き生きし、聞き手も気がついたら話し手の方を見ています。質問がにぎやかな場面もあり、来週が楽しみです。 練習をしばらく見ていて思ったことがあります。 ポスターセッションでは「整然と言う」よりも「生き生きと伝える」ことで、聞きたい気持ちが高まるようですね。また、最後に少しだけ「思ったこと・気づいたこと」を添えていた発表が、聞き手を はっとさせているように見えました。 1年生の皆さん。内容をしっかり自分のものにして、伝えたいことをはっきりさせて臨んでくださいね。 2年生のチャレンジ
今日から3日間、2年生は「生き方探究チャレンジ学習」です。
事業所が休業日の場合は登校してもらい、「仕事」の代わりに奉仕活動をしてもらっています。 グラウンド・グラウンド周りの水はけの悪さを少しでも解消するために、2年生の先生方と一緒に排水溝の整備をしてくれました。 今日はお天気が良かったのですが、明日の登校生徒には別の作業に協力してもらう予定です。 事業所での様子は明日以降、事業所の方の許可を得て撮影する予定です。 |
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