最新更新日:2024/10/03 | |
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★1月11日(木)の給食(2018.01.11)★給食調理室から 本日は紅白なます。 紅白なますはにんじん・だいこんを炒め,さとう・塩・しょうゆ・酢で調味し.最後にすりごまを入れた正月料理です。 にんじんとだいこんのシャキシャキとした食感を残し,噛んだ時の音が楽しめるように仕上げました。 ★栄養教諭のひとりごと 本日は紅白なます。 正月料理の1つです。 1月は正月料理が何度かでてくる月なので,子どもたちにも正月料理やそのいわれについて伝えていきたいと思っています。 紅白なますは一般にはにんじんとだいこんで作ります。 細く切ったにんじんの赤と大根の白で,紅白の水引(おいわいや,おくりものの包み紙に結ぶ,紙でできた紐)を表しています。「今年もみんながおだやかに平和にくらせますように」という願いが込められています。 子どもたちには, 「紅白なますだよ。紅白って何色かわかる?」 と聞いてみました。 「赤と白」 「赤と白」 「緑」 中には緑と答えた子もいましたが,みんなおおむね「赤と白」とは分かっているようでした。 紅白なますは1年生もおいしいと言って食べてくれていました。次の正月料理はぞう煮風みそ汁(ふわふわだんご入り)です。楽しみにしていてください! ★給食から広がる世界★ 魚に春と書いて,鰆! ということは,サワラの旬は,春?! サワラ(鰆)は,俳句でも春の季語となっているようです。 サワラは5月〜6月にかけて産卵のため外洋から瀬戸内海などに押し寄せてきて沢山獲れる時期だったことが由来だそうです。 関東などでは主に白身の味を楽しむほうが主体で,「寒鰆」と言われる産卵期前の脂がのった12月〜2月の真冬が旬とされているそうです。 今日のサワラ(鰆)のたつたあげ,とってもおいしくいただきました! ★ジョイントプログラム!(2018.01.11)
★ジョイントプログラム!(2018.01.11)
ジョイントプログラムがはじまりしした! 京都市では,子どもたちの自学自習を支援する学習プログラムとして「学習確認プログラム」を平成18年度から本市立中学校に導入し,平成20年度からは小学校5,6年生に同方式の「ジョイントプログラム」,平成23年度からは小学校3,4年生に「プレジョイントプログラム」として拡充し,義務教育9年間を通した児童生徒一人一人の確かな学力の積み上げを図っています。 そのジョイントプログラムがいよいよ今日からはじまりました! 日ごろの学習の成果をしっかり発揮しましょう! ★初氷?!(2018.01.11)
★初氷?!(2018.01.11)
とっても冷たい朝です! 校庭の日陰の水たまりが凍っていました。 先生! こおり! こおり!! をさな子や 文庫に仕舞ふ はつ氷 ★Theお正月飾り!(2018.01.11)
★Theお正月飾り!(2018.01.11)
Theお正月飾り!です! 新年の願いや抱負を書いた絵馬をかざりつけています! 絵馬がかたちづくっているのは,もちろん,今年の干支 犬です! ★たいよう・書き初め!(2018.01.11)
★たいよう・書き初め!(2018.01.11)
たいようの教室の前を通ると,迫力ある毛筆文字が,目に飛び込んできました! そうです! たいようの子どもたちが,書き初めをしたのです! ひとりひとりの熱い思いがこもった毛筆文字に心うたれました! ★人のひふのはたらき実験コーナー!(2018.01.10)おや? なんだ? なんだ? 保健室前に子どもたちが集まっている! なに?! あれ?! いつの間に! 人のひふのはたらき実験コーナーができていました! 自分の手を使って,実験し,学ぶことができるコーナーです! 3年生が,五色百人一首をしていました。
3年生が,五色百人一首をしていました。
五色百人一首とは? 百人一首を5色(青・緑・黄・橙・桃)に20枚ずつ色分けしています。 百首では時間がかかる百人一首でも,20首なら短時間で遊べます。 基本ルールは次のようなものです。 担任がが読み手で,子どもたちは2人1組で対戦。 各自10枚ずつ,指示された色の札を自分の机に5枚ずつ2段に並べます。 担任が読んだ句を取った人がその札をもらえます。 17枚まで読んで終わりになります。 ラスト3枚は取らない。 たくさんの札を取った方が勝ち。 なるほど! 百人一首で,勝負するわけですね! 勝負ですから,勝つ時もあるし,負ける時もあるのですね! 毎回,一喜一憂ですね! ★3年・スゴイ集中力!(2018.01.10)
★3年・スゴイ集中力!(2018.01.10)
3年の教室に訪問しました! 計算タイムにマス計算に取り組みました! 係の子がタイマーをセットし,さっと集中して取り組むことができます! 毎日,毎日のこの繰返しによって,着実に計算力をつけているのだろうなぁと思いました。 その後のジョイントプログラムにむけての学習の取り組み方もすばらしい! 一定時間に集中して取り組み,そして,答え合せ。 その繰り返しをしましたが,集中がとぎれることなく取り組むことができました! 明日から取り組むジョイントプログラムが楽しみです! ★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
★1月10日(水)の給食(2018.01.10)
★給食調理室から 本日はカレー。 この記事で何度も書いているように,カレーを作るときに使うルーも給食室で手作りです。 ルーを作るのは難しいので慎重に作ります。 このルーはサラダ油・バター・小麦粉・カレー粉・脱脂粉乳で作りました。 使用した小麦粉は4kg以上!改めて多く感じますね。 今日のカレーもよく煮込みました。とろみのあるカレーに仕上がりました。 ★栄養教諭のひとりごと 本日はカレー。カレーは子どもたちの人気メニュー!以前にも, 「先生,カレーっていつ出てくるの?」 と聞かれました。子どもたちにとっては待ち焦がれたカレーがやっと登場! 今日の給食を取りに来るときにも 「カレーや!やったぁ!」 という声が多かったです。 食べた感想を聞くとある1年生が 「先生,おいしいけれど口の中がファイヤー」 と伝えてくれました。 おいしいけれど辛い,ということを違う表現で伝えてくれました。 違う言葉で表すことができるのも素敵ですね。思わず笑ってしまいました。 残った量は4人分!すばらしい!幸先がよいスタートですね。明日からもしっかり食べましょう! ★給食からひろがる世界★ ★カレー★ いかにしてカレーは国民食になったのか? とある本によると・・・。 明治から昭和のはじめにかけて,脚気と結核は日本の2大国民病といわれていたそうです。 なかでも脚気は,その原因に関して,大きく2つの説があったそうです。 ひとつは,海軍軍医の高木兼寛を中心とした栄養不足説。 もうひとつは,陸軍軍医の森鴎外を中心として伝染病説。 どちらが正しかったのか・・・。 現在では,脚気の原因は,ビタミンB1であることがわかっていますが,当時は,まだビタミンそのものが発見されていなくて,ただ,なんらかの栄養素が足りていないということはわかっていたようです。 そして,海軍が,白米中心の食事を洋食に切りかえたところ,脚気患者は激減したそうです。 カレーライスはこの時,海軍軍医の高木兼寛が脚気の予防の洋食として海軍に取り入れたものだったそうです。 ひょっとすると,日本に,脚気がなかったら,カレーライスが誕生することはなかったのかもしれません。 今では,すっかりカレーライスは日本の国民食といっていいほどに定着しています。 また,今でも海上自衛隊では毎週金曜日にはカレーを食べる習慣が残っているようです。 なるほど〜。 給食から,ほんとうに,世界がひろがります! ★1年生・なわとび運動!(2018.01.10)
★1年生・なわとび運動!(2018.01.10)
リズムやバランスなどスポーツの基礎になる部分が鍛えられるなわとび。 1年生や低学年のなわとびの苦手な子によくあるのは,ひざを大きく曲げてジャンプすること。 初めは,なわを使わずに,ひざををあまり曲げず,その場ジャンプする練習をするといいでしょう。 そして,なわを1回ずつ回して,ジャンプとなわを回すタイミングを覚えていきます。 すぐに連続してとぼうとせずに,ジャンプと同時になわを回して,少しずつジャンプとなわを回すタイミングを合わせていきます。 次に,片手になわを持って,回しながらジャンプをし,連続ジャンプのリズムを覚えていきます。なわが地面に当たる時に,一緒にジャンプするリズムを覚えていきます。 そして,いよいよ,両手でなわを持って,連続してジャンプする練習をしていきます。 スモールステップで練習するといいです。 できないことが,練習してできるようになった! という成功体験は,子どもたちの一生の宝になります! |
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