子どもたちに「確かな学力をつけること」は,学校教育の最大の目標です。基礎的・基本的な知識・技能の習得はもちろんのこと,生きる力としての思考力・判断力・表現力をどのように育成していくのかということがとても大事です。
そして,何よりも「やってみよう!やればできる!」という学習意欲を向上させていくことで学力は向上していきます。
そのために,子どもたちと向き合って「分かる授業」をめざし,授業改善に努めています。
子どもたちは,どのところでつまずき考えあぐねているのか。子どもたちをしっかりとみて捉えていきます。そして,指導を見直していくのです。その努力をし続けていかなければ教師ではないです。
子どもたちだけに努力すること,変わることを求めてはいけないのです。
子どもたちが,学びに向かう姿をさらに求め,努力していきます。