最新更新日:2024/11/01 | |
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一般市民向けアクティビティ第5弾「HAPPINESS AROUND THE WORLD」
「英語村」一般市民向けアクティビティ第5弾は、世界の幸せについて考える「HAPPINESS AROUND THE WORLD」です。
前回の11月25日(土)に実施した第4弾「JAMAICA DAY 」では、本校ALTでご両親がジャマイカご出身のマイケル・ウィリアムスさんと、同じく本校ALTのジョン・セツコさんが担当しました。始まる前から乗りの良いレゲエの音楽が流れる中、JAMAICAの大自然や歴史、文化や言語、音楽や食べ物、スポーツや著名人の紹介など幅広いジャンルに渡って、クイズを交えながらJAMAICAの魅力を存分に紹介をしていただきました。ブレイクタイムでは、手作りのジンジャージュースやクッキーなどをいただきながら楽しいひと時を過ごしました。 さて、今回の「HAPPINESS AROUND THE WORLD 」の講師は、本校ALTのニコル・ヒースさんとアリソン・オニールさんです。どのような内容になるかとても楽しみです。興味のある方は是非ご参加ください。 今回もボランティアスタッフが優しく補助してくれますのでご安心ください。応募方法は以下の通りです。 【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 留学生のレポート
本校留学生のレポートです。
2人とも日本での生活を楽しんでいるようです。 サマンサさん(オーストラリアよりの2年次生) I’ve been in Japan for 8 months now and the day I return to Australia looms closer each day. My time here has passed so incredibly quickly. I still remember the excited flight to Japan, arriving in Kyoto and my first day of school here at Hiyoshigaoka Senior High School. I’ve changed a lot since then. A lot of things that were different and a little confusing for me at first, I’ve now become used to and have incorporated it into my everyday life. There is one thing in particular that I want to take back to Australia with me. That is,the mind frame of Hiyoshigaoka students at school. Japanese students always seem enthusiastic to do everything. Students juggle school, homework, study, club activities, and still make time to be positive and full of energy at school and make time to hang out with friends. really respect this about my friends at Hiyoshigaoka and I want to continue to enjoy every moment I can while in Japan and in Australia. アリッサさん(カナダよりの2年次生) Although I am young, I have had many experiences. I have been to seven schools and Japan is the fourth country that I have lived in. The biggest cultural difference is the people’s attitudes towards people and things. Japanese people seem very eager to help out others. In school, they are all friendly to each other, whereas in Canada or the U.S people form and stick to their own groups. Seeing everyone being friends with each other is refreshing and it makes me more happy to have been able to come to Japan as a high school student. 市立高校グローバルフェスタ2017 参加ありがとうございました
12月16日(土)、本校を会場にして中学2年生対象の「市立高校グロ−バルフェスタ2017」を開催し、約230名の中学生の皆様にお越しいただきました。市立高校各校の授業を体験し、高校の特徴を知ってもらい将来について考える機会になればと企画され、今年度で4回目の開催となりました。
日吉ケ丘高校は「日吉ケ丘高校の英語の授業を一緒に体験しませんか?」と題した体験授業を実施しました。在校生(高校2年生)が授業の進行を担当し、参加してくれた中学生のみなさんと英語でゲームをしたり交流をしたりと楽しみました。最初は緊張であまり声が出なかった中学生も、しばらくすると歓声や笑い声が教室にあふれていて、本当に楽しそうに活動していました。 「楽しみながら英語を使えるようになろう!」をコンセプトに、日吉ケ丘高校ではたくさんの取組を積み重ねています。今回、日吉ケ丘高校の体験授業の会場となった「英語村(HELLO Village)」でも、季節に合わせた楽しいイベントを実施しています。高校生になったらぜひ一緒に楽しみましょう! 平成29年度SGH報告会のご案内
本校は昨年度より,文部科学省からスーパーグローバルハイスクールアソシエイト校の指定を受け「校内留学施設『英語村』(平成28年4月設置)をプラットフォームとしたファシリテーションスキルを持ったグローバルリーダー育成に向けた教育課程の研究開発」に取り組んでいます。
このたび平成30年2月20日(火)に学校関係者を対象にSGH報告会を開催することとなりました。今年度の報告会はSGH取組報告会に加え,課題研究に取り組んでいる生徒によるゼミ(総合的な学習の時間)発表会を中心に,公開授業も併せて実施します。また、当日は「英語村見学会」も実施します。 つきましては、ご関係の皆様にぜひご参加いただき、ご指導ご助言を賜りたく、ご案内申し上げます。 ○SGH報告会のご案内 【ご案内】 ○SGH報告会への参加申し込み 【参加申込フォーム】 女子剣道部 京都府選手権大会(新人個人戦)優勝!
さる11月25日、京都市武道センターで開催されました京都府選手権大会個人戦で、本校女子剣道部の2年橋本京佳が優勝、1年松木彩葉が準優勝、2年田北桃愛が3位、ベスト8に1年宮崎美由が入りました。応援ありがとうございました!
女子剣道部 京都府新人大会団体 準優勝!
さる11月11日(土)に京都市武道センターで開催されました新人大会団体戦で本校女子剣道部は準優勝しました。来年1月8日に開催される全国選抜大会の予選に向け、練習に励んでいます。
シンガポール・マレーシア事前学習
11月28日・30日、アクティブゼミの授業において、来年3月10日から14日の海外修学旅行についての事前学習が行われました。シンガポール・マレーシア両国について地形や気候といった基本情報をはじめ、文化や歴史などについても、クイズをしながら、楽しく学習しました。今後、アクティブゼミの授業では、さまざまな分野について探究活動を行っていきます。しっかり学習して、有意義な研修旅行にしてほしいものです。
「東山区民ふれあいひろば2017」に参加しました。
12月3日(日),「東山区民ふれあいひろば2017」が東山開睛館グラウンドで開催されました。開会式では本校3年次生の菊池千沙さんと,澤井苑代さんが高校生代表として開会宣言を行いました。また,本校からは英語村ブースを出展し,ALTの先生方やボランティアの生徒たちが子どもたち向けのゲームを行いました。大勢の子どもたちが興味津々で集まってきました。子どもたちは英語で色や数字を言いながら,輪投げ,ボール入れ,トナカイ福笑いなどのゲームを楽しんで行いました。また,門川市長も英語村のブースに立ち寄ってくださいました。当日は12月とは思えない穏やかな暖かい1日で,東山区民の皆さんとたくさん交流のできた充実した時間となりました。
男子剣道部 第36回京都府高等学校剣道選手権大会の結果
11月25日(土)に、第36回京都府高等学校剣道選手権大会が京都市武道センターで行われました。男子剣道部の2年三木康平君が3位に入賞しました。
会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 保健人権学習・オリパラムーブメント事業「車いすバスケットボール」
11月22日(水)6限(LHRの時間)に本校第二体育館に於いて、2年次生の車いすバスケットボールを、保健人権学習及び2020年オリンピック・パラリンピックムーブメント全国展開事業として実施しました。
まず11月15日に、保健人権学習のために実施した事前アンケート結果を踏まえた指導と、車いすバスケットボールのパラリンピック日本代表選手で、生徒たちと同年代である大学1年生の鳥海連志選手のドキュメンタリー映像を視聴する事前学習を行いました。 そして保健人権学習当日は、実際に鳥海選手を指導なさった坂野晴男先生(日本車いすバスケット連盟強化指導部員・シドニー・北京パラリンピックコーチ)に講師としてお越しいただき、京都アップス・レイク滋賀の2つの車いすバスケットチームから6名の選手の皆さんをお招きしました。 はじめに、選手の皆さんの模範演技で素晴らしい技術を見ました。そのしなやかさ・敏捷さ・スピード感に生徒たちは驚いていました。その後、生徒代表による車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けずパスミスやシュートミスが多いのですが、なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、生徒と試合も行いました。 最後に、山本英嗣選手による「お話」を伺いました。病気や怪我の経験、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、生徒たちはとても感銘を受けた様子でした。また、坂野晴男先生から日本の人口の16人に1人が障がいがあることや、障がいにも様々あること、車いす利用者のそれぞれの障がいの違いや、目や耳や、知的精神的な障がいについてもお話しいただきました。生徒のみんなも外へ出るときには常に意識して配慮するよう心掛けが大切だといわれました。 仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして目に見えにくい、社会の中の障がいと障がい者について、生徒ひとりひとりが学校生活、今後の人生で考えてくれることを希望します。 |
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