最新更新日:2024/09/20 | |
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おいもほりをしたよ(1年)みんなで,おいもを傷付けないように,協力しながら掘りました。おいもが掘れた時には,両手に抱えて嬉しそうにしていました。ずっりとした重みを感じました。今から食べるのが楽しみのようです。 後期始業式
3連休を終え,今日から後期が始まりました。
始業式でのお話で校長先生は,後期の主な行事をスライドで紹介しながら, 「後期のめあては決まりましたか?」 「後期に特にがんばろうと思う行事や取組はなんですか?」 と,問いかけられました。 「はい!」と自分のめあてを聞いてほしいとばかりに手をあげる子もあれば,そっとうつむき加減になる子ども達の姿も見られました。 前期と後期の間が短く,まだまだ次のめあてを決められていない人もいると思いますが,時間はあっという間に過ぎます。 次にめあてに向けて,力いっぱいがんばる明徳の子。後期への新しい出発の日です。 始業式に続いて,姉妹都市交歓作品展の受賞者の表彰式を行いました。 校舎北側の樹木剪定
北校舎の北側の樹木が生い茂り,電線にもかかる高さになっていました。
今日は,造園業者に入っていただき,高いはしごをかけて剪定をしました。 すっきりと枝を払って,日当たりも風通しもよくなりました。 全市バレーボール交流会
明徳小学校のバレーボール部が下鴨小学校で行われた全市交流会で,対外試合に臨みました。
2セットマッチのゲーム。どの試合も接戦になり,全チーム,1セットをとることができました。試合は初めての人もいましたが,声をしっかりと出して緊張感をを楽しんでいました。また,4,5年生の試合では,5,6年生がたくさんのアドバイスをし,声をかけてくれ,とてもいいチームワークでの試合になりました。 今日の経験を生かし,これからの練習にも力が入ることと思います。 前期終業式校長先生は,前期の学校生活の様々なシーンをスライドにしてスクリーンに映しながら, 「前期にたてた自分のめあてに向けて頑張れた人は?」と問いかけられました。校長先生の問いかけに元気に手をあげる子,遠慮がちに手をあげる子。高学年にも,自分は頑張ったと胸を張って手をあげられる子が多くみられたのはうれしいことです。 終業式に続いて,様々な部門で賞を受けた児童の表彰式を行いました。今回は,京都市小学生アイディア展,こども美術展,京都府小学生陸上競技選手権大会予選会での入賞者に全校児童で拍手を送りました。 サンガつながり隊天候にも恵まれ,運動場で行うことができました。 サッカーやゲームを通して,自分たちで考えて行動するということを学びました。 コーチの話を真剣に聞きながら,みんな嬉しそうに 友達と声を掛け合いながら進めていました。 今日の給食(10月5日)・麦ごはん ・牛乳 ・カレーあんかけごはんの具 ・春巻 でした。 「春巻」は,まぐろフレーク,たけのこ,しいたけ,はるさめを混ぜ合わせて味をつけ,1つ1つ給食室で皮に包み,油で揚げました。 全校の児童と教職員で620人分の春巻を,給食調理員と栄養教諭の5人で包みました。 皮がパリッとしていて,食べると具のうま味や香りが口の中に広がり,子どもたちはとってもよろこんで食べていました。 冬野菜の苗植え 種まき(3年)
3年生は,夏の京野菜の栽培に続き,冬野菜の栽培を始めます。
今日は,水菜の苗植えと聖護院大根と聖護院蕪の種まきをしました。 水菜の苗は,畑の先生が種から育て,3年生のために黒ポリポット100個に分けてくださったものです。一人一人丁寧に植えつけました。 聖護院大根と聖護院蕪は種からまきます。畑の先生が印をつけてくださった穴に5粒ずつまき,そっと土をかけました。 これからの生長が楽しみです。 一粒の重み〜5年生〜
稲刈りに合わせて,学校で育てていたバケツ苗も刈り取りました。今年度から始めた試みだったのですが,登下校の際に見てくれる子が多く,「いつになったら食べられるの?」「黄色くなってきた。」など,これまでたくさんの子が関心をもって声をかけてくれました。
いよいよ稲刈り。希望した数名の5年生の子ども達と刈り取りました。午前中にめいとく農園でも稲刈りをしているので,みんな慣れた手つきでどんどん作業を進めていきます。最後の片付けまでていねいにやってくれる子。落ちていた一粒を大切そうに拾いあげ,「この一粒がまた,何粒にもなるんやなぁ。」と呟く子。きっと午前中に畑の先生から教わったことを,しっかりと受け止めてくれているのでしょう。 束ねた稲は,理科室前で干しています。西日が当たり,金色に輝く稲を見て,季節の移り変わりと子ども達の成長を感じた出来事でした。 5年生めいとく学習 〜稲刈りと大切なこと…〜
先日田んぼの稲刈りを予定しておりましたが,雨天で延期となってしまい,今日は5年生の子どもたちにとって待ち待った稲刈りの日でした。本日は,稲刈りには絶好の秋晴れ。お天気にも恵まれ,楽しんで稲刈りをすることができました。
はじめに畑の先生の山本さんに稲の刈り方,そして刈った稲の束ね方を説明していただいた後,稲を刈っていきました。実際に刈って稲を束ねていくと,その難しさに子どもたちは戸惑いましたが,畑の先生方に細かく教えていただいてコツを掴み,楽しんで稲刈りを進めることができました。束ねた稲を稲木に干しました。そして最後に,畑の先生の大東さんに,お米は1粒1粒すべてが大切だというお話をしていただきました。子どもたち一人ひとりが,毎日食べているお米に感謝する時間にもなりました。 |
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