最新更新日:2024/10/15 | |
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『PTA新聞 見事優秀賞でした!』全市が一丸となったPTAの祭典は毎年盛況で、様々なブースを見ることも楽しみですが、一番の関心ごとはPTA新聞です。これも、毎年広報委員の皆さんに素晴らしい作品を制作していただいております。賞は時の運とはいうもののやはり気になります。今年は見事「優秀賞」でした。本校の特色を表現したなんとも優しいタッチの新聞です(わたしも少しだけ登場しています)。制作にあたっていただいたPTAの皆様、おめでようございます!そしてありがとうございます。 さらに校区の大枝小学校、桂坂小学校、西総合支援学校の壁新聞も拝見してきました。どれもすばらしい出来映えです。桂坂小学校も優秀賞を受賞されていました。おめでとうございます。 丁度ステージでは、西総合支援学校の生徒さんが「和太鼓」を披露されていました。すごい迫力でした。演者の中には、本校卒業生の女子生徒さんもいました。かっこよかったですよ。 こうして、校種を問わず子どもたちを育んでいただいている多くの方々の熱意に触れると、本当に元気をいただけます。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。(よ) 『3年生 土曜学習』
寒い日が続いています。先の木曜から個人懇談がはじまり、多くの保護者の皆様にご来校いただいております。ありがとうございます。
そうした中、今朝も8時30分から3年生の教室では土曜学習会がおこなわれています。12名の生徒諸君が、黙々と自らの課題に向かう姿には、こちらも背筋が伸びる思いがします。 様々な価値観があり、様々な感じ方があったとしても、真摯に自己と向かい合い、自らの目標に向かって努力をすることの貴さは不変です。 彼らの希望が叶うこと、さらにその後も自分の可能性を信じて挑戦を続けることを願ってやみません。頑張れ!大枝生諸君!!(よ) 『3年生ふれあい学習』
家庭科の授業の一つとして,ふれあい学習を実施しました。地域のひなたぼっこさんに来校してもらい,ペープサートを一緒に楽しみ,以前に同じくひなたぼっこさんから習った手遊びを披露し,各自が作った絵本の読み聞かせをしました。
園児さんたちは,中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんの膝の上に座り,次々に手作りの絵本を読んでもらいました。幼い保育園児さんの笑顔に引き込まれながら,とても優しい笑顔があふれ,ほっこりする時間が流れました。 地域の桂坂保育園やひなたぼっこの皆様に感謝です。 『ソフトテニス部ボランティア活動!』
全校生徒の登校前にソフトテニス部の部員がボランティアで校門前の緑道の落ち葉拾いをしてくれました。冷え込む大変寒い中での活動となりましたが、とても意欲的にかつ元気よく取り組んでくれました。
登下校の安全や地域の美化貢献に励んでくれたソフトテニス部のみなさんに大感謝です。 本当にありがとうございました!! 『おはようございます 初積雪です!』朝方に降ったのでしょう、グランド・体育館・武道場の屋根には今年度はじめて雪が積もりました。西の山が真っ白なのでこれから本格的な雪が降りそうで心配をしています。 本日より懇談会に入ります。 大変寒い中のご来校となりますがよろしくお願いいたします。 なお、各学年共に学年の学習室を待合室を待機していただくお部屋として用意させていただいておりますので、廊下ではなくそちらの部屋をご利用下さい。 『インフルエンザに備えて』
京都市保健所から、京都市域での「インフルエンザの流行」についてお知らせがありました。(詳しくは上をご覧下さい)
この時期は本当に気が気ではありません。特に3年生諸君にとっては、これから大切な時期を迎えます。かからないために十分注意してもらいたいと願っています。 まずは手洗いとうがい、そして不要な外出を避けること。そして何よりも十分な睡眠と栄養のバランスを考えた食事です。 さらに、もしインフルエンザが疑われる際には早めの受診と休養です。授業の遅れを心配されて、早めの登校を促される向きもないではありませんが、かえって回復が遅れたり長引くことが多いように感じます。思い切ってしっかり休んだ方がよいように思います。 大枝生諸君。まずは基本的な生活習慣を大切にして下さいね。最強の予防策は「免疫力の向上」です。不規則な生活、遅い夕食や間食、睡眠不足が引き金となって罹患することが多いのは間違いありません。皆さんが、毎日元気に登校されることを祈っていますからね。(よ) 『ALT合同研究授業!』
本日6限目に2年3組で英語科の研究授業が行われました。
今日の授業のめあては「インタビューを通して知った情報を正しく伝えよう!」です。 担当の山本先生とマリダ先生のTT授業によって進められました。 そして、本日はALTのマリダ先生の授業公開に研修会として他の小学校や中学校でALTとして勤務している先生達も授業に参加しました。 授業は、9つのグループに分かれて、それぞれにALTが入り、マリダ先生が提示する質問の形式に従ってインタビューをしていきます。 オールイングリッシュによるゲーム形式で展開されました。 ALTの先生方のパワフルさに圧倒されながらも徐々に2−3の生徒も積極的に発言して大いに盛り上がりとても楽しい授業となりました。 『子どもたちを守るために』
最近特に感じていることですが、本当に「便利」な世の中になったと思います。
これまでなら、多くの時間と労力、場合によってはお金もかかったことが、いとも簡単にやれてしまえるようになりました。 一方で、それらの「便利さ」を上手に使えるためには、自らを「守る術」や「確かな情報」が不可欠だろうと思います。ここでお示ししている「ネット」の世界がそのよい例です。 いつの時代であろうとも、弱い立場の人たちや、正しい知識の不足している人たちが、残念ながら被害に遭うようです。そして、その一番のターゲットが子どもたちであることも悲しい現実です。 そうであるならば、安易に「自己責任」と片付けず、周囲の大人たちが守ってやらなければならないのではないでしょうか。どんな「道具」も使い方一つで害になることは世の常です。社会の枠組みとして「未然防止」の仕組みを作っていきたいものです。 上記もそうしたプログラムの一つであろうと考えます。是非ご参考になさって下さい。よろしくお願いいたします。(よ) 『子どもたちに気づいてほしいこと』
昨日は2年生が人権講話を、本日は1年生が車いす等の体験学習を行いました。
※詳細はまたお知らせします 12月は人権月間でもあり、他の多くの学校でもこのように「人権学習」に取り組んでいます。本当に大切な「学び」であると考えています。 先の12月2日(土)に、街頭人権啓発活動の研修会で、西京区西支部のPTAの方々に「子どもの人権」について、お話しさせていただく機会を得ました。お陰様で、改めて「子どもにとっての人権」を考える機会をいただきました。感謝です。 私は、子どもの人権を考えるとき、最も大事にしなければならないのは「安心」の権利だと考えています。日々の生活を安心して送れることなしに、児童や生徒がちゃんと成長することは難しいのです。 そしてもう一つは「自信」の権利。自己の存在や有用性を認めてもらえる権利と言ってもよいかもしれません。大切な生きる上での拠り所となります。 そして、これらの権利は「無条件」に与えられるべきものです。 「何かをしたら安心していいよ。」、「これを守ったら自信を持って構わない」としたものでは決してありません。なぜなら「安心」や「自信」なくして、子どもたちが人間らしく「生きる」ことや「命」を支えることは叶わないからです。 「いじめ」や「差別」は、無情にも子どもたちの「安心」や「自信」を奪っていきます。だからこそ「人権」について考え、行動する学習を今後も大切にしていきたいと思います。 是非この12月、ご家庭でも話題にしていただき、お子たちにさまざまな「気づき」を与えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。(よ) 後期「人権学習」実施!
大枝中学校では、年に2回人権月間(週間)を利用して「人権学習」を実施しています。
3学年ともに「今、考えて欲しいこと・知って欲しいこと」を学年生徒の実態やこれまでの学習を踏まえて行っています。 |
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