最新更新日:2024/06/19 | |
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「薬物乱用防止教室」「お薬の話」
今日は学校薬剤師の渡邊先生にお越しいただいて、昼間部は「薬物乱用防止教室」、夜間部は「お薬の話」をテーマに講演をしていただきました。
昼間部では、薬についての正しい理解とともに、身の回りに迫る、危険な薬物などについて、お話ししていただきました。たばこ・麻薬・覚醒剤…、それらがどれほど危険なものか、そして、「始めないこと」「断ること」「逃げること」が最大の勇気であると、教えていただきました。好奇心から、一生の後悔にならないよう、勇気を持って行動してほしいと思います。 夜間部では、普段から薬を服用している生徒が多いことから、薬の正しい理解についてお話をしていただきました。薬は病気やけがを治すために必要なものです。でも、間違った使い方をすると、害になるものです。これからも、薬と正しくつきあっていくために、しっかり薬について知っておくことが大切です。 昼間部 科学センター学習
昼間部は、科学センター学習を行いました。
学習の内容はプラネタリウム学習と実験室学習です。実験室学習は「探求!かみなりのなぞ」と「かたつむり」で、2グループに分かれて、実験や観察を行いました。 時には学校を離れて、学習するのもいいものです。普段できないような学習は新しい発見や考え方を学ぶことができます。 楽しい授業をしていただいた、科学センターの先生方、ありがとうございました。 三世代交流餅つき大会が行われました
日曜日に洛友中学校運動場・校舎吹き抜け付近を使って、郁文学区の「三世代交流餅つき大会」が開催されました。ここ数日真冬の寒さが続いていましたが、この日は朝からの晴天で、暖かな日差しが心地よい一日となりました。
この行事は今年で28回目となるそうです。恒例の行事ということもあり、朝から大勢のみなさんが集まってこられました。また、地域の下京雅小学校の演奏など、餅つきだけでない、盛りだくさんの催しもあり、中学校がとても賑やかな場所になりました。 地域のみなさんが、地域の交流や子どもたちをどれほど大切にされているかが、よく伝わってきました。地域のために洛友中学校が活用されるというのは、本当に嬉しいことです。 人権カレンダー完成しました
交流の時間を通して制作してきた貼り絵と昼間部・夜間部で考えた人権標語をひとつにした「人権カレンダー」が完成しました。
カレンダーで表されている場面は、交流活動で訪れた場所や活動の様子など、昼間部・夜間部の生徒にとって、思い出深いものばかりです。また、カレンダーの標語は、12月10日の人権デーに向けて、だれもが幸せに暮らせるような平等な社会が実現するようにと、みんなで考えてきた標語の中から選ばれた作品です。一人一人の思いがこもったカレンダーに仕上がりました。 このカレンダーは学校だけでなく、日頃お世話になっている地域のみなさんにも、感謝の気持ちを込めて、お配りする予定です。いつもありがとうございます。 夜間部 道徳の授業
今日の夜間部の道徳は、一枚の写真から「家族愛」について考えるという授業でした。
インドの孤児院で撮られた母親に抱かれて眠りたいという少女の願いを表した写真から、自分にとってお母さんってどんな人だったろうか考えてみました。 お母さんは、「きびしい人」、「楽しい人」、「優しい人」、「海よりも深く、山よりも高い人」など、たくさんの意見が出ました。そして、「お母さんに会いたいなあ」という声も聞こえてきました。母親の愛情や家族への思いなど、いろんなことに思いをめぐらせる時間になったようです。 |
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