最新更新日:2024/09/20 | |
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読み聞かせ 2日目
今日のお話は「地球をほる」でした。地球が丸いということを知ると,地面のずっと下には反対側の国があることが分かります。「じゃあ掘っていくと裏側の国に行ける。」と思ったことがある人もいるのでは?この本はそんな思いを実現してくれます。けんたと姉,となりのつよしは夏休みに地面に穴を掘ってケンタッキー州へ。地面の中に埋まっているいろいろなものがページをめくるたびに現れ,聞いている子どもたちも思わず目をこらして見ていました。奇想天外のお話と裏側の国に近づくにつれななめになっていくページ,最後に穴から見えた山,英語で書かれた場面など,作者のアイディアが詰まった1冊です。
劇の背景の制作2
今日は、2年生が、3年生・1年生が描いた景色の絵に、さらに木の絵を重ねました。手の平でぺたぺたと緑の木を増やしていきました。次は4年生が木の幹や枝を重ねていきます。当日の発表を楽しみにしていてくださいね。
お化けはともだち
今週からは衣装も身につけて練習を重ねています。「一期団結」を合い言葉に,おうちの方や地域の方にがんばっているところを見てもらおうと一生懸命です。
劇の背景作り
1期の劇は「お化けはともだち」。春に行った校外学習の山登りの場面から始まります。そこで,背景の絵を作っています。3年生が空を,1,2年生が木の葉を,4年生が木の幹をかいて完成です。手形をスタンプのように押して木を表していきました。
7〜9年合同道徳16
1時間目は、RADWINPSの「棒人間」という歌詞を題材に“人間愛・思いやりの心”について考えました。
「人間と人間でないものの違いは?」から「何をもって人間というのか?」を考え、自分の思う“人間”と他者の思う“人間”を1つにして自分のものとしました。 到底1コマでは考えきれない大きなテーマでしたが、限られた時間の中、集中して取り組んでくれたと思います。 図書委員会の読み聞かせ
今日のお話は「そらまめくんとながいながいまめ」でした。「そらまめくんのベッド」から始まったそらまめくんシリーズは,ほのぼのとしたお話とかわいい絵が人気です。今回は,自分のさやを愛するそらまめくんと三尺豆の兄弟たちの,さやをめぐっての競争です。どちらのさやがいいかさまざまに対決します。「さやが豆のベッド」という発想はきっと作者も豆むきをしながら思いついたんだろうなと想像が広がります。
図書委員会の読み聞かせ
今月の図書委員会の読み聞かせが始まりました。今日のお話は「和尚さんと小僧さん」でした。ちょっといじわるな和尚さんと知恵を働かせる小僧さんの対決は,2回とも小僧さんに軍配が上がりました。弱い立場の人でも頭を働かせればいいという主題なのでしょうが,子どもたちの感想はどちらにも共感せず,「小僧さんは頭がいいけれど,ここまでやらなくていい。でも頭をやわらかくして考えることが大切。」というものでした。
わくわくバンド
朝練習で,授業で,放課後練習で,と練習を重ねるにつれリズムも音程も合ってきて,すてきなハーモニーになってきています。文化祭当日お客さんに素晴らしい演奏を聴いていただけるようにみんながんばっています。
劇の小道具作り
4年生が劇の台本を作ってくれたので,1,2,3年生は小道具作りをしました。文化祭当日は,火の玉,天狗のうちわ,岩や木など,演技だけでなく雰囲気を盛り上げる小道具にも注目していただけるとありがたいです。
特訓!
わくわくバンドも文化祭でよい発表をしようとがんばっています。朝の登校後,高学年は音楽室で,1,2年生は教室で,それぞれ自主練習をしています。正しい音が出なかった1年生も,後ろから2年生の音を聞かせてもらいながら演奏し,だんだん音程がとれるようになってきています。今日は放課後練習のない休息日。1便で下校したら,おうちでゆっくり休んで明日はまた元気に登校しましょう。
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