最新更新日:2024/09/20 | |
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三期・文化祭を終えて
上:文化祭後下校前の様子
下:代休明け1時間目の様子 文化祭が終わり一息…といきたいところですが、そうはいきません。三期校外学習に向けさっそく取組開始です。校外学習地・神戸について調べました。 文化祭 7
教職員&PTA発表の熱演、「It’s 花背ワールド」。
文化祭 6
踊りやダンスのパフォーマンス、縦割り発表のようす。
文化祭 5
児生会による「幕間」の漫才のようす。
文化祭 4
8〜9年生による劇「Never Give Up 〜未来へ〜」のようす。
文化祭 3
5〜7年生による劇「ぞうれっしゃがやってきた」のようす。
文化祭 2
1〜4年生の劇「おばけはともだち」のようす。
文化祭 1
本日の文化祭、朝早くから多くのご来賓・地域ならびに保護者の皆様にご来校いただきました。お礼申し上げます。
全校児童生徒33名による「花背わくわくバンド」の演奏。 読み聞かせ 3日目
今日のお話は「ぼくたち また なかよしさ!」でした。1年生の国語の教科書にのっている「ずうっと ずっと だいすきだよ」と同じ作者のハンス・ウイルヘルムさんのお話です。「ずうっと ずっと だいすきだよ」は犬と人間の関わりを通して「限りある生を一生懸命生きよう!」と私たちを励ましてくれているように思いますが,この「ぼくたち また なかよしさ!」では,子どもたちの許しの寛大さを兄妹のけんかを通して教えてくれる1冊です。この本を出版するにあたって作者のハンスさんは「怒りに身を任せることなく,幼子のような素直な気持ちに従って相手を許すのが一番正しい方法でしょう。成長期の子どもが許す勇気をもつために、お母さんのはげましが何よりも必要でしょう。」と語っています。絵本は子どもだけのものではなく,大人へ大切なメッセージを伝えてくれます。毎回図書委員会の子どもたちの,本を選ぶ目の高さに感心させられます。
読み聞かせ 2日目
今日のお話は「地球をほる」でした。地球が丸いということを知ると,地面のずっと下には反対側の国があることが分かります。「じゃあ掘っていくと裏側の国に行ける。」と思ったことがある人もいるのでは?この本はそんな思いを実現してくれます。けんたと姉,となりのつよしは夏休みに地面に穴を掘ってケンタッキー州へ。地面の中に埋まっているいろいろなものがページをめくるたびに現れ,聞いている子どもたちも思わず目をこらして見ていました。奇想天外のお話と裏側の国に近づくにつれななめになっていくページ,最後に穴から見えた山,英語で書かれた場面など,作者のアイディアが詰まった1冊です。
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