最新更新日:2024/09/26 | |
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三期・文化祭取組3
6時間目、体育館にて2回目の練習でした。
前回からの続きで、脚本を最後まで通すことができました。が、早くも“難敵”が! それは「笑い出したら止まらない」こと。今回はこれまでやってきた脚本にはないシリアスな演技が求められます。どのように克服してくれるのか。練習は続きます。 生活科「おおきくなあれ わたしのはな」
春から育ててきたアサガオや身の回りで見つけた花や葉を使って「たたき染め」をしました。布に花や葉をはさんで木づちでたたくと形がうつります。布をそっと広げてみるとすてきな染め物が出てきます。「あ,この形ちょうちょみたい!」「ハートになった。」「マリーゴールドは色がきれい。」と1つ1つの形や色を楽しむことができました。文化祭で展示しますので是非見てあげてください。
交通安全教室
昨日、5年生と7年生を対象に下鴨警察署のご協力のもと、正しく安全な自転車の乗り方を身につけさせ、交通安全の意識を高めることを目的に、交通安全教室がおこなわれました。交通のルールやマナーのお話を聞き、自転車の乗り方について実技指導をしていただきました。山間部のため、日頃は自転車に乗る機会も多くない児童生徒たちですが、真剣にお話を聞き、実技練習をおこなうことができました。グランドに置かれたピンとピンの間を通るスラロームと、決められた区間をゆっくり走る練習がむずかしかったようです。
※写真は5年生のようす。 三期・学活
1時間目は「総合育成支援教育」について学びました。
今年度 本校にはじめて育成学級ができたことをうけて、これまでも十分良い関係を築いてくれている三期の3人ですが、5ヶ月たった今改めて支援部の先生、育成学級の担任の先生から話を聞きました。 困っていると感じた時には気にかけてあげる、やさしい言葉でやさしく声かけする、そして何より“普通”に接して“一緒に”学ぶ…さすがは3人、しっかり理解してくれていることがわかった1時間でした。これからもこれまでどおり二期・一期の“お手本”よろしくお願いします! 三期・文化祭取組2
今日の7時間目は、はじめて体育館ステージを使って練習しました。
立ち位置を確認しながら、実際に動きながら読み合わせました。早くもセリフを頭に入れている者もいて感心。 練習の最後には反省会。きちんと自分の課題も見えているようで、まずまずの出だしだったのでは? 次も期待します! 7年生 非行防止教室
本日の4時間目に教育委員会2名の先生が、7年生のために、非行防止教室授業を行いにきてくださいました。45分間にわたる熱い先生の語りを真に受け止めていたと思います。先生がおっしゃっていた「正しい判断力」「正しい行動力」「強い自制心」を成長させられるようがんばっていきましょう。とてもわかりやすい説明でしたね。後輩やお家の方にも今日の学びを伝えていってくださいね。
花背教材を用いた主体的な学び
本日の5・6時間目の理科で、土の中の食物連鎖(食物網)を学びました。教材は学校周辺の土を用いました。これを花背に由来する教材で花背教材といいます。
花背の土の中にはどんな生物がいるのか?教科担任も一緒に、3名で和気あいあいと探しました。アリやミミズ、ヤスデはもちろん、普段、なかなか目にすることはないダニやよくわからない小さい生物もたくさん観察できました。2名とも女子なのですが、「気持ち悪い!やりたくない!」という声はまったくなく、にこにこしながら生物を探していました。さすが花背っ子というべきですか、とてもよい主体的な学びで、花背の生態系をつかむことができたようです。 文化祭に向けて
文化祭の劇の練習が始まりました。最初に読みあわせをしたり,4年生を中心に自分たちでよりよい劇に仕上げていこうと確認した後,舞台に上がって練習しました。さすが4年生は自分のセリフでなくても人のセリフに合わせて動きをつけようとがんばっていました。まだまだ自分のセリフに自信がないのか声が小さいですが,みんな「一期団結」を合い言葉にがんばっています。
避難訓練(地震)
「地震が起きた」という想定で避難訓練をしました。教室で,地震が起こったらまず身の安全を図ることや「おはしもて」の合い言葉の意味を確認した後,実際に放送や教師の指示によって避難する訓練をしました。消防士の方々にも来ていただいて,どのくらいの確率で大きな地震が起こるかや起こったときはどうすればよいのかをお話していただきました。その後,順番に起震車に乗せてもらって揺れの体験をしました。「今日家に帰ったらおうちの人と,家で地震が起こったらどうしたらいいかを話し合っておきましょう。」という宿題も出されました。訓練後校舎に入った子どもたちは,閉まっている防火扉を見てびっくりしていましたが,扉が閉まっていてもあわてないで押せばいいと知って安心していました。どんな状況でもあわてなくてもいいように,学校でも家でも備えておくことが大事ですね。
7〜9年合同道徳13
夏休み明け最初の道徳は「言葉の向こうに」を題材に、相互理解・寛容について考えました。
主人公のネット上での書き込み内容や、それに対する忠告を受けた主人公の気持ちを考えることを通して、それぞれの立場を尊重すること、ネット上の言葉の“向こうにいる人々の顔”を思い浮かべることの大切さを学びました。 直接会って話している時よりむしろ神経を使わなくてはいけない。ネットの中でもコミュニケーション力が問われています。 |
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