最新更新日:2024/10/03 | |
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★5年!就学時健診で大活躍!!(2017.11.22)
★5年!就学時健診で大活躍!!(2017.11.22)
今日は,就学時健診! 5年生の子どもたちが大活躍! 来年4月に入学してくる新1年生をやさしくしっかり誘導する姿をみることができました。 さすが,高学年です! ★食育・かむことについて考えよう!(2017.11.22)
★食育・かむことについて考えよう!(2017.11.22)
今日の食育・食の指導,おもしろい! よくかむと, 「ひみこのはがいーぜ」 どういこと??? 実は・・・ ひ→ひまんをふせぐ! み→みかくが発達する! こ→ことばがはっきりする! の→脳のはたらきがよくなる! は→はならびがよくなる! が→がんをふさぐ! い→胃腸の調子がよくなる ぜ→全力投球 なるほど!という語呂合せでした! そして,古代から現代までの食事にかかる時間とかむ回数を考えさせていました。 古代は,食事時間→51分・かむ回数→3990回 現代は,食事時間→11分・かむ回数→ 620回 5年生の感想です。 ◇昔は,パンや肉などをあまり食べていなかったし,かむ回数が約3770回もちがう。昔は,魚や果物をごはんとして食べていた。昔は,ごはんの時に飲物をのんでいなかったことがわかった。 ◇ぼくが,ひみこのはがいーぜで一番びっくりしたのが,『が』です。なぜ『が』かというと,かむ回数を多くしたら,がんをふせぐ! とかいてあったので,びっくりしました。これから,がんにならないようにかむ回数を多くしたいです。 子どもたちは,最後まで,興味関心をもちながら学ぶことができました。 ★11月22日(水)の給食★給食から広がる世界★ ★ヒレカツ★ まさか学校給食に<ヒレカツ>が登場するようになるとは! 大人気メニューです! さて,ヒレカツ。 ヒレカツと比べられるのは,ロースカツ。 いったい両者のちがいは何? まず,採取する部位がちがいます。 そして,ロース肉はきめが細かく適度な脂肪で肉質も柔らかく一番おいしいと言われる部位。 外側の脂肪に旨みがあり、カツにするには最高の部位です。 一方,ヒレ肉は脂肪分が少なくきめが細かくて柔らかい部位。 ロースと並んで良質の肉ですが,カツにした場合は柔らかいですけど脂肪の旨味は少なくてアッサリした味わい。 子どもにとっては,脂肪のすくないヒレカツの方が食べやすいのでしょうね。 そして,英語にすると・・・・。 ロースカツは,英語で,pork loin cutlet カタカナ発音表記では,ポークローインカッツレット ヒレカツは,英語で,pork fillet cutlet カタカナ発音表記では,ポークフィレットカッツレット 給食調理員さん手作りの大人気ヒレカツ。 月曜日は,ヒレカツ! 金曜日は,カレー! にすれば,確実に学校に来るのが楽しくなる子が激増すると思っています! 今日の給食もとってもおいしくいただきました! 給食調理員さん,毎日,ありがとうございます! ごちそうさまでした! ★5年・順々に調べて!(2017.11.22)
★5年・順々に調べて!(2017.11.22)
今日の算数の学習のめあては, 数の少ない場合から表にして調べ,数量の関係のきまりを見つけることができるようにする。 <問題> 長方形の紙を真ん中で2つに折り,それをまた2つに折り,さらに2つに折っていきます。 6回折って広げると,折り目で分けられた長方形の数は何個になりますか。 <めあて> 順に調べて解こう 表に整理していく中で,あるきまりを見つけて問題解決する学習でした。 ノートに表を書きながら悪戦苦闘する姿! ペアトークで自分の考えを発表する姿! いずれも高学年らしくしっかり学習する姿をみることができました。 ★何ができるかな?!(2017.11.22)
★何ができるかな?!(2017.11.22)
いったい何ができるのでしょうか? 子どもたちみんなで作ってかざりつけていこうと思っています。 ★今日の給食は,ヒレカツ!(2017.11.22)
★今日の給食は,ヒレカツ!(2017.11.22)
★「おはようございます!」 ★「今日の給食は,ヒレカツだよ!」 ◇「知ってる!」 ★「ヒレっていうのは,ブタのここのお肉のことですよ!」 ◇「えっ?!ちいさっ!」 ◇「ブタの絵・・・いや・・・そんなんは,見せんでええやん・・・」 ヒレカツって,ブタ肉なんです。 私たちは,他の生き物の命をいただいて,自分の命を維持しているのです。 校外学習その1〜琵琶湖疏水〜まずは浜大津にある取水口へ! ここで琵琶湖の水を調節しています。 第一トンネルも見て…「おぉ〜これが苦労して作ったトンネルか…」と感嘆していました。 4年 校外学習
好天に恵まれ,無事に校外学習ができました。
バスで浜大津まで行き,第一取水口を見ました。 子どもたちは, 「すごい!」 「ほんまや!琵琶湖とつながってる!」 「ここから疏水が始まってるんか〜。」 と感心している様子でした。 ★1年・算数・おおいほう すくないほう(2017.11.21)
★1年・算数・おおいほう すくないほう(2017.11.21)
1年生,算数の授業です! ★問題★ たいきものうえきばちにめが5こでました。 みさきさんのうえきばちのめは,たいきさんより3こおおかったそうです。 みさきさんのうえきばちにめは なんこでましたか。 ★めあて★ 数図ブロックの操作などを通して,求大の問題の解き方を考える。 さて,1年生,どんなようすで学習をすすめるのでしょう? 入学から,はや,8ケ月! すばらしい成長です! しっかり担任の話が聞ける! ノートの文字がていねいにしっかり書ける! しかも,書く速さも,なかなか速い! 気づいたことなどの発表もしっかりできる! ふたり組のペアトークもしっかりできる! 仲間の発表もしっかり聞ける! 数図ブロックの操作も積極的にできる! などなど,クラス全員の学習に向かう姿勢がすばらしい! 今日の問題もしっかり解決できました。 数図ブロックを使って答えを求めることができ,さらに,立式し,こたえをもとめることができました。 今後の成長がとっても楽しみです! ★11月21日(火)の給食★給食から広がる世界★ ★ぜんりゅうふんパン★ 「全粒粉パン」って何? 普通のパンとはちがうの? 慣れ親しんだパンの多くが小麦粉を原料としているのに対して,全粒粉パンはその名の通り「全粒粉」という特別な粉を材料としているそうです。 では,「全粒粉」とは! 全粒粉は<小麦そのものをフルに使う粉>のことだそうです。 なるほど! 字を見れば,想像ができました。 一般的な小麦粉が「胚乳」という小麦の一部分だけを挽いて作られるのに対して,全粒粉では「胚乳」はもちろんのこと果皮や胚芽を含める小麦の全てが使用されているそうです。 そうすると,何がちがってくるのでしょうか? まず,一般の小麦粉で作られたパン。こちらは柔らかでふんわりとした食感やわずかに感じる甘み,真っ白な生地が印象的。 それに対して,全粒粉パンは,小麦粉のパンでは含まれない果皮や胚芽の存在が大きな特徴になっているようで,独特の酸味を感じる風味や重みを感じるしっかりした食感。 ということだそうです。 なぜ,学校給食に全粒粉パンを登場させるのでしょうか? おそらく,全粒粉は,通常の小麦粉と比べ栄養価が高く,食物繊維や鉄分を含みビタミンB1の含有量も高いからなんでしょうね。 なるほど! すべては子どもたちのため! なのですね! 今日も栄養満点の給食,おいしくいただきました! ごちそうさまでした! |
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