![]() |
最新更新日:2025/07/30 |
本日: 昨日:669 総数:2568458 |
中学1・2年生対象 学校説明会(午後の部)
11月11日(土)14時より、中学1・2年生・保護者対象学校説明会を行いました。
1076名の中学生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。 最初に吹奏楽部によるオープニング演奏でみなさんをお迎えし、恩田校長からの挨拶、副校長の学校紹介に続き、1年生生徒による「探究紹介」と「学校生活紹介」のプレゼンテーションを行いました。真剣な場面、コミカルな場面など工夫を凝らしお伝えしました。 全体会後は、「学校探究」と位置付けて自由に校舎内を巡り、堀川高校を探究していただき、各施設で生徒スタッフが施設や学校生活の様子、探究活動などを紹介しました。 リーダーやスタッフたちは毎日この日のために一生懸命企画・運営の準備をしてきました。 ご来校いただきまして、本当にありがとうございました。 写真上:開演前の「We are the Horikawas」の様子 写真中:探究紹介プレゼンの様子 写真下:学校生活紹介プレゼンの様子 ![]() ![]() ![]() 探究科進学説明会(午前の部)
11月11日(土)9時30分より「人間探究科/自然探究科」中学3年生・保護者対象進学説明会を行いました。618名の中学3年生と保護者の方にお越しいただき、本当にありがとうございました。
全体会は、最初に1年生スタッフによる「パネルディスカッション」が行われ、堀川高校の様子や受験に関する体験談などをお伝えしました。次に本校教員による「学習アドバイス」を、授業形式で行いました。独自学力検査の検査1〜5に関する解説を含めたアドバイスを詳しく行いました。 全体会後は、校内に見学コーナーを設けましたので、自由に見学していただきました。個別相談は教職員、生徒対応コーナーを設けました。 中学3年生のみなさんは、本番に向けて、体調に気をつけながら、全力投球してください。応援しています。 写真上:開演前の19期生説明会スタッフミーティング 写真中:パネルディスカッションの様子 写真下:学習アドバイスの様子 ![]() ![]() ![]() 平成30年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項
平成30年度京都市立堀川高等学校教員公募制度による募集要項です。
詳しくは、こちらでご確認ください。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 平成29年度「第3回探究道場」のご案内![]() 開催日時: 平成29年12月16日(土) 9:45〜12:15 開催場所:堀川高校 本能館 探究テーマ:「落体のヒミツ」(予定) みなさんは,「自由落下運動」という言葉を聞いたことがありますか? 自由落下運動とは,物体が重力のみの影響を受けて落下する運動のことで,真空中で行うとすべての物は同じ速さで落下していきます。しかし,地上では空気による抵抗を受けて,ボールより羽の方がゆっくりと落下します。 今回の探究道場では,様々な形の物を落下させることで,ゆっくり落下するための法則を仲間と一緒に探っていきましょう!! 申込み受付期間:平成29年11月14日(火)〜21日(火) 申込み方法:以下のURL「申込ページ」よりお申し込みください。 「申込ページ」URL:https://goo.gl/forms/bgywGbqVk1eP5w1t1 ================================= ※申込ページでお申し込みできない場合は,以下の方法でお申し込み ください。 【電子メールでのお申込み】t-doujyo_at_horikawa.edu.city.kyoto.jp (_at_を@に置き換えてください) メール件名:第3回探究道場申込み 1.参加者氏名(ふりがな) 2.性別 3.学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス※1 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.その他連絡事項 を記入のうえ,メールを送信ください。 【FAXでのお申込み】FAX:075−211−8975 別紙の「平成29年度第3回探究道場申込書及び保護者同意書」に 必要事項をご記入ご捺印の上,FAXにてご送信ください。 ================================= *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申込みいただいても 受講できない場合がございます。 参加決定までの流れ: 参加の可否に関しては申込者全員に11月28日(火)〜30日(木)の期間中に,受付結果連絡先にお知らせいたします。連絡がない場合は,お手数をおかけしますが,お問い合わせくださいますようお願いいたします。 お願い: 1.見学は参加中学生の人数により,活動スペース確保のため,会場内に 見学席を用意できない場合があります。 2.個人情報保護の観点から,写真やビデオ撮影はお断りさせていただい ております。なお,本校関係者が探究道場の記録を撮らせていただく 場合がございます。 3.天候等により開催を中止する場合などは,できる限り早い段階で本校 ホームページに掲載いたします。状況に応じてホームページもご確認 ください。 成功するための条件
成功を目指すためには,失敗しないようにすることよりも挑戦意欲が大切であることにまずは同意していただきたいと思います。失敗しないようにしようとすると,気持ちが揺れ,守りに入りますから,目標を下げざるを得ません。つまり,高みを目指すことと,失敗をしないようにすることは残念ながら相容れないと考えざるを得ません。成功は能力と意欲と考え方の掛け算で決まるというのが社会の常識です。厄介なのが,考え方です。失敗しないようにしたいという守りの気持ちをポジティブに変換する方法の一つが「集中」です。130点の目標を設定することで100点でも満足しない癖をつけていきたいと思います。そして,どのように集中するかは準備段階で決まるように思えます。やれるときは一気にやることに加え,他人からの指示,アドバイスでも,納得すれば自分の目標と考え,自分の言葉にしてしまうことです。
若手育成が,わが国の多くの組織の年齢構成上の課題の一つですが,成長する若手のタイプを表す次のような話を紹介しておきます。お使いを頼まれたとき,相手やモノにもよるでしょうが,皆さんはどのように対処されるでしょうか。1.本務ではないとやんわり拒否 2.なんで私なのか納得できればやってもよい 3.しぶしぶだがやる 4.言われ以上すぐにやる 5.お節介かと思うが細かく御用聞きする 次の「自立する18歳の日」にもしも,おうちの手伝いをと考えている諸君は参考にしてください。学ぶことに置き換えると以上の選択肢はどのような言葉に置き換わるのでしょうか。「(若)葉」と「さなぎ」と「山」の若き狩人たち,イソップ寓話「3人のレンガ職人」の話も参考に,まずは目標を130%に設定しようではないか。 学校長 恩田徹 |
|