最新更新日:2024/10/18 | |
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情報印刷マナー研修(10/25)
10月25日,京都ジョブパークより講師をお招きして,1・2年生情報印刷の生徒が「ビジネスマナー」について学びました。日頃の活動の中で行っている電話や納品の仕方を中心にお話しいただきました。そこで「自分の言葉遣いは大丈夫だと思っていたけど違った」や「今後,言葉遣いに気を付けよう」,「納品などで失礼の無いようにしよう」など各々気づきがあったようです。今回学んだことを,今後の活動や生活に活かして自分のものにしてほしいと思います。
ミニミニ運動会後の販売です。
ミニミニ運動会終了後、農園芸の野菜や食品加工の菓子パンや焼き菓子を販売しました。
10月19日,錦林児童館のミニミニ運動会でサポートしました。
錦林児童館の乳児対象のミニミニ運動会が本校体育館で開催されました。児童館指導員と生徒の打合せを重ねての本番ということもあり,司会や競技の補助で役割を担い,力を発揮できました。
手遊びも事前に練習したかいがあり,参加者の方の間に入って笑顔でできました。かけっこや玉入れでも乳児の様子に合わせながら安心にして楽しめるようにサポートできました。 終了後は,農園芸と食品加工による野菜やパンの販売を行い,大盛況でした。 また,情報印刷は,終了時に一人ずつ配るメダルやプログラムの作成,当日の様子のインタビューにも取り組みました。 20日は,幼児を対象に行いました。 10月23日,採用1年目教員研修が行われました。
本日,「総合支援学校採用1年目教員研修会」が実施されました。校外から7名参加されての研修です。また,本校の研究授業月間でもあり,校内の教職員も参観しました。
実習で困ったことを教材にして,「こんなとき,どうする?」と班ごとに考え,発表しました。実際に自分たちが「実習の時,こうした」等,いろいろ意見を出し合って,より良い方法を考えました。 自立した社会参加に向けて生徒が力をつけられるように,授業者,参観者,それぞれの立場で学びになるよう研修し,授業改善につなげたいと考えています。 10月20日,錦林小学校ゆめいろ学級が来校しました。
昨年度から地域協働活動の一環で継続して行っている錦林小学校ゆめいろ学級と農園芸の生徒との学習が行われました。昨年度から参加している児童もいて,自分たちから行動する場面も見られました。本校の生徒は,1・2年生が対応し,児童に分かるように,作業内容を伝えることに苦戦していました。
種まきをしたり,作業時間を確認したり,また,道具の正しい使い方を伝えるなど,一生懸命頑張っていました。 今後も,互いの学びの場として,継続していきたいと考えています。研究協力者の京都ノートルダム女子大学現代人間学部こども教育学科 特任准教授 江川正一先生が来校され,見学されました。 第29回水泳記録会に参加しました。
10月22日、「第29回水泳記録会」が京都市障害者スポーツセンターで行われました。100Mクロール、100M平泳ぎに参加し、自分の力を精一杯発揮しました。
50Mの競技種目では、白河の先生も参加し、生徒と一緒に、お互いに一生懸命に泳ぎ切りました。 競技が終わってから、「泳ぐのがしんどかった。でも、最後までがんばれた!」と振り返ってました。 2年生、教科「美術」選択者 初めての茶道体験
2年生の選択教科「美術」を履修している生徒を対象に茶道体験を行いました。
初めて茶道に触れる生徒がほとんどで、初めは緊張した面持ちでしたが、来ていただいている先生方に対して「何かお手伝いできることはありませんか」「これは何に使う道具ですか」といった質問をしたりして、積極的に学ぼうという姿勢で臨めていました。 茶道を通して礼儀や気遣いに関するお話をしていただき、生徒たちも有意義な時間を過ごすことができました。 お礼の挨拶を終え、いざ立ち上がろうとすると足がしびれてよろけてしまう生徒もいましたが、終始和やかな雰囲気で学ぶことができました。 進路経験交流会を行いました
平成28年度の卒業生3名と,保護者の方1名をお招きして,進路経験交流会を行いました。
例年は,参観日の後に,保護者と教職員を対象に行っていましたが,在学中の生徒たちにぜひ聞いてほしいと思い,今年は,「職業・家庭」の授業として取り組みました。 3人の卒業生は,今,会社で頑張っていること,白河での3年間でたくさんの実習を通して力をつけて就労先を見つけたこと,働く先輩として後輩に伝えたいことを,自分の言葉で語ってくれました。 保護者の方からは,立ち仕事で足に湿布を張りながらも泣き言を言わずに仕事に向かう子供を送り出したこと,会社の役に立っているんだろうかと不安に思っていたこと,アフターケアー担当の教員から,「頑張っておられますよ」と連絡をもらって,涙が出るほど安心したことなどを,話していただきました。 保護者のアンケートには,「今,わが子に思う不安なところを,同じ目線でお話していただけました。」「就職してから一人前になったのではなく,白河での3年間を通して学んだこと,体験したことのおかげで頂いた『一人前』だ,というお話が印象的でした。」等,たくさんの感想を頂きました。 生徒達も,それぞれの卒業生の話を,身を乗り出して聞いている生徒もたくさんいて,よい学びになったと思います。 仕事の都合をつけて出席してくださった卒業生と保護者の皆さん,ありがとうございました。また,快く参加させていただいた職場の皆様にも感謝申し上げます。 錦林小学校へ認知症先輩サポーターとして1年農園芸の生徒が参加してきました左京南地域包括支援センターをはじめ,新洞・川東・聖護院の社会福祉協議会,民生委員,老人福祉員,川端診療所居宅,ニチイ岡崎居宅,洛和会京大前居宅,エクセレント岡崎,クローバー居宅,聖護院訪問看護,左京区社会福祉協議会の皆さんの協力で行われました。 本校の1年生は,5月にこの講座を受講しており,今日は先輩サポーターとして参加しました。 専門教科の授業で行っている野菜の引き売り時に,認知症のお年寄りがお客さんとして来られるという場面を想定し,小学生の前で、寸劇として行いました。 認知症の方に対して,どのような点に気をつけ,どう接するのか,この5月に自分たちが学んだことをもとに,より良い対応を考えたり,教科の授業の中で台詞を考えたりしました。セリフの発声が小さいときは練習をし,場になれることを心掛けながら,今日のこの日を迎えました。 生徒たちの劇の後には、引き売りで野菜を買って帰宅したおじいさんに「また,同じものを買ってきて…」と厳しくとがめる孫の劇をセンターの方が行いました。 その後,地域の方・小学生・白河の農園芸生徒でグループワークを行いました。家族としてどんな接し方をしたらいいか,話し合い,発表しました。「一緒に買い物についていくよ,おばあちゃん。」「購入する野菜のメモ書きを,事前におばあちゃんにわたしておこう」など,色々な意見が出ました。優しい心で接する気持ちが大切である,自尊心を傷つけないようにする,などを学び,小学生にとっても本校の生徒にとっても,お互いにとっていい学びの場となりました。 平成29年度 第2回 学校運営協議会
16日(月)午前10時より,今年度2回目の「学校運営協議会」が行われました。今回は「PTA職場開拓」「企業向学校見学会」「雇用フォーラム」等,就労支援に関する報告事項を皮切りに,研究発表会の中間報告及び学校評価中間期の分析と考察を委員のみなさまに報告し,客観的な視点から評価いただきました。特に生徒アンケート分析では,経年変化と他学年の特長から経営方針に掲げた重点課題の大切さを再認識することができました。
花と緑プロジェクト(仮称)の現状報告とこれからの在り方についての『協議』では,活動そのものが,学校園と地域のコラボレーションとなるような仕掛けと更なる発信力となるようプール跡地の活用に熱いご意見をいただきました。エデュトープで工夫した既設の排水設備を活用する等,土を入れたフィールドづくりと花を前面に出した全体像のイメージが拡がりました。ありがとうございました。 |
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