最新更新日:2024/10/02 | |
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姿勢のお話
体重測定の前に,小塚先生から「姿勢」のお話を聞きました。頭は.実は体重の1割もの重さがあるそうです。姿勢が悪くなっていくと,頭を支える首にかかる負担がどんどん大きくなってしまうという説明を聞いて,姿勢が悪いと体に悪影響を与えるということが分かったようでした。事前に小塚先生が授業中の姿勢を写真に撮ってくださっていて,見てみると,「うわー首が曲がってる!」「背中がななめになってる!」など,無意識のうちに姿勢が悪くなってしまっていることに気がつくことができました。これを機に,姿勢を意識して学習に取り組んでほしいと思います。
学芸会の練習
今日の学芸会の練習は,前半の演技や歌の練習をしました。自分の役のセリフだけでなく,歌やその振り付けもあるので,覚えることがたくさんなのですが,子どもたちはよく頑張っています。いつも前向きな姿がとても素敵です!
ゆたかなひびきを味わいながら
今日の音楽は,「茶色の小びん」の主旋律を鍵盤ハーモニカで演奏しました。初めてなので,難しい指使いのところもありましたが,みんな頑張っていました。
学芸会練習スタート
学芸会の劇の練習を始めました。予め配られていた台本を読んで,もうセリフを覚えている人もいます。場面ごとに,動きや立ち位置なども相談しながら練習をしました。通し練習では,互いに場面を見合って,「もうちょっとこっちに立った方がいい!」とか「ちょっと不自然な感じがする。」など,アドバイスし合いながらみんなでつくろうとしています。
ゲストティーチャー・いしいしんじさん
総合的な学習の時間「わたしと仕事」では,働く人の話を聞いて,自分の働き方を考えるために,小説家・いしいしんじさんをゲストティーチャーに迎えました。まずは,「本をつくる」という体験をしました。作家,編集者,校正,装丁,営業,運送,印刷,製本,販売,読者を分担し,みんなで1冊の本を制作して,共有します。「1冊の本をつくるのにこんなにたくさんの人が関わり,手間がかかっているとは思わなかった。」「できあがったときは,嬉しかった。」などの感想をもっていました。そして,いしいさんのお話から,1つ1つの作業は別々のことだけれど,それを人の手に渡したときから,人とつながり仕事ととして成立していくということを学びました。
プラタナスの木
国語では,「プラタナスの木」の学習で読書感想文を書いています。自分たちと同じ4年生が出てくるお話を読んで,心に残ったところ,自分の経験と比べて思ったことなど,どんなことを書くかをしっかりと考えて,学習を進めています。
読書絵はがき展
紫明文化祭で展示していた読書絵はがきです。国語の「かげ」の学習をいかして,心に残った文を引用して書きました。どれも力作です!
学芸会に向けて!
学芸会に向けての練習をはじめています。みんなで目標を決め,見通しをもって活動しています。めくりや背景,大道具や小道具もこれまでの経験を生かして,子どもたちの手で作り上げていっています。
道徳「手品師」
6年生は道徳で「手品師」のお話を通して考えました。手品師は自分の夢を選ぶか…男の子との約束を選ぶか…すごく悩んでいました。みんなで考えたことを交流すると,はっ!と気づかされることも多いです。このお話を通して“誠実”について思いを深められました。
家庭〜思いを形に〜
今,家庭では「思いを形に」の学習をしています。お家から持ってきた布などを使って,作りたいものを考えて進めています。ブックカバーやティッシュカバー,巾着袋などいろいろな物にチャレンジしています。
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