最新更新日:2024/10/19 | |
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すこやかサロン(4月)午前中は、消費者センターからの消費者トラブルから身を守るためのお話。 昼食は、「筍ご飯」「筍のお吸い物」「筍の天ぷら(かき揚げ)」と筍づくしのメニューでした。ぽかぽかファーム(学校の畑)で採れたホウレンソウの「胡麻和え」や畑菜の「辛し和え」も彩りを添えていました。生徒も手伝った天ぷらは、カラッと揚っていて、とてもおいしかったです。 午後からは、卵パックを使ったゲームで盛り上がり、おしぼりタオルでかわいいうさぎの人形を一緒に作って楽しみました。 ようせい喫茶も始まりました
毎日ご利用いただいている地域の皆様,大変お待たせしました。年度替わりのため3月末から準備期間をいただいておりました「ようせい喫茶」ですが,4月17日よりいよいよ新年度開店をいたしました。
2日目の今日も朝一番から開店準備を始めて,10時の開店とともに多くのご来店をいただきました。新3年生の店長のもとで,入学したばかりの1年生も早速にホールへ接客に出ます。少しは緊張もしていますが,しっかりとした受け答えができているようです。この3月に卒業したばかりのOGさんもお勤めの公休日とのことで,激励に来てくれました。さっそくに地域の皆さんのテーブルに入って談笑する姿が,東山OGさんらしくフレンドリーでとても爽やかでした。 開店時間は10時から12時までですが,保護者の皆様もぜひ一度ご来店ください。 ビブリオバトル
4月15日(土)に伏見中央図書館で開催された「ビブリオバトル」ティーンズ大会に2名の生徒が参加しました。「100万回生きたねこ」と「なきむしやぎのさん」それぞれが自分の大好きなお気に入りの絵本を紹介しました。
京都市ごみ減量推進会議・会報誌 「こごみ日和71」に特集記事掲載
京都市ごみ減量推進会議・会報誌2017.春版「こごみ日和71」の特集で,本校の記事が掲載されましたので,ご紹介します。
特集2:「ありがとう」と「美味しいね」が溢れる僕らの学び舎「東山総合支援学校」 下の「こごみ日和71」をクリックしてご覧ください。 「こごみ日和71」 なお,リンクの欄に「京都市ごみ減量推進会議」のページを掲載しましたので,こちらからでもご覧いただけます。 「新入生歓迎会」
午後から「新入生歓迎会」をおこないました。新入生の自己紹介では,趣味や,専門教科・実習・部活動を頑張りたいなど,東山での抱負を一人ずつしっかりと述べていました。
次に,生徒会本部役員から,学校行事の紹介と生徒会組織・委員会活動についての紹介がありました。 休憩の後,部活動紹介では,各部ごとのデモンストレーションと共に「入部してください。」と呼びかけがありました。 平成29年度「入学式」
本日,修道自治連合会会長,修道社会福祉協議会会長,東山区長をはじめ,多数のご来賓のご列席のもと,平成29年度「入学式」をおこないました。新入生37名が入学しました。
新入生代表の言葉では,「地域の人と一緒にする専門教科や企業への待賢実習などを頑張っていきたいです。お互いを励まし合い,たくさんのことを学び,楽しみ,充実した3年間にすることを誓います。」としっかりと誓いの言葉を述べていました。 東山通信4月号
「東山通信4月号」をアップしましたので,ページ右側の「配布文書」の欄をご覧ください。
平成29年度 着任者紹介
始業式に先立ち,今年度本校に着任する11名の教職員を生徒の皆さんに紹介しました。昨年度から継続して勤める教職員とあわせて46名,日頃から対話と協調に努め,103人の生徒の成長を支え,見守ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
教 諭 末吉 勝洋 北総合支援学校より 教 諭 堀内 奎吾 新規採用(西総合支援学校より) 教 諭 宮本 美智香 東総合支援学校より 教 諭 大嶺 加奈子 呉竹総合支援学校より 教 諭 福田 好孝 東総合支援学校より 教 諭 北川 清佳 新規採用(府立宇治支援学校より) 教 諭 東原 俊子 西京高等学校より 教 諭 真壁 悠 新規採用(西総合支援学校より) 教 諭 松永 健二 東山総合支援学校より再任用 教 諭 檜垣 信行 東総合支援学校より再任用 養護教諭 田之上 啓太 新規採用(東山総合支援学校より) 平成29年度「着任式」「始業式」
今日から,新年度がスタートしました。生徒たちは,掲示板の新クラス名簿を確認して,各教室に入っていきました。2週間余り静まり返っていた校舎に生徒達の笑い声がかえってきました。
始業式に先立ち,「着任式」をおこないました。校長から11名の着任人者の紹介があり,生徒会代表の歓迎の挨拶がありました。 引き続き,「始業式」をおこないました。校長から,「目標をクラスで担任の先生や友達にしっかりと話してほしい。5つのなってほしい姿について(学校経営方針 目指す生徒像)」の話がありました。 平成29年度 学校経営方針
平成29年度 学校経営方針
京都市立東山総合支援学校 1 教育理念 本校は、社会で生きる生活者として、生徒全員が卒業後に就労することを目指して、働く知識、技能、態度を学び、自身の品格を磨く学校である。 本校に学ぶ生徒一人一人には、心身の健康を保持しながら自ら願いや夢を描き、自己有用感を味わいながら主体性をもって行動し、自らの生きるかたちとして働く生活を実現させてほしい。あわせて道徳性を育み、人権意識や規範意識を高め、人間性豊かな心身を育むことを目指してほしい。 そのために、親や家族からの限りない愛情、先を歩んだ人々が照らす未来への道筋、地域の人々の温かい支えとともに、地域や企業と協働した教育実践を推進し、生き方探究(キャリア)教育を通して共生社会の形成を目指すこととする。 これらの教育理念を学校教育目標として掲げるとともに、具体的な指標として、めざす生徒像、めざす教職員像、めざす学校像を示すものである。 2 学校教育目標 自ら働く力を高め 働くことを通して社会に貢献し 自らの未来を切り拓く人を育む 〜 人と共に、地域と共に、歴史と共に 〜 3 めざす生徒像 ・自ら学び、自らを高めようとする生徒 ・自ら行動を律し、思いやりと感謝の気持ちを持ち続ける生徒 ・自ら健康維持に努め、自他の命を大切にする生徒 ・自ら持っている力を活かし、社会に貢献しようとする生徒 ・自ら生き方を探求し、豊かな未来を切り拓こうとする生徒 4 めざす教職員像 ・優れた人権意識を持ち、一人一人の生徒を徹底的に大切にしている 教職員 ・生徒のキャリア発達を意識し、適切な学習内容・方法を提供してい る教職員 ・総合支援学校教職員としての専門性を高めようと、常に研鑽に努め ている教職員 ・保護者、地域、企業、関係機関との連携・協働に努めている教職員 ・対話と協調により、相互に信頼し、敬意を示しあえる教職員 ・ワークライフバランスを意識し、健康管理に努めている教職員 5 めざす学校像 ・地域や企業と協働し、社会に開かれ、社会に貢献している学校 ・生徒、保護者、地域、企業、関係機関からの信頼、信用を得ている 学校 ・総合育成支援教育の啓発に努め、共生社会の形成を推し進めている 学校 6 本年度取組の重点(東山ビジョン) (1)授業創造の推進による教育課程の整理 (カリキュラムマネジメント) (2)社会生活、職業生活に活きる道徳性と規範意識の育成 (3)地域協働活動の一層の質的、量的な充実 (4)産学協働活動(デュアルシステム)の一層の充実 (5)気持ちよく学べ、心地よく仕事ができ、地域に愛される学校環境 の整備 |
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