最新更新日:2024/10/18 | |
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校内模擬試験実施日における「暴風警報」「特別警報」発令時の対応について
校内模擬試験実施日に暴風警報・特別警報が発令された場合の対応について、文書を掲載しました。
こちらから→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣17歓送夕食会では、各テーブルとも韓国の生徒たちと会話も弾み、最後ということもあって一緒に写真を取り合ったりする姿があちこちで見られました。韓国の生徒は、4日間を通じ、とても優しく思いやりを持って接してくれました。日本のこともよく知っており、アニメや漫画などの話は、共通の話題でした。 料理は湖南料理らしく、とても辛い料理が多くありました。 写真上 歓送夕食会の様子3 写真中 歓送夕食会の様子4 写真下 湖南料理(一部) 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣16歓送セレモニーでは、各国代表団代表の挨拶の後、中国の伝統的な民族舞踊をみることができました。とても美しく優雅な踊りでした。 その後、一生懸命練習を積み重ねてきたボディパーカッションを披露しました。途中リズムが少しばらついたところもありましたが、短時間でここまで揃える力は、さすが日本人の持っている特性であると思いました。 韓国の披露は、バンドの楽器がそろわず、先に夕食会を行うことになり、皆最後の夕食を交流を深めながら、おいしい料理に箸を伸ばしていました。 写真上 歓送セレモニーの中で京都市代表団発表(ボディパーカッション)の様子 写真中 歓送夕食会の様子1 写真下 歓送夕食会の様子2 2年生 専門科目「表現基礎2」 着色写生KBS京都 ニュース番組の映像制作 その後
過去に記事で紹介しましたが、KBS京都の方から、KBS京都のニュース番組(newsフェイス 月〜金 17:45〜18:00)の中で使う映像を、本校生徒に制作してもらいたいという依頼があり、本校デザイン専攻の3年生で取り組んでいる生徒がいます。
夏休みを利用して制作を進めてきましたが、13日(水)KBS京都の記者の方が来校され、制作している生徒とミーティングしていただきました。 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣15いよいよ交流会最後のイベント、歓送セレモニーが西湖楼で行われました。このレストランは湖南料理レストランであり、中国古代の宮廷のような豪華な建築で観光客に人気がある。世界最大のレストランということで、ギネスブックにも載っている。 門をくぐると、大きなモニターが目に入り、東アジア文化都市の3日間の取組内容が映像で紹介をされていました。建物の中に入ると、そこには大小いくつもの中国式庭園があり、色彩豊かな建築物が目に留まりました。よく中国のドラマや映画で使用されるそうです。 セレモニー会場も広く、くつろげる雰囲気の中でセレモニーが始まりました。 写真上 西湖楼 写真中 西湖楼内部(渡り廊下と庭園) 写真下 歓送セレモニー 「アートギャラリー2017」 3年生がハイスクール賞受賞
文化パルク城陽の「アートギャラリー2017」に応募した本校生徒の作品が賞をいただきました。
●「アートギャラリー2017」 ハイスクール賞 作品名 石木(いわき) 石木と書いていわきと読みます。 素材 ケヤキ、クスノキ 作者 3年 彫刻専攻 佐々井 菜摘さん 展示会場 文化パルク城陽 (近鉄京都線 寺田駅下車) 美工作品展まであと1か月美工作品展まであと1か月となりました。 美工作品展では、2年生、3年生は専攻実習で制作した作品を展示発表します。実習の授業で精力的に制作を進めていますが、多くの生徒は放課後に残ってさらに制作をしています。だんだん日が短くなってきましたが、実習室には明かりが灯っています。 研究授業 2年デザイン専攻「エレメント積み木〜製品をデザインする」
13日(水)、本日初任者の研究授業を行いました。
2年生デザイン専攻のプロダクトデザインの講座で、「エレメント積み木〜製品をデザインする」という授業です。本時は、実際に生徒が制作した「積み木」の作品について、鑑賞のその発表を行いました。 自分の作品について発表を行うとともに、グループの他の生徒の作品を鑑賞して考えたことを発表しました。他の生徒の作品もタブレット(iPad)で撮影し、画像をモニターに映しながら意見を述べ合いました。 写真 お互いの作品を鑑賞、撮影しているところ 3年アートフロンティアコース 総合的な学習の時間「表現探求F」 高大連携の特別授業
3年アートフロンティアコースの総合的な学習の時間「表現探求F」では、芸術に携わる者として幅広い視野を身につけるため、様々な分野で活躍、実践されている大学等の先生、専門家の方から講義を受けそれぞれの分野の魅力や奥深さ、社会とのかかわりを学ぶ授業です。これまで行ってきた授業を、すでに何回か紹介しています。
8月29日(火)「表現探求F」は、京都精華大学マンガ学部マンガ学科漫画プロデュースコースの三河かおり先生より「漫画家と一緒に作品を≪創る」仕事」というテーマで授業をしていただきました。 マンガ雑誌の編集者として多くのキャリアをお持ちの先生から、マンガ編集者とはどんな仕事でどのようなご苦労があるのか経験に基づいたお話をいただきました。1つのマンガ原稿をつくるまでに、漫画家と編集者がどの程度どの段階でどのような打合せをするのか?大学生の原稿を例に挙げて修正点を生徒みんなで考えました。解答を見せていただくとプロの仕事はさすがです。何がどう面白いのか?徹底的に分析し、より面白い作品を創り上げる仕事に妥協はありません。後半は業界のトラブルや裏話もしていただき大変興味深い授業でした。 |
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