最新更新日:2024/05/30 | |
本日:43
昨日:85 総数:870556 |
山の家 後片付けきれいに洗ったつもりでも、タオルで拭いてみるとこの通り。 さー、気を取り直して! 山の家 後片付けひたすらこすって すすをこすって ・・・・ 今回は、かまども子どもたちが掃除をしてくれました。 この学年の子どもたち、本当によく働きます。遊んでいる子がまったくいません。 全員が一生懸命仕事をしているので、山の家の先生方も驚いておられました。 「すごいですねー。子どもたちをほめておいてください」と言われました。 子どもがほめられると、私もついついうれしくなってしまいます。 忘れんように、ほめておこう! 山の家 夕食あちこちの班で、カレーやご飯の完食が! 山の家 野外炊飯カレーに水を足さないまま火にかけた模様。給水係が出動して、水を入れ、任務完了。 続々とカレーとご飯ができあがっていきます。いいにおい。 山の家 野外炊飯M先生は、牛肉の袋の結び目をあけるのに、悪戦苦闘。 火のほうも無事についたようで、おめでとう。 私もずいぶん活躍しました。ずっと、火のそばにいたので、顔がアツアツになりました。 男子が一人、「校長先生、どうしたんですか?顔が真っ赤です。」 「それは、火に焼けたからや」と言おうとしたのですが、機関銃のように先ほどの男子が聞いてきます。「ビール飲んだんですか?」 ずっと、君たちの前にいたのに、いつ飲めるのというの? 「飲んでません」というと、再度質問「じゃあ、夜飲むんですか?」 「飲みません」と念押しすると、「えーっ、飲まないんですか? 飲みそうな顔をしていますよ」 何なんだ、この会話。 その後、延々と飲まない理由を説明しました。 山の家 野外炊飯
さあ、カマドの火は無事に点くか!
説明書に書いてある通り、テルテル坊主みたいに新聞をまるめている。 この班も、あちらの班も。意外に説明書は役に立っているようです。 説明書といえば、調理グループも、説明書を持っていて、しきりに読みながら作業を進めています。あまり「先生、どうするんですか?」と聞く子がいないのは、説明書のおかげなんだ。 山の家 野外炊飯1枚ずつ、1枚ずつ、1枚ずつ、・・・いつ終わることやら。 しばらくして見に行くと、ツルンとした玉ねぎが! 職人の技やな。 野菜も苦労して切っています。 玉ねぎを刻んでいる子、「もー! もー! 目が痛い!」と怒りの涙を流しながら作業中。 そう、泣きたいときに泣けばいいのだよ〜 山の家 野外炊飯子どもたちも、真剣に聞いています。 調理器具などを取りに行って、その近くでは「かまど」の係の子たちを前に、H先生がマキの組み方をレクチャー。基本、説明書に書いてある通りにすれば火が点くとのこと。「ほんまに点くんかいな」と聞きますと、「点きます!」の言い切りの返答。その自信の根拠はなんだろう・・・ 山の家 ネイチャービンゴ散歩のようにも見えますが、疲れたのか、地面に寝転がっている男子発見。 「校長先生が、写真撮ってはんで!」という仲間の声に、あわてて起き上がる。 地面は濡れているのに、大丈夫かいな。 この後、野外炊飯です。夕方ごろに、更新します。 山の家 ネイチャービンコなんで、ネイチャービンゴっていうのか知らないけど、 所内の散策をしながら、課題のものを見つけていくというもの。 ちょっとだけ、雨がふっているのですが、傘をさそうか、さすまいか・・・ という微妙な状態。 |
|