最新更新日:2024/10/02 | |
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男子剣道部 京都府剣道選手権大会
平成29年8月27(日)京都市武道センターで開催されました第59回京都府剣道選手権大会に於いて、2年中川瑛斗君、1年岩崎峻士君が二段の部3位に入賞しました。また、2年三木康平君が優秀選手賞を受賞しました。
男子剣道部 インターハイ団体 ベスト16!
平成29年8月9日(水)〜12日(土)宮城県カメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で開催されました平成29年度全国高等学校総合体育大会剣道大会第64回全国高等学校剣道大会に京都府代表として、団体・個人に出場しました。
団体予選リーグでは、香川県代表高松商業高校に引分け、岡山県代表津山工業高校に勝ち、1勝1分で予選を通過しました。そして決勝トーナメント一回戦、栃木県代表佐野日大高校に代表戦で敗退しました。(全国ベスト16) 個人戦では、3年生の久能嘉以君が、一回戦、二回戦を勝ち上がり、三回戦で惜しくも惜敗しました。同じく3年生の柏葉郁人君も、二回戦を勝ち上がり、三回戦で惜しくも惜敗しました。 仙台の会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 男子剣道部 玉竜旗高校剣道大会 ベスト16
平成29年7月27日(木)〜29日(土)福岡県マリンメッセで開催されました第90回玉竜旗高校剣道大会に於いて、本校男子剣道部は8回戦まで勝ち進みました。コート決勝で、福岡県東福岡高校に惜敗しました。(ベスト16)
選手たちの健闘を讃えたいと思います。 グローバルリーダー帰国報告会まず、代表生徒2名が研修成果の報告を行いました。次に、研修参加生徒全員から報告や感想の発表がされました。どの生徒も16日間の研修をさまざまな思いで熱心に報告をしました。 2週間のブルネル大学での語学研修や、ケンブリッジ大学でのプレゼンテーションやオックスフォードでのアクティビティ、ロンドン市内観光等を、共に学ぶ他国生たちと一緒に経験する中で、「文化の違いを発見した。」「日本の環境の良さを実感することができた。」「日本のことをもっとアピールしたい。」「海外の友人がたくさんでき,視野が広がった。」「この経験を広めていきたい。」「支えて下さる人の大切さや有難さに気づくことができた。」など、皆それぞれに得るところが大きかったようです。 この研修で得た多くのことを今後も多くの人に伝え、そして広げ、社会全体に大きく発信していってほしいと思います。 ご関係の皆様、本当にありがとうございました。 【SGHアソシエイト】 東京フィールドワーク初日は、昨年度に引き続き、本校学術顧問でもある実践女子大学の深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださり、「バリアフリー」をテーマにしてさまざまなことを議論しました。大学生が事前にフィールドワークによって用意した、渋谷周辺のバリアとなるポイントや、すでにバリアフリーになっている場所の写真をもとに、「どんなバリアなのか」、「誰にとってのバリアなのか」、また「そのバリアをどのようになくすことができるのか」について話し合い、渋谷駅周辺のバリアフリーマップを作成しました。その後、作成したマップをグループごとに発表し、全体での意見共有も行いました。また、今回のワークショップでは、実際に視覚に障害のある方が講演をしてくださったり、グループをまわり質問に答えてくださったりするなど、「バリア」についての生の声も聞くことができました。 今回は、東京・神奈川・栃木の5つの高校と本校の生徒、そして経済界協議会のサポーターがグループに分かれ、実践女子大学の学生の指揮のもと、さまざまな視点の意見を出し合いことで、普段の学校生活ではできない刺激的な交流を行うことができました。また、グループ内での大学生のファシリテーターとしての振る舞いを見て、SGHアソシエイト校である本校の「ファシリテーション型リーダーの育成」という目標にも大きな刺激となりました。 ワークショップ後の懇親会では、各高校が持ち寄った和菓子を食べながら、笑い声、歓声、そして関東と関西の言葉が聞こえ、場所や学校等さまざまな違いを超えて、楽しく有意義な交流ができたことと思います。このワークショップで議論した「バリアフリー」をテーマに、2020東京オリンピック・パラリンピックで自分たちがどのように貢献できるのかを今後も考えてくれることを願っています。深澤晶久様、実践女子大学の皆様、経済界協議会のサポーターの皆様、本当にありがとうございました。 2日目の午前中は、完全に光を遮断した空間を体験できる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加しました。暗闇のエキスパートである視覚障がい者の方のアテンドにより、暗闇の中でのドリンクの注文や飲食などさまざまな生活シーンを体験することができました。暗闇の中では、仲間の声やコミュニケーションの大切さなど、視覚以外の感覚の可能性を感じることができます。そして、暗闇は決して怖いものではなく、人と人との繋がりや温かさをより感じることのできる世界であると実感することができ、とても感慨深いものとなりました。 午後は駒沢公園内東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学し、オリンピックの歴史や偉業を学びました。競技に使われた道具の重さや実寸大の記録に触れ、驚きの声が溢れていたのが印象的です。その後は渋谷でのフィールドワークを行いました。前日のワークショップで学んだことを活かして、渋谷駅周辺のバリアフリーを見つけ、それが一体誰にとってどのような視点でバリアフリーになっているのかをみんなで共有しました。 2020年東京オリンピック・パラリンピックを支えるためにバリアフリーは欠かせないものです。そのことについて一人一人が積極的に意見を出し、さまざまな考えに触れることができた2日間だったのではないでしょうか。その中で、人の思いやりや温かさに触れ、人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。この2日間で学んだたくさんのことをぜひさまざまな場で発信していってほしいと思います。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 一般市民向けアクティビティ第3弾「SOUTHAFRICADAY」
一般市民対象アクティビティ
第3弾「SOUTH AFRICA DAY」のご案内 いよいよ2学期が始まりました。残暑厳しい折ですが、日吉ケ丘高等学校「英語村」(HELLO village)一般市民対象アクティビティ第3弾「SOUTH AFRICA DAY」を実施いたします。1学期には、「PUB QUIZ」と「QUEBEC DAY」を実施させていただき、参加いただいた皆様からは高い評価をいただきました。今回の講師は、南アフリカご出身で、京都市立高等学校でALTをされているお二人です。興味のある方は是非ご参加ください。 今回もボランティアスタッフが優しく補助してくれますのでご安心ください。お茶とお菓子をいただきながら自然な形で英語が身に付くとても楽しい企画となっています。 【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 市立大会連覇 (女子バレー)この大会はトーナメント方式で行われ、本校は昨年度優勝のため第1シード、準決勝から出場しました。 準決勝 日吉ケ丘高校 2 − 0 堀川高校 決勝 日吉ヶ丘高校 2 − 0 紫野高校 以上の結果をもって昨年度に引き続き優勝しました。 この夏は恒例の合宿や練習試合を通して沢山の経験を積むことができました。 その分課題も多く見つかり、まだまだ不完全ながらなんとか形になったと思います。夏の取り組みを継続させつつ課題を克服していきたいと思います。 応援に来てくださった保護者様、OGや先生方ありがとうございました。この大会結果を一つの弾みにして、次の大会でも良い結果が残せるように頑張ります。 部活動体験会(1)【女子剣道部のみ】次回の部活動体験会(2)は、学校説明会とあわせて9月23日(土)に開催します。近日中に各中学校を通して、また本校ホームページにてご案内や申込方法をお知らせさせていただきます。多くの方々のお申込みをお待ちしております。 *次回9月に体験会を実施する部活動は、次の4つのみです。硬式野球部の体験会は、10月28日(土)に実施する予定です。 相撲部/男子剣道部/女子バレーボール部/書道部 グローバルリーダー育成研修(最終報告)
グローバルリーダー育成研修に参加した生徒たちはすでに無事帰国しておりますが,現地での様子の最終報告が届きましたので,以下,お知らせします。
DAY 13 (August 4th) いよいよこちらでの生活の最終日になりました。最後の昼食・最後のレッスン・最後のアクティビティ…当たり前の日常となりつつあったあらゆる場面が、より一層大切に感じられる1日でした。 午前中はアクティビティをした後に課題研究に関する最初の発表と、全体報告会で実際に報告するグループの選抜を行いました。限られた時間の中でも、キャンパス内で出会った人だけでなくエクスカーション先でもインタビューをしてみたりと工夫を凝らし、データをまとめてPPTや原稿を作るなど、前日の夜遅くまで準備をしてこの発表会に臨んでいたようです。調査内容やそこから得られた結果等はとても興味深く、帰国後も継続して取り組めそうです。実際には3グループが発表しますが、他のグループも含めて最終的には論文できちんとまとめて研究を終える事になります。引き続き研究を深めていきましょう。 午後はEXIT TESTを受け、2週間前と比べてどれ位力がついたのかを測りました。初日とは異なり、テスト後には晴れやかな表情をしている生徒も多かったです。 夕食を終えた後に、Graduation Celemoney が行われました。今週それぞれの国に帰国するグループが講堂に集められ、語学学校のstaffが作成してくれたビデオをみんなで鑑賞し思い出を共有した後に、テストの結果が記載されたDiploma がそれぞれに授与されました。一人一人の名前が読み上げられて前に出て受け取ったのですが、DiplomaをStudy director から受け取る姿は少し誇らしげで、生徒たちの成長を感じられました。テストの結果は全員初日を上回っており、20点近くスコアをあげられた生徒もいました。この2週間本当によく頑張りました。 その後最後のevening entertainmentのDISCOが行われる会場に向かいました。みんなで歌って踊って写真を撮って、楽しんで1日を終えられた様です。最終日ということもありあちこちで写真を撮って、互いの連絡先を交換したり、お土産を渡しあったりと、残されたわずかな時間を名残惜しそうに過ごしていました。ここで築かれた友情がいつまでも永く続くことを願っています。 DAY 14 (August 5th) 本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになりますが、往路と同様のルートですのできっと無事に日本へたどり着けることでしょう。 グローバルリーダー育成研修,無事帰国しました。
グローバルリーダー育成研修一行は,昨日6日17:50分頃,関西国際空港に無事到着いたしました。皆,充実した2週間を送れた様子です。
ここでは,前回の報告以降,現地から送られてきた研修終盤の報告をまとめてしておきます。 DAY 10 (August 1st) 本日の午前中の授業は他国生とは別な動きをとり、課題研究の取り組みを行いました。出発前の事前研修時にグループ毎に研究テーマと仮説を立てて、現地調査を行い、結果をまとめて考察をし、最終的にはグループで論文を作成します。また、帰国後の報告会の中でも発表をします。現地で実際に生活をしてみて、より多国籍な環境を踏まえて研究テーマを修正したり、調査内容を工夫したりするなど、各グループ試行錯誤しながら研究を進めています。キャンパス内にいる様々な人達に"Excuse me"と話しかける姿があちこちでみられ、沢山のデータを集められたと嬉しそうに報告してくれました。まだまだ十分な質と量ではないので、継続して調査が必要ですが、金曜日の中間報告がとても楽しみです。 午後は英語のレッスンで、新しいクラスメイト達との授業でした。様々な文化の違いや価値観の違いなどに気づく機会も多く、自分たちの価値観だけにとらわれない、広い視野と柔軟性が身につけられそうです。ただの"Difference"ではなく"Diversity"であり、それらを受け入れて互いに"Respect"する事に真の国際的な交流があるのでしょう。今週のプロジェクト型授業のテーマは劇で、互いの意見を組み入れながら1から創りあげています。残り少ない滞在期間を大切にして過ごしていけそうです。 夜はMini Olympicという事で、グループに分かれて様々なスポーツを行いました。すっかり日が暮れて寒くなってきても、フィールド内には沢山の笑い声が響き渡っていました。元気いっぱいで何よりです! Day 11 今日は朝から一日Excursionです。いつものように他国からのクラスメイト達とOxfordへバスで移動しました。プログラムの終盤ということもあり,バスでの移動中に体力を回復するという技を身につけたようで,現地で思い切り楽しむためにバスの中では隣同士頭をくっつけて短い睡眠時間を確保していました。Oxfordにつくと,Ardmore Staffによる現地ツアーが始まりました。あいにくの天気で,かなり風が強かったですが,Walking Tour中に立ち止まった要所要所でなされる説明に一生懸命耳を傾けていました。途中,Oxford Castleでは,中世の人物に扮した現地ガイドによる施設案内Tourがありました。強風の中でしたが,こちらでも真剣な面持ちで説明を聞いていました。Oxford Castleにまつわる長く深い歴史を感じることができたようです。その後,ハリーポッターの映画で使われたCrist Churchを訪れました。みな興奮した様子で写真をたくさん撮ったようです。 その後,待ちに待った自由散策時間をもらい,数名のグループで銘々に歴史あふれる街を散策しました。お目当てのお土産も買えたようです。この日の日誌では,多くの生徒が,先日訪れたケンブリッジと街並みや雰囲気を比較しどちらに行きたいか,のようなことを書いていました。 夜は,いつものようにEvening Activityがあり,この日はサッカーと映画の選択でした。 プログラムも終盤です。それぞれ一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 Day 12 今日は,一日英語レッスンの日でした。英語レッスンも最終段階に入り,夕方には,各クラスの集大成としてグループ発表を行いました。オリジナルのストーリーを元にした寸劇や各国の食文化についてのプレゼンテーション,ダンスなど,様々な方法でこれまでに授業で取り組んできた内容のまとめを披露しました。終わったあとは,やりきって充実感に満ち溢れた表情,課題を見つけた悔しそうな表情,様々でしたが,何かをそれぞれが学ぶことができた良い機会となりました。 こちらでの滞在期間ももう少しです。今回の大きな取り組みの一つでもある課題研究に向けての情報収集も佳境を迎えています。時間を惜しんで集められる限りの情報を集めていました。休み時間や,食事の時間など,隙間時間の活用もすっかり上手になりました。 明日は午前中,課題研究の中間報告会があり,午後からはExit Testです。こちらで過ごせる最後の日となります。帰国にあたってホッとする反面,さみしさも少しずつ感じているようです。 写真上 Day10の様子 写真中 Day10の様子 写真下 帰国後関西空港 |
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