最新更新日:2024/10/17 | |
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教育実習生が実習をしています
10月18日(水)
10月6日(金)より20日(金)までの2週間,本校に教育実習生が来ています。 授業参観を中心に始まった教育実習も後半に差し掛かり,教育実習担当教諭の指導の下で,実習生が授業を行なっています。 学校にも慣れてきて,小・中学部の授業や生活産業科の授業など,本校ならではの幅広い学習内容に対応しながら,頑張っています。 本日,研究授業も終了し,明日が実習期間最終日です。 先輩教員からのアドバイスを胸に,いずれ社会で生活する子どもたちにとって,どんな力が必要なのか?そのために今どんな学習内容を教材として用意すればいいのか?など子どもたちの将来を見据えて,日々かかわることができる教師を目指して,これからも頑張ってください。 介護等体験を実施中です
10月18日(水)
17日から18日までの2日間,教員免許を取得し,未来の教職員を目指している龍谷大学の学生が介護等体験に来ています。 この2日間で,本校の概要や教育課程,車いすの介助,支援学校の取組,障害のある児童生徒への支援・指導のあり方などを学んでもらいます。 夢を目指して頑張れ!未来の教師! 次回は11月21日(火)22日(水)に佛教大学から学生が体験に来る予定です。 メンテナンス中学校交流 続き
樫原中学校との交流の続きです。
中学校とメンテナンス交流学習
10月16日(月)
今日は,本校の専門教科「流通・サービス」所属の2,3年生が樫原中学校とメンテナンス交流学習を行ないました。 育成学級の生徒さんや美化委員会の生徒さんを対象に,昨年度,アビリンピック京都府大会のビル・クリーニング部門で京都府知事賞を受賞し,11月に行われるアビリンピック全国大会に京都府代表で出場する生徒のデモンストレーションを行ったり,机拭き(タオルの使い方)や窓ふきなどを一緒に行ったりしました。 本校の生徒たちは,これまでの学習で身に付けてきたメンテナンスの技能を伝えるため,一生懸命にコミュニケーションをとっていました。 学習終了後に,樫原中学校の校長先生から,清掃するときに掃除用具が人や壁などに当たらないように後方の確認をしていたことなど,本校の生徒たちが周囲へ配慮をしながら道具を扱って清掃していた様子などをお話しいただきました。 美化委員長の生徒さんは,今日学んだことを生かして,もっと学校をきれいにしていきたいと話してました。 今回の交流学習も,昨年度の交流学習と同様に,本校の生徒にとってとてもいい経験になったと思います。 今後も交流学習など地域へ伝える取組を続けていきたいと思います。 第2回家庭教育講座
10月16日(月)に第2回家庭教育講座を開催いたしました。
今回は,京都教育大学教授の小谷裕実先生にお越しいただき,「障害のある子どもを支える保護者のネットワーク」をテーマに,参加いただいた保護者の方々とともに語り合いました。 保護者の方々に自己紹介と合わせて,現在の悩みなどをざっくばらんにお話しいただき,みなさまのお話を受けて小谷先生から事例をもとにお話しいただきました。 本人の「ありのままの力」とまわりの「期待される力」に差がありすぎては伸びていかない。 「仲間の存在」がぐんと伸びるひとつの材料になる。 など,今後子どもたちを支えていくうえで,保護者や学校が心に留め置いておくべきことなどのご示唆をいただいたように思います。 次回の家庭教育講座は,本校スクールカウンセラー安本先生を講師にお招きして,11月に開催いたします。 たくさんの保護者の方々のご参加をお待ちしています。 お忙しい中,今年度もお越しいただいた小谷先生ありがとうございました。 来年度もよろしくお願いします。 平成29年度 クリーニング師試験
10月15日(日)
今日は平成29年度クリーニング師試験が行われました。 9月より,試験合格に向けて日々取組を重ねてきました。 最初の筆記試験では,学習してきた知識や布鑑別を70分の試験時間で解答しました。試験会場から退出してきた生徒たちは,自分たちの解答を確認する作業をしていました。 その後のアイロン実技試験では,10分以内でカッターシャツ1枚を,アイロンを当てて,たたみました。 実技も前日の土曜日も含めてこれまでたくさん練習してきました。 朝に集合して実技試験会場に入っていくときは緊張の面持ちでしたが,すべての試験が終了し,これまでの取組やりきった成就感からか,みんなとってもいい顔をしていました。 翌日の16日(月)には,取組で使用してきたアイロンを感謝の気持ちを込めてしっかり掃除してクリーニング師試験の取組は終了しました。 今回の試験結果発表は11月の予定です。 結果はどうなるかわかりませんが,目標に向かって取り組んできたことが,今後のみなさんの財産です。 今日からは次の目標に向けて取り組みましょう。 お疲れ様でした。 芝生のオ−バーシーディング
10月12日(木)
今日は芝生スクール京都さんのご協力を得て,芝生の冬支度,冬芝の種まき(オーバーシーディング)を行ないました。 今回のオーバーシーディングは,高等部生活産業科1年生が一緒に活動しました。 機械で無数の細かい穴を開けて,固まった地面を緩める作業では,穴を開けたときに出てくるコア(土)を取り除いていく作業を担当しました。それらの工程が終わると,種まきを行ない,最後に土を被せて終了しました。 9時から始まったオーバーシーティングも11時半ごろ終わりました。1年生の生徒たちは初めてのオーバーシーディングでしたが,芝生スクール京都の皆さんや先生たちの指示を聞いて,よく頑張ってくれました。 平成29年度 後期始業式
10月10日(火)
朝晩の寒暖差が大きくなってまいりましたが,ここ数日暑い日が続いています。 3連休明けの今日,後期始業式を行いました。6日(金)には前期終業式を行い,学校長からは,それぞれが前期を振り返って,新たな気持ちで後期に臨んでほしいというお話しがありました。 今日の始業式では,前期の振返りはできましたか?と問いかけられ,『ウサギとカメ』の内容を例えに,後期は自分に合った目標を立てて頑張りましょう。というお話しがありました。 始業式終了後には,来たる10月28日から30日まで開催される全国障害者スポーツ大会愛媛大会陸上競技の部に京都市選手団の一員として出場する高等部生徒2名の壮行会を行いました。出場生徒からの意気込みを聞き,全員で大きな拍手を送りました。 全国大会まで残りわずかです。体調を崩すことなく練習に励み,本番では自己ベストが出せることを期待しています。 平成29年度 前期終業式
10月6日(金)
4月から始まった前期も半年が過ぎ,本日前期終業式を迎えました。 4月の始業式では,校長先生から児童生徒の皆さんに3つの目標を伝えられました。 1 自らあいさつをする 2 自分を大切にする 3 友達を大切にする 前期を振り返り,児童生徒の皆さんが自らあいさつすることができた。前期から後期の間は3日間しかないけれど,それぞれが前期を振り返って,整理をして,新たな気持ちで後期を迎えてほしいというお話しがありました。 また,後期は「自らあいさつをする」の目標に,笑顔でという言葉を付け加え,少しステップアップした目標で取り組みましょうと話されました。 終業式後は,全京都障害者陸上大会や姉妹都市展などの表彰がありました。 前期も多数の鳴滝の児童生徒が活躍してくれました。 後期も頑張っていきましょう。 平成29年度 介護職員初任者研修閉講式
10月6日(金)
4月より始まった介護職員初任者研修も,本日閉講式を迎えました。 130時間という長い講座を受けて,予習復習を自主的に行いながら頑張ってきました。今日の閉講式では,校長先生から修了証書が授与され,それぞれこれまでの思いを胸に受け取ったことと思います。その後の感想発表では,自分の思いをみんなの前で胸を張って,大きな声で発表していました。今まで頑張ってきたことが自信につながったと思います。 介護職員初任者研修は,ヘルパー1級から3級に相当する資格です。家事援助や身体介護などの基礎的な資格になります。自分の夢にまた1歩近付いたのではないでしょうか。 本当にお疲れ様でした。 |
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