最新更新日:2024/09/27 | |
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「東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 3早く仲良くなるために、ゲームも行われました。地元のローカルテレビが、この交流事業をつきっきりで取材しています。本校生徒もしばしばインタビューを受けます。 写真上 日本、韓国の高校生でゲーム、大縄跳びなど 中 地元テレビの取材、インタビュー 下 ホテルのロビーに、日本語・中国語・韓国語のプログラム案内 「東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 2長沙市の派遣団は、飛行機の到着が遅い時間になるので、ホテル到着後、先に日本と韓国の生徒がグループごとに自己紹介をしました。言葉の壁を乗り越えるために、双方の生徒はいろいろ工夫をしていました。 写真 学生スタッフのサポートの下 銅駝の生徒と韓国の高校生徒の自己紹介、発表 「東アジア文化都市2017」青少年交流事業 韓国・大邱広域市派遣(8月11日〜14日) 1すでに、8月5日〜8日は、大邱広域市と中国長沙市から高校生約30名を迎え、本校生徒が交流を行いました。 11日からは本校生徒15名と引率教員2名が韓国大邱広域市へ派遣されました。その紹介をします。 ●8月11日(第1日目) 京都駅に集合した後、関西空港へ行き、関西空港から大邱国際空港まで約90分で到着。空港でお迎えいただき、メイン会場となるホテルへ向かいました。韓国大邱広域市での青少年交流プログラムは、大邱広域市と芸総大邱広域市連合会が実施されました。日本語、中国語のできる学生スタッフも配置され、生徒の活動をずっとサポートしていただきました。 写真上 関西空港 中 大邱国際空港 下 会場へ移動するバスの中で、学生スタッフから説明 8月16日 大文字送り火
8月16日は、京都五山の送り火。
地元銅駝学区では、毎年恒例の盆踊り大会を本校グラウンドで開催されます。銅駝中学校が統廃合された38年前、地元の方が学校の地下倉庫に残された太鼓を見つけて革の張り直しをされたことをきっかけに始められた盆踊り大会は、今年で38回目。 本校が日吉ケ丘高校から銅駝中学校跡地に移り、美術単独の専門高校として新たなスタートを切ったのが38年前。歴史の重みを感じます。 昨年は大雨で見ることができなかった大文字送り火。今年は本校グラウンドから東に大きくそして美しく見ることができました。 写真はいずれも本校校舎から撮影。 東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 48月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 京都国際漫画ミュージアムの見学のあとは、そこにあるホールで歓送夕食会を行いました。会場には、在田京都市教育長もお越しいただきご挨拶いただきました。 この4日間の生徒の活動の様子を振り返る教員制作の映像を流した後、食事、歓談をしながら各生徒グル−プの発表を映像で行いました。どのグルームも言葉の違いがありながら協力して制作された様子がわかる、素晴らしい作品でした。 最後に双方の学校同士のお土産交換、生徒どうしのお土産交換、各都市のお礼の言葉を述べて歓送夕食会を閉じました。 4日間の交流事業で3都市の生徒は、文化芸術を通じて友情、友好を築けました。バスの見送りの場面では涙を流す生徒もいました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 3最終日「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日。 午後は、本校の実習室見学、展示室やマルチホール前の生徒作品の鑑賞をしてもらいました。 そのあと京都国際漫画ミュージアムへ見学に行きました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 28月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 午前中の、和菓子資料館、茶道体験、和菓子作り体験の様子。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 18月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 この日は文化視察。ホテル出発後、二条城、和菓子資料館見学、和菓子づくり体験を日中、日韓のグループで行いました。写真は二条城での様子です。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月7日8月7日(月)台風接近のため急きょ予定を変更しました。午前中は、中国と日本チームは、伝統産業ふれあい館へ。韓国と日本チームが京都芸術センターへ見学に行きました。 昼食後、再度集合し、マルチホールで記念撮影。そのあと、グループは発表のためのまとめの映像を作成しました。昼食後日本の生徒は「暴風警報発令」のため帰宅。中国、韓国の生徒はホテルで、映像制作の最後の仕上げを行いました。その仕上げには、本校教員がサポートに入りました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 5フィールドワークから帰ってきた生徒は、本校教室で、日中、日韓のそれぞれのグループごとに、フィールドワークで撮った画像や記録を出し合い、中国や韓国の文化について、iPadやiPhoneで調べたことを見せ合い、白紙に絵を描いたり、各国の言葉で書いて翻訳したり、力を合わせて、発表するデータを整理しました。「発見と気づき」を大テーマに各グループのテーマを決めて、iMovieにまとめ始めました。 |
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