最新更新日:2024/10/18 | |
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8月16日 大文字送り火
8月16日は、京都五山の送り火。
地元銅駝学区では、毎年恒例の盆踊り大会を本校グラウンドで開催されます。銅駝中学校が統廃合された38年前、地元の方が学校の地下倉庫に残された太鼓を見つけて革の張り直しをされたことをきっかけに始められた盆踊り大会は、今年で38回目。 本校が日吉ケ丘高校から銅駝中学校跡地に移り、美術単独の専門高校として新たなスタートを切ったのが38年前。歴史の重みを感じます。 昨年は大雨で見ることができなかった大文字送り火。今年は本校グラウンドから東に大きくそして美しく見ることができました。 写真はいずれも本校校舎から撮影。 東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 48月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 京都国際漫画ミュージアムの見学のあとは、そこにあるホールで歓送夕食会を行いました。会場には、在田京都市教育長もお越しいただきご挨拶いただきました。 この4日間の生徒の活動の様子を振り返る教員制作の映像を流した後、食事、歓談をしながら各生徒グル−プの発表を映像で行いました。どのグルームも言葉の違いがありながら協力して制作された様子がわかる、素晴らしい作品でした。 最後に双方の学校同士のお土産交換、生徒どうしのお土産交換、各都市のお礼の言葉を述べて歓送夕食会を閉じました。 4日間の交流事業で3都市の生徒は、文化芸術を通じて友情、友好を築けました。バスの見送りの場面では涙を流す生徒もいました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 3最終日「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日。 午後は、本校の実習室見学、展示室やマルチホール前の生徒作品の鑑賞をしてもらいました。 そのあと京都国際漫画ミュージアムへ見学に行きました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 28月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 午前中の、和菓子資料館、茶道体験、和菓子作り体験の様子。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月8日 18月8日 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 受け入れプログラム最終日 この日は文化視察。ホテル出発後、二条城、和菓子資料館見学、和菓子づくり体験を日中、日韓のグループで行いました。写真は二条城での様子です。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月7日8月7日(月)台風接近のため急きょ予定を変更しました。午前中は、中国と日本チームは、伝統産業ふれあい館へ。韓国と日本チームが京都芸術センターへ見学に行きました。 昼食後、再度集合し、マルチホールで記念撮影。そのあと、グループは発表のためのまとめの映像を作成しました。昼食後日本の生徒は「暴風警報発令」のため帰宅。中国、韓国の生徒はホテルで、映像制作の最後の仕上げを行いました。その仕上げには、本校教員がサポートに入りました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 5フィールドワークから帰ってきた生徒は、本校教室で、日中、日韓のそれぞれのグループごとに、フィールドワークで撮った画像や記録を出し合い、中国や韓国の文化について、iPadやiPhoneで調べたことを見せ合い、白紙に絵を描いたり、各国の言葉で書いて翻訳したり、力を合わせて、発表するデータを整理しました。「発見と気づき」を大テーマに各グループのテーマを決めて、iMovieにまとめ始めました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 46日の午後は、いよいよ3都市の生徒が日中、日韓でグループを作り、iPadをもってフィールドワークです。 場所は、清水寺付近から高台寺、八坂神社。3都市の生徒が、それぞれ京都の文化と、自国の文化の共通点や、違い、発見や、気づきを記録におさめ、コミュニケーションをとりながら歩きました。猛暑の京都ではありましたが、本校の生徒をチームリーダーにして、お互い助け合いながら活動をしました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 3午前のミーティンク゛のあとは、3都市揃っての歓迎昼食会。 各都市の代表挨拶、各都市の生徒代表挨拶がありました。 「東アジア文化都市2017京都」青少年交流事業 8月6日 2歓迎セレモニーのあと、日本と中国、日本と韓国に分かれて午後からのフィールドワークの打ち合わせを行いました。 言葉の違いがありながら、生徒たちは工夫をして一所懸命コミュニケーションをとっていました。iPad、iPhoneが大活躍。あとは英語や、絵を描いたりするなど、積極的にやり取りをしていました。 |
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