10月6日(金),子どもたちは,地域の方々に教えていただきながら,海を渡るチョウ「アサギマダラ」にマーキングをして放しました。その学習の様子を取材したいと京都新聞社が来られていました。「とっても楽しく学習をしていました。」と記者の方が帰りに話しておられましたよ。
子どもたちの夢を運んでくれるチョウです。どんなところをどのように飛んでいくのかなと期待に胸がふくらんでいたところ,さっそく地域の方がお知らせをしてくださいました。
「10月8日(日)兵庫県武庫川の河川敷で確認」
あとの29頭のアサギマダラは今頃どこを飛んでいるのでしょう。
もっともっと楽しみになってきました。
今年度,地域の強み,地域の魅力を積極的に開発し,学校教育に取り入れたいと考えていたところ,学校運営協議会の理事長の木ノ山さんが全面協力してくださっています。「何よりも,子どもたちが,楽しんで学習してくれている姿がうれしい。いろんな苦労も吹っ飛びます・・・・。」と話してくださっています。
本当にありがとうございます。