最新更新日:2024/09/26 | |
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2年生 ポスターセッションの準備今回は、夏休みに取り組んだ理科の「自由研究」の内容についてです。 当日までに各クラスで、各自、そして班で、資料を準備したり説明する練習をしたりします。 フェスティバルの準備と並行して、たいへん充実した日々を送っています。 全員リレーの練習リレーというと特に速い人だけが出場するイメージがありますが、「全員リレー」は全員が選手です。3年生なので1、2年生の体育大会で経験済みですが、それでもバトンの受け渡しの動作を新鮮に感じている人も多いようでした。 一人一人にとっての全力で走ろうよ、という気持ちの声援が響いていました。 めくりプロやステージ企画会議
左は3年生のステージ発表の企画係さんたちの様子(昨日)。白紙の状態から魅せるステージを創り上げます。
合唱コンクールのめくりプログラムの制作も始まっています。校内のあちらこちらで、それぞれの係がフェスティバルの成功に向けて自分の役割を果たしています。 あらゆる場所でパート練習
自分の声、自分のパートの声に耳を澄まして練習する必要から、独自に練習場所を探し出して歌う場面を目にします。
フェスタイムが始まりました。
フェスタイムは、6時間目の後の40分間で、主に合唱の練習をします。教室以外の場所でもソプラノ、アルト、男声に分かれてパート練習をします。
その後も委員・係の生徒によっては、合唱コンクールのめくりプログラム制作や、練習用の歌詞書き、3年生ならステージ企画などの活動もあります。 全員が必ず取り組むものや、自分の役割やいいところを生かして取り組む活動が、深草フェスティバル当日に向かって続きます。 切り絵の作品
7組のT君の作品です。手先が器用になりたいと、家庭でこつこつ、季節に合った図柄で制作しているものを持ってきてくれました。フェスティバルの展示の部に出品する予定です。
苦手だと感じていたことを頑張っているうちに人より上手くなっていた……これに限らず、そんな成長を目にすることがありませんか。苦手から逃げず、自分から向かっていくことで得るものは大きいようです。 吹奏楽部、夏祭りで演奏ジャズ、ドラマの主題歌(ダンス付き)、メドレー、往年のヒット曲などさまざまなジャンルの曲を、全学年メンバー全員の総力を上げて、持ち時間いっぱいまで演奏しました。 自分たち自身が演奏することを楽しみながらお届けできたことで、聴いてくださった皆さんにも楽しんでいただけたように思います。 これからも、演奏場所に応じて十数人から三、四十人までのさまざまな大きさの編成でお伺いします。演奏のご依頼がありましたら どうぞお声かけください。 (勉学との兼ね合いでご要望にお応えできない場合もありますのでご了承ください。) 学校、始まりました。さて、各学年のフロアに掲示物が増えました。体育委員長のH.Y.さんが、4月の新体力テストの結果を、50m走、シャトルラン……などの種目ごとに、度数分布を調べてグラフに表してくれたものです。体育委員長に立候補する際のマニフェストに基づいて、深草中学校生徒が新体力テストの結果を実感することで、自分の体への興味・関心を高め、最終的に体力向上を目指すのだといいます。 7月には広報委員長さんが部活動の様子を掲示物にまとめてくれたところですが、先生たちの指導や保護者・地域の皆さんのご理解・ご協力だけでなく、このような生徒の自発的な活動によっても、学校は大いに前進します。 体力づくりは、スポーツ選手だけが特に身に付ければよいものではなく、普通に就職するのにも基本的な体力・耐力が必要です。心身ともに一定鍛えておくことが大切です。 3年生の投稿 4人目の採用
一昨日の月曜日まる1日と今日の15:30まで、先生方は校内や、小学校で小中合同の勉強会をもちました。その準備やまとめも含めると、先生方にも「夏休みの宿題」があったわけです。生徒のみなさんはそろそろ仕上がっていますか?
この関係で部活動のない日もありましたが、先週の土曜日から部活動が再開となり、校内はだんだん生徒の姿が増えてきました。そして、金曜日から授業再開ですね。 さて、今日の京都新聞朝刊に3年生のK.T.君の投稿が掲載されました。沖縄への修学旅行は楽しかっただけでなく、考えさせられることも多かったのですね。 3年生の投書、掲載
すでにこのホームページやフォトだよりでもお伝えしているとおり、3年生は総合的な学習の時間を中心に平和について考えたり、社会を見る目を育てたりしています。そのための活動として新聞への投書を行ったこともすでにご紹介しましたが、7月12日に続いて本日の京都新聞朝刊にR.Y.さんの文章が掲載されました。
生徒のみなさん、長いようで短い夏休みですが、いつもとはちがった角度で周囲の世界を見つめてみてはいかがですか。 |
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