最新更新日:2024/11/05 | |
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新献立「とびうおのこはくあげ」
今日の献立は「麦ごはん・とびうおのこはくあげ・ごま酢煮・なめこのみそ汁」でした。とびうおは給食では初めての登場で,全校で初めて食べる献立でした。
しょうが・料理酒・しょうゆで下味をつけ,米粉と片栗粉をつけて油で揚げていきました。低学年でも4〜5切れほどあたってボリュームもありました。 みそ汁に入る「なめこ」も久しぶりの登場で,「きのこの中でこれだけは食べられる」,「ほかのきのこは好きだけどなめこは苦手」などいろいろな感想がありました。 はじめからすきでなくても繰り返し食べていくことで苦手も減っていくといいなと思いました。 授業参観・懇談会へのご参加ありがとうございました。
3日,4日と授業参観,懇談会を行いました。
今回は本校の人権学習の一端をご覧いただきました。テーマは「男女平等教育」ということで,身近な例から考えを深める様子が伺えました。 人権,というと何か堅苦しく感じるかもしれませんが,「人が人として大切にされること」と置き換えて考えると,進むべき道筋が見えてくる気がします。 子ども達も,あらゆるところから,「これって,おかしいのじゃない?」と鋭い人権感覚がもてるように,今後も共に考えていきたいと思います。 「きのこのクリームシチュー」
きのこのクリームシチューには,しいたけとしめじを使いました。
給食では普段干ししいたけを水でもどして使っていますが,秋には生のものが使用できます。しめじは初めての冷凍品で香りがいつもより高かったように思います。 展示食には実物のしいたけ・しめじをおいておきました。きのこの中でも好きなもの苦手なものがあるようでした。 サービスホールに置くようになったレシピですが,10月分は「肉みそなっとう」と「カレーあんかけごはん(具)」です。6年生が「苦手を克服したい!」ともらっていく姿がありました。 お月見献立「牛肉のしぐれ煮・里いもの煮つけ・キャベツの吉野汁」で里いもの〇をお空の満月に見立てて作っています。 サービスホールはハロウィンの飾りつけになり,マジックにかかった里芋でお祝いとなりました。 能楽鑑賞教室でした。
2日は,平成29年度「文化庁 文化芸術による子供の育成事業」における,公益社団法人 観世九皐会様による,能楽鑑賞教室でした。
当日は東京から23名の方にお越しいただきました。 普段見ることがなかなかない「能」「狂言」の世界をたっぷり体感しました。 「狂言」では「柿山伏」を,そして「能」では「土蜘蛛」を演じていただきました。 柿山伏でのサルやイヌの鳴き声に笑いが起これば,「土蜘蛛」の迫力ある糸さばきに感嘆の声もあがっていました。 その後,楽器の体験教室と,「狂言」の体験を行いました。 最後には感想を子どもたちから。大勢の前で堂々と意見を言える姿に成長を感じました。 子どもには少々難しかったかもしれませんが,小さいころより”本物”にふれることはなにかとても大切な気がします。 その場でしか感じることのない”何か”が残っていれば嬉しいです。 公益社団法人 観世九皐会の皆様,ほんとうにありがとうございました。 |
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