最新更新日:2024/09/24 | |
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3年生 投書・キャプテンの思い発表集会投書原稿を読み上げるのはちょっと恥ずかしそうでしたが、3年生になって社会を見る目がしっかり芽生えていることが伝わってきました。また、聞き手の皆さんが、黙っているだけでなく、関心をもって聴いていたところもよかった点です。 各キャプテンは、すでに夏の全試合を終えた部、これから試合が続く部それぞれに、率直に思いを述べていて、そして、聞き手の皆さんはどの部の話も分け隔てなく注意深く聴けていたと思います。 夏休みに教科の問題集をやっていって解けるようになる学力も大切ですし、こうして自分の考えをつくり、伝える力も立派な学力です。 広報委員長さんの「生徒会新聞」生徒が生徒に取材しただけあってキャプテンの気持ちが飾ることなくまっすぐに表れていて、読んでいるとそれぞれのキャプテンの声が聞こえてきそうな気がします。 これからも試合がある部は根気強く取り組み、試合を終えた部は次のシーズンの目標に向かって早速 再出発ですね。 この「生徒会新聞」は、先週から広報委員長のS.N.さんを中心に本部生徒も手伝って、自発的に、デジカメ片手に運動部各部を取材し、今日の午後にこうしてまとめ上げてくれたものです。ありがとうございました。 夏季大会の様子 (7/8土)夏季大会の様子(7/17月)※本日配布の「フォトだより」に、昨年度の3年生の進路状況を掲載しています。 夏季大会の様子(7/15土)2年生 ケータイ・スマホ教室
4時間目、生き生き交流ルームに2年生が集合し、講師の先生をお招きしての「ケータイ・スマホ教室」を行いました。衝撃的な動画と先生の落ち着いた話し方から、事の重大さをわかってくれればと願います。
もうすぐ夏休みです。クーラーの効いた部屋にいながらにして遠くの友達とコミュニケーション……便利かもしれませんね。でも今日聞いた話を思い出して、送信ボタンを押す前に、今一度読み返してくださいね。 1年生 短歌をつくる
六角校舎4階フロアには、1年生の国語の作品が展示されています。国語の授業で、上の句に続けて、自分の思いで下の句を創り、それを筆ペンで清書したものです。名字が読み取れないよう画質を下げていますので作品も読めませんが(すみません)。例えば、
「逢いたくて でも会えなくて 逢いたくて」に続けて、ある生徒は、 「いつでもそばに 心の中に」と続け、別の生徒は、 「時の流れにうらみをもった」と続けました。 たった7+7の14音ですが、個性が出ます。 1年生の保護者の方はこの小さな展示発表を懇談会の折にご覧ください。 3年生 ビブリオバトルどの本がクラスのチャンプになったかというのも注目事ですが、そこに至るまでに班内で5冊ほど、全体でさらに5冊ほどの本について聞くことができ、おもしろそうな本について知ることができたのがいちばん大きな収穫ですね。 伏見中央図書館からお2人が参観にお越しになりましたが、お帰りになるとき、「本の選択がよかった」「伝え方もよかった」と、多くの学校でビブリオバトルを見てこられた方々の目に いいビブリオバトルだったと映ったことに、3年生の成長を感じました。 3年生 ビブリオバトル本の中身を思い出しながら、頭の中で組み立てた順序で話をしていくのは、楽しそうでした。話し手が楽しそうなので、聞き手も自ずと話し手を見て、気持ちと顔を寄せ合って”バトル”が進んでいきました。 授業の様子この表現は前の時間までに習ってはいたようですが、この時間はそれを会話で使えるようにするのがねらいでした。 初めに教科書にある例で練習した後、自分の思いから相手に尋ねたい内容を英文にし、生徒同士で質問し合い、答え合いました。それから、相手からもっと話を引き出せるようなおもしろい質問を考え、班で練って、発表しました。 みんなよくできるなと思った面と、右下の gone という言葉だと「行ったっきり帰ってきていない感じがする」との英語の先生の指摘で been に修正された場面があり、学ぶべきことはまだまだありそうだと感じました。 |
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