最新更新日:2024/09/25 | |
本日:7
昨日:78 総数:354388 |
第2期が始まりました
本日から第2期が始まりました。子どもたちは夏休みに作った作品や宿題を持って元気に登校してきました。全校集会では最初に小学生作品展の賞状を学院生に渡しました。次に部活動の夏季大会での報告や,夏休みに学校や地域であったいろいろな行事や取組での様子や感想を学院生が発表しました。
校長先生の話では夏休みを安全に充実してすごしたこと,文化祭に向けて全校で取り組んでいる合唱の素晴らしさについての話を聞きました。児童生徒会からは学習会,左京支部生徒会交流会,京都市中学校生徒会議での取組を発表しました。第2期が始まりました。引き続き充実した学校生活が送れるように取り組んでいきます。 寂光院の地蔵盆
8月24日(木)に大原地域学童クラブの子どもたち16名が寂光院の地蔵盆に参加しました。本堂で数珠回しをして,おやつを頂きました。参加した子どもたちは京都の夏の風物詩の地蔵盆を満喫しました。
7年1組 サマーキャンプ
8月22日(火)・23日(水)、花背山の家で、同志社大学のワーキングコーラスという活動をしているお兄さんお姉さんたち約40人と一緒に、一泊二日の宿泊活動をする『平成29年度育成学級合同サマーキャンプ』がありました。中学生の参加は、約50人でした。
7年1組が、高野中学校、旭丘中学校との合同班で参加し、入村式後、川遊びではしゃぎ、野外炊飯で日の係をがんばり、キャンプファイアーで恋ダンスを踊り、1日目の活動を終えました。 2日目は、6時30分の起床の後、朝食のパックドッグを作り、プレイホール(体育館)でジャンケン列車・スプーンリレー・玉入れなど、ミニ運動会のように楽しんで活動し、元気に帰ってきました。 「第24回コカ・コーラ環境教育賞」
環境教育や環境保護活動などに取り組む学校や団体を表彰する「第24回コカ・コーラ環境教育賞」(公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団主催、読売新聞社協力、文部科学省、環境省後援)の最終選考が8月18日(金)〜20日(日)北海道夕張市において行われました。本校の8年生2名が理科教員とともに京都大原学院代表として発表してきました。
会場となったのは北海道夕張市内の廃校となった小学校。この小学校を研修施設に改築し利用しているのも環境を考える上で大切なことだとお聞きしました。日本全国から集まってきた小学校中学校高等学校の生徒たちは、発表だけでなく、みんなで夕張市内の河川の水生生物調査をしたり、参加者全員で環境問題を考えました。発表の当日の朝には野外で大きな声で発声できるように練習して本番に臨みました。「オオムラサキを通じて大原の自然を考える」というテーマを落ち着いて、しっかりと伝えることが出来ました。結果、「優秀賞」をいただき、表彰の盾と賞金をいただきました。8年生2名の大きな夏の思い出と経験、そして京都大原学院の取組が高く評価されたことに感謝したいと思います。 8月22日(火)京都市中学校生徒会議
8月22日(火)、「京都市中学校生徒会議」が京都市総合教育センターで開催されました。京都市の各中学校の生徒会から2名ずつが集まり、「一生モノの「楽」力を!〜まなぶ環境、まなぶ意欲、まなび方、まなび合う関係〜」をテーマに議論を行いました。本校からは児童生徒会の会長と副会長が参加しました。
協議会では、「楽しく学習できる環境のために必要なこと」は何だろう?という問いについてグループごとに考えを深めていましたが、「何よりも人間関係が重要だ」「学力差の問題はどうすべきか」「学び合いを取り入れよう」など重要なキーワードが聞かれました。いずれも考えれば難しいキーワードでしたが、本質に向かおうと意見交流する姿はとても頼もしいものでした。 活発な議論の末、最後には京都市の中学校として行う取り組みについての採決がなされました。京都大原学院でも今回の会議で得た経験を活かし、生徒会主動で学校の環境をさらに良いものにしていってもらいたいと思います。 「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門最終選考出場
今年度、京都大原学院から「第24回コカ・コーラ環境教育賞」活動表彰部門に応募した結果、最終選考に残ることになりました。最終選考は8月18日〜20日、北海道夕張市で行われ、本校から理科の教員と8年生2名が発表します。8年生は「オオムラサキを通じて大原の自然を考える」というテーマでプレゼン資料を作成、現在はスピーチの練習をしています。京都大原学院では、地域の協力のもと、オオムラサキの保護活動に取り組んできました。その発表の機会をいただけたことに感謝し、全国大会の場でしっかりと大原の取組を伝えて来て欲しいと思います。
8月1日(火)京都大原学院教職員の夏季校内研修
8月1日(火)京都大原学院教職員の夏季校内研修を行いました。今回の研修は現在、休校中の百井分校、尾見分校を訪れました。百井分校は平成元年に休校になりました。現在は、5年生が三千院長期宿泊学習の際、百井分校を訪れ清掃活動をしています。今回の教職員研修では、百井分校を卒業され、現在も百井に住んでおられる方にお話をしていただきました。当時の百井の様子、三人の息子さんを育てあげられた話、百井分校がなくなってしまって、子どもの声が消え、寂しくなったお話などをしていただきました。次に昭和48年に休校になった尾見分校を訪れました。尾見分校では講堂にコウモリが住みつき、子どもが、人がいなくなった学校がいかに寂しいか、教職員は実感することができました。今回の研修を機に、改めて、京都大原学院の存在意義、そこで働く使命と責任を強く感じました。
川遊びフェスタ 3 児童生徒会の出し物
魚つかみ大会のあとは、京都大原学院児童生徒会の出し物です。今年のネーミングは「地球を守ろう」。児童生徒会が川に流したカラーボールを拾って、岸に置いてある悪者ペットボトルを倒すと、大原学院特製のキーホルダーと交換してもらえる、というゲームです。小さい子どもたちは、児童生徒会が作成したキーホルダーを、目をキラキラさせて選んでいました。その後は、学院生にお疲れ様ということで、魚つかみを学院生のためにさせてもらいました。暑い中、ご苦労様でした。
川遊びフェスタ 2 魚つかみ大会
午後1時川遊びフェスタが始まりました。まず、魚つかみ大会のルール説明があり、年齢順のグループにわかれました。魚(アマゴ)が放流されると、子どもたちはおおはしゃぎで魚を手づかみで取っていました。学院生がマイクで魚の取り方のコツなどを説明してくれていました。
8月6日(日)大原川遊びフェスタ 1
8月6日(日)大原川遊びフェスタが開催されました。この取組は大原自治連合会、京都大原学院おやじの会、京都大原学院児童生徒会が共同で行う行事です。児童生徒会、ソフトテニス部、バドミントン部の学院生は朝8時に集合し、テント運びやブースの設置、魚の放流と中心になって動いてくれました。川遊びフェスタは午後1時より開始です。
|
|