最新更新日:2024/09/26 | |
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避難訓練(地震)
「地震が起きた」という想定で避難訓練をしました。教室で,地震が起こったらまず身の安全を図ることや「おはしもて」の合い言葉の意味を確認した後,実際に放送や教師の指示によって避難する訓練をしました。消防士の方々にも来ていただいて,どのくらいの確率で大きな地震が起こるかや起こったときはどうすればよいのかをお話していただきました。その後,順番に起震車に乗せてもらって揺れの体験をしました。「今日家に帰ったらおうちの人と,家で地震が起こったらどうしたらいいかを話し合っておきましょう。」という宿題も出されました。訓練後校舎に入った子どもたちは,閉まっている防火扉を見てびっくりしていましたが,扉が閉まっていてもあわてないで押せばいいと知って安心していました。どんな状況でもあわてなくてもいいように,学校でも家でも備えておくことが大事ですね。
7〜9年合同道徳13
夏休み明け最初の道徳は「言葉の向こうに」を題材に、相互理解・寛容について考えました。
主人公のネット上での書き込み内容や、それに対する忠告を受けた主人公の気持ちを考えることを通して、それぞれの立場を尊重すること、ネット上の言葉の“向こうにいる人々の顔”を思い浮かべることの大切さを学びました。 直接会って話している時よりむしろ神経を使わなくてはいけない。ネットの中でもコミュニケーション力が問われています。 |
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