最新更新日:2024/09/20 | |
本日:85
昨日:297 総数:906481 |
PTA会報「びこう」123号(文化祭号)発行今回発行された123号は、今年度2号目で「文化祭号」です。6月末に開催した文化祭「駝美手祭」の特集号ですが、今夏取り組んだ「東アジア文化都市2017青少年交流事業」の様子、本校から2名が参加した市立高校グローバルリーダ育成研修の様子、5名の生徒が参加した震災復興支援アートプロジェクト・みやぎ高校総合文化祭派遣の様子、その他生徒の活躍の様子、PTA教職員合同人権研修、所蔵作品展、今後の企画案内等、盛り沢山な内容となっています。 お子様を通じて持ち帰っていただきますので、ぜひ保護者の皆様、ご覧ください。 2年「表現基礎」の課題「デッサン〜水のある静物」 マルチホール前に展示平成29年度「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」に1年生の作品が出品されます。今年度の「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」が、下記日程で開催されます。 ●平成29年度「京都市幼児・児童・生徒作品展 姉妹都市交歓作品展」 会期 9月29日(金)〜10月1日(日) 9:00〜17:00(入館は16:30まで) 場所 日図デザイン博物館(京都市左京区岡崎みやこめっせ地下1階) 京都市立幼稚園・小学校・中学校・高等学校・総合支援学校の 園児・児童・生徒の作品、及び京都市の姉妹都市の子どもたちの作品 本校からは、1年生の20作品を出品しています。どうぞ多数の方々のご観覧をお待ちしております。 校内「Zoom」研修本日「Zoom」というアプリの使い方と、全クラス同時中継のシュミレーションを兼ねてデジタル教育推進委員会主催で研修を行いました。参加した教員は、各教室に分かれて、同時中継の方法を学びました。 25日 前期末考査始まる前期末考査が終了すると、美工作品展前特別時間割による授業となります。美工作品展は10月12日から15日まで。作品制作の最後の段階に入ります。 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣20長沙空港から日本へは、北京経由で帰国しました。北京空港では乗り継ぎの時間が2時間以上あったので、ゆっくりと買い物をする時間が取れました。多くの生徒は、4日間買い物などに行く時間があまりなかったので、ショッピングを楽しみ、多くのお土産を買い求めました。 フライトは、天候がとてもよく、飛行機の揺れもあまりなく、順調に関空に帰ることができました。入国手続きが終わり、リムジンバスで京都駅まで帰ってきました。多くの生徒の保護者の皆さんが出迎えに来ていただいており、久しぶりに会えた喜びが伝わってきました。 この派遣を通じ、生徒たちは多くのことを学べたと思います。多くの生徒の感想も、「実際に行ってみて経験したことと、行かずに日本で報道等だけで感じる中国は、いろいろな意味で違った」と発言しています。この経験が将来生徒たちの糧になるように願っています。 写真上 乗り継ぎの北京空港にて 写真中 北京空港上空(飛行機の中から) 写真下 京都駅到着(リムジンバスを降りて) 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣19いよいよ帰国の日。ホテルを7時50分に出発。中国に来た時は早く帰りたいと思っていた気持ちも、多くの生徒がも少しいたかったという感想を漏らしていました。 本校の生徒たちは他校の生徒たちと飛行機の便が違うため、一足先に空港に向かいました。 空港でチェックインする時、少しトラブルが生じて時間がかかり、また、出国手続きも時間がかかったため、危なく飛行機に間に合わなところでした。 写真上 朝集合(ホテルのロビーにて) 写真中 ホテル出発(京都市代表団の他校生徒たちに見送られて) 写真下 チェックイン(長沙空港にて) 本日23日 第5回オープンスクール「実技講習会・はじめてART!」
本日9月23日(土)第5回オープンスクールを開催します。
中学1年生対象の「はじめてART!」、中学2年生・中学3年生対象の実技講習会です。お申込みいただいた中学生の皆さん、気を付けてご来場ください。 「東アジア文化都市2017」青少年芸術交流事業 中国・長沙派遣18夕食も終わり、最後に韓国代表団によるバンド演奏と歌の披露がありました。生徒たちは4日間にわたる交流を通じての思いを、演奏を聴きながら思い浮かべているようでした。 全てのイベントも終わり、ホテルへ。3校代表生徒からなる京都市代表団は、ホテルのロビーで解散式を行いました。引率していただいた先生方、文化市民局の方からそれぞれ言葉をいただきました。 その夜は、韓国の生徒の部屋を訪れたりしながら、夜遅くまで交流を深め、とても忘れられない夜となりました。 写真上 韓国代表団のバンド演奏 写真中 全てが終わり、ホテルへ 写真下 最後の挨拶(ホテルのロビー) 1年専門科目「表現基礎1」 6講座をZoom(ズーム)でつなぐ本校で活用しているタブレット「iPad」のZoom(ズーム)というアプリを使うと、複数箇所と同時中継ができます。先日初めて取り組みましたが、今日も各教室のモニターに複数箇所の映像を映し、それぞれの指導教員が、制作中の生徒の作品を写しながらコメントをします。他の教室ではリアルタイムで同じ学年の生徒の作品を見たり、教員のコメントを聞いたりできるという活用のしかたです。 自分の制作活動をしながら、他講座の生徒の制作のことも知ることができるのは、たいへん新鮮で、自分の制作を見直すことにもなりました。、 |
|