最新更新日:2024/10/04 | |
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「トマトシチュー・ごぼうのソテー」
トマトシチューは缶詰のホールトマトをたっぷり使ったブラウンシチューです。
さいの目切りのたまねぎとにんじんと牛肉・じゃがいもを煮込んで,別で作ったルーを合わせて仕上げています。トマトの酸味をとばすため果肉と果汁とに分け,果肉はよく炒め,果汁を入れてからもよく煮込んでいます。 茶色になるまでじっくりいためたルー(バターを溶かして小麦粉をふるい入れ,火加減に注意しながら炒める)を入れるとまろやかになります。 ごぼうが登場してきて秋らしい献立に移り変わっていきます。1年生にはじょうずにかむ方法を話して,奥歯を使ってしっかりかんで食べました。 桂川の自然観察
総合的な学習の時間で桂川の自然観察を行いました。地域のみなさまに協力していただき,子どもたちが手作りのペットボトル虫かごをもって,河川敷の草むらでバッタとりをしました。「こんなにたくさんいるんだ!!」と改めて校区の自然の豊かさに驚いていました。
「梅津福祉ふれあいまつり」中止のお知らせ
台風18号接近に伴い,予定しておりました表記イベントは,全面中止となりました。
明日,梅津小学校では一切イベントはありません。 よって,児童の発表や表彰もありません。 以上,取り急ぎご報告申し上げます。 毎月15日は「いいことばの日」
梅津中学校区3校(梅津中・梅津北小・梅津小)では,
3校共通の取組として,毎月15日を「いいことばの日」と設定し, 普段の言葉づかいをふり返る機会にしています。 登校時には,PTAの方の挨拶運動と共に梅津中学校の生徒も来校し, あいさつ運動に参加してくれました。 さわやかな天候のもと,「おはようございます!」と声が響く時間になりました。 「おはようございます。」 「ありがとう。」 「こんにちは。」 などなど,我々大人も子どもとともにそんな言葉を大切にしているか,ふりかえる機会にしたいものですね。 ご家庭でもお子たちの言葉づかいをふり返る機会にしてください。 1年「はしをじょうずに使おう」はしを持つ指の確認をし,1本のはしを上下に動かす練習をし,2本とも持ってつまんだり,すくったりの練習を繰り返しました。 給食時間には,ごはんつぶやごままで小さなものもつまめるねと話をし,指の位置の確認をもう一度してみました。返却時には,いつもよりさらにピカピカにきれいに食べられた食器が集まりました。 【イタリアンスパゲティ】
水曜日はパンの日となることが多いです。今回は小型のコッペパンとスパゲティの組み合わせでした。同じように減量のごはんと麺類を給食では組むこともあります。
スパゲティはにんにくとオリーブオイルを炒め,ベーコンと玉ねぎをいためてからホールトマトの果肉をいため,ピーマン・ズッキーニ・ホールトマトの果汁・トマトケチャップ・ウスターソース・塩・こしょう・しょうゆで調味し,ゆでたてのスパゲティを加えて仕上げました。 緑の野菜が副菜の「アスパラガスのソテー」を合わせて4種類入りました。ベーコンのうまみやスパゲティとともにおいしくいただきました。 『心』について考えてみる…
齊藤教諭による保健の授業の様子です。「心の健康」という学習で,これまでの心の発達について考えました。私たちの心はどのように成長・発達してきたのか。どのような出来事を通して心が変わっていくのか。齊藤教諭の問いかけに子どもたちは思いをめぐらせ,それぞれの考えを交流していました。参観していた担任も自身の生い立ちから,心の変容について,ふり返ることができました。いつのときも,自分について知ったり,今の自分を見つめなおしたりすることは大切にしていきたいことですね。
校内LAN活用「LIVE動画配信」大成功!!
校内ネットワーク(校内LAN)を使って,LIVEの動画配信をしました。
昔あった校内放送専用のケーブルで各部屋に映像と音声を送る仕組みではなく,インターネットをするようなコンピュータを使った回線で全教室に「別の部屋で,行われている活動の様子をリアルタイムで全教室で見られる。」という仕組みです。 まるでテレビの放送を見るように,ネットワークを使って梅津小の児童が放送をしているようなものです。この仕組みを上手く使えば,例えば放送委員会での活動や冬場にインフルエンザが流行って体育館で全校集会ができないときに校内放送として「LIVE映像の配信による朝会」をしたりすることも可能です。いろいろと活用のアイデアが広がります。 このように梅津小学校は,最先端の仕組みを備えたネットワーク環境が整えられています。こうした環境を生かして,さらに教育実践を充実させていきたいと考えています。 写真は,代表委員会の様子を全校児童が見ているところです。 2年 ブックトーク
学校司書の小河先生にブックトークをしていただきました。
子どもたちも毎回とても楽しみにしています。 今回のテーマは身近な生き物です。 ザリガニを飼うときのポイントやちょうちょの幼虫のエサについてなどがくわしく書かれている本についてお話してもらいました。 借りた本を読んで生活科の授業に生かしていきたいです。 ゴーヤは苦い?ゴーヤは年間2回ほど給食に出てきます。苦瓜というくらいですから苦いのですが,給食室で工夫して苦味をおとし,おいしく仕上げています。豚肉と一緒にいためることで,「苦い!もう1回」というほどの苦さになり,子どもたちもほとんどの子たちが「食べたで〜。」とお知らせしてくれました。「もっと食べたかった〜。」という子たちもいてうれしく思いました。 |
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