最新更新日:2024/11/01 | |
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大原探究 事業所体験 その4
事業所を回っていると,どこの事業所の方からも「学院生は一生懸命頑張っていますよ」や「まじめに仕事をしてくれてます」「とても助かっています」などと言っていただいています。それを聞くとみんなの頑張りが伝わってきて,とても嬉しく思います。
大原探究 事業所体験 その3
事業所体験2日目になりました。子どもたちは初日に比べて仕事にも慣れてきた様子で,テキパキと頑張っていました。
校区探検 2年生
先週から始めている校区探検。草生方面,三千院方面と探検し,3回目の今回は江文,戸寺方面へ行きました。
とてもいい天気で,青空と深緑の山々,しそ畑のコントラストがとてもきれいでした。大原はとても校区が広いので,自分の家の近所でなければ知らないところもたくさんです。草生町と同じところや似ているところ,違うところはあるかな。来迎院や勝林院とはどうだろう・・・。じっくり見て回りながら歩いて行くと,片道2時間弱かかりました。大原ってきれいだなあ,広いなあと改めて実感した一日となりました。 大原探究 事業所体験 その2
学院生全員は出勤時間よりも早く到着し,礼儀正しく挨拶をしていたとどこの事業所からもお褒めいただきました。
大原探究 事業所体験 その1
6年生が学習している「大原探究」の一つである,事業所体験が始まりました。今日から3日間,大原にある事業所で働くことで,働いている方の大原に対するおもいや,仕事へのおもいを『探究』していきます。
初日の今日は,学院生は緊張しながらも積極的に活動していました。後の2日間もこの調子で頑張ってほしいと思います。 交流給食 にじいろ
今年度も,全学院生ににじいろ教室に来てもらって一緒に給食を食べる『にじいろ給食』がスタートしました。1回目の今回は2年生が来てくれました。
おいしく給食を頂いた後は,みんなで豆つまみ大会をしました。 7年生ふれあいタイム
6月9日(金),7年生が道徳の時間に学習したことを発表しました。今月のテーマは「みんなちがってみんないい(障がいのある人たちの考えや願いを知ろう)」です。7年生は,もし車いすで学校生活を送ろうとすると,どんなところに困りがあるだろうか,という想定で,実際に大原学院内を調査しました。探してみると,水道の蛇口の位置が車いすでは使いづらかったり,校舎の入り口に段差があったり,床に小さな段差があったりなど,さまざまな点に気付くことができました。発表では,学習の内容を寸劇にまとめ,また他学年の学院生にも考えてもらえるようクイズも取り入れました。全学院生で「バリアフリー」や「ユニバーサルデザイン」について具体的に考える有意義な時間となりました。
6月9日(金)朝会ふれあいタイム
6月9日(金)朝会ふれあいタイムがありました。朝会では、校長先生からあるお菓子の紹介がありました。そのお菓子の名前はいっちゃんのプリン。兵庫県加古川市に住む小学生の女の子が何とプリンを開発し、商品化したのです。いっちゃんにはこだわりがあって、そのプリンは加古川の地元の材料のみを使っているとのこと。地元の人は、そのいっちゃんのアイデアに共感し、商品化に協力し実現しました。その後もいっちゃんは、シロップをかけると「ありがとう」や「おめでとう」などの文字が浮かび上がるお菓子を開発しました。もちろん、「KAKOGAWA」の文字も。このいっちゃんの加古川愛を「大原愛」に置き換えたいものですね。
5年生遠隔授業
奈良市立田原小中学校の5年生と京都市のテレビ会議システムを使った遠隔授業を行いました。6月16日(金)の奈良での交流学習に向けてお互いの自己紹介をしました。
5年生にとってテレビ会議システムを使った遠隔授業は初めてでしたがリアルタイムでお互いの姿を見て,声が聞こえることに興味津々でした。お互いのことを知ることができてとてもよい学習になりました。奈良での交流学習もとても楽しみです。 6月6日(火)広島県廿日市市立宮島学園来校
6月6日(火)広島県廿日市市立宮島学園の9年生が修学旅行で大原を訪れ、京都大原学院9年生と交流しました。大原学院の9年生は3年前、発見旅行で宮島学園を訪れています。その際、今の宮島学園の9年生と交流させていただきました。今回は3年ぶりの再会になりますが、先日、テレビ会議システムで交流したので、今日はお互いすぐに打ち解け、話を弾ませていました。全体の交流の場面ではアイスブレーキングのあと、宮島学園から宮島の固有の生物についてのプレゼンテーションがありました。その後、両校9年生は三千院方面と寂光院方面に分かれそれぞれの寺院を案内、それぞれの場所でお話も聴かせていただきました。お別れの場面では「また会おうね。」という言葉を交わしている生徒もいて、この出会いが彼らの今後の人生につながっていくことを切に願います。
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