最新更新日:2024/10/02 | |
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稲刈り
9月13日(水)中期ブロックで稲刈りをしました。前日までの雨の影響が心配でしたが、稲刈り日和といわんばかりの晴天となりました。
子どもたちはかまを使って稲を刈り取り、ひもで結んで、稲木にかける作業を一生懸命に取り組んでいました。農薬を使っていないのでたくさんの稗(ひえ)も生えており,取り除くのが大変でしたが,昔の人はこうやって苦労をしてお米を収穫していたのだと実感しました。豊作の秋を肌で感じる体験学習となりました。 11月の収穫祭で食べるのが楽しみです。 京都モノづくりの殿堂・工房学習
4年生が京都まなびの街生き方探究館に京都モノづくりの殿堂・工房学習に行ってきました。京都には優れたものづくりの伝統があり,それを受け継いだ工業がさかんであることにみんなびっくりしていました。また,工房の学習では,音を奏でるふしぎな石ころというテーマで,4つの電子部品で電子オルゴールを作りました。太陽電池を使っているので明るいところに持って行くと素敵な音が聞こえました。
エンニコタイム
本年度第3回目のエンニコタイムが昼休みにありました。今回は児童生徒会本部が担当して「ビンゴゲーム」をしました。教職員の名前と学校行事についてのビンゴゲームです。縦割りグループのみんなで相談しながらビンゴのカードのマスを埋めました。ビンゴが出れば児童生徒会本部の学院生がお祝いのダンスをして大盛り上がりでした。次回も楽しみです
二胡の演奏会
大原自治連合会と大原社会福祉協議会,学校が講堂で二胡の演奏会を開催しました。二胡は中国の伝統的な擦弦楽器の一種で,東洋のバイオリンとも呼ばれ,その甘くて広大な音色は人気があります。楽団の方は大原になじみの曲をはじめ懐かしい曲など12曲も演奏されました。知っている曲では演奏に合わせて口ずさむ方も多く,多くの地域の方や学院生が美しい音色を鑑賞しました。
9月6日(水)読売新聞に「京都大原学院に優秀賞 コカ・コーラ環境教育賞」の記事が載りました
9月6日(水)読売新聞に8月に北海道夕張市において本校の8年生2名と理科教員が参加して優秀賞を頂いた記事が載りました。これは「オオムラサキを通じて大原の自然を考える」というテーマで,オオムラサキの保護と繁殖活動に継続して取り組んできた本校と地域,専門家,行政の活動の報告を本校の学院生が工夫してプレゼンテーションしたものです。このように長年にわたり学校と地域,専門家,行政とともに保護活動に取り組んできた取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。
運動場の草ぬき
今週から区民運動会までの4回,週1回縦割り掃除の時間に学院生全員と教職員でグランドの草抜きをしてグランド整備をしていきます。先週の大原クリーン作戦でも運動場の草抜きをしましたが,今週からは学院生全員と教職員で取り組ます。運動場のコースの外側には草がたくさん生えています。「たくさん生えているな。」「昨日の雨のおかげで抜きやすいよ。」などの声が聞こえました。あと3回みんなで運動場の整備を進めていきます。
三千院長期宿泊学習27
4日間の学習を終え,無事学校に帰り解散式をしました。この4日間で子どもたちは本当に多くのことを学ぶことができました。特に,クラスの友だちとさらに仲良くなれたこと、お世話になった地域の方にしっかりと言葉で感謝の気持ちを伝えられたことを校長先生から話してもらいました。子どもたちは,この経験をこれからの学校生活に生かしていきます。お世話になった地域の皆様本当にありがとうございました。
三千院長期宿泊学習26
原料を型に流し込み作ります。工房の周辺にはたくさんの種類の草花があるため,材料として活用することもできました。一人一人の個性がよく出た作品に仕上がりました。今から協同作品を作ります。
三千院長期宿泊学習25
大原工房での学習では,こうぞの木を渡され,どうしたら和紙ができるのかをグループに分かれて考えました。「えー!どうするの?」「木の皮を炊いたら,柔らかくなるかなぁ。」などの意見が出ました。さぁ,和紙作りまでいけるかな?
三千院長期宿泊学習24
浄蓮華院でお世話になった御住職や奥様に御礼の言葉を述べ,宿を後にしました。お二人は温かく見送ってくださいました。
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