最新更新日:2024/06/03 | |
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あいさつ運動はじまる
児童会の子どもたちのあいさつ運動がはじまりました。
朝から,元気のよい,気持ちのよい声が響いていました。 5年生 めいとく学習(田んぼの観察・報告会)それぞれ観察に行った時期も違い、夏休みのはじめの方と終わりの方でも変化が見られ、稲の生長について話し合うことができました。 また、品種の違う2種類の稲の長さや穂の様子についても気づきや違いについて、話し合う班もありました! 校長の窓16(前期再開)夏休みあけの学校生活,校門に立ち,PTAの本部役員さんたちとともに,登校していくる子どもたちを出迎えました。汗をかきながら,お道具箱や夏休みの宿題などをもって登校してくる子どもたち。いつもより少し早く登校してきている子どもが多く見受けられました。また,笑顔で,元気よくあいさつをして登校してくる子どもがたくさんいました。日焼けの影響か,少したくましく見える子どもたちがたくさんいました。また,少し身長が伸びている子どもも多かったのではないかと,おおきくなったようにも感じました。 まずは,けがをした子どももいたようですが,登校に支障ができるほどの大きなけがや事故もなく,多くの子どもが今まで通りに,あるいは今まで以上にはりきって登校してくれているように感じ,うれしく思いました。子どもとあいさつをかわしていると自然と私自身も笑顔になってきます。 明徳校の教職員も子どもたちとの再会を楽しみにしていました。本校では,担任の多くは,登校してくる子どもたちに対して,黒板にメッセージを残しています(画像には一部のせています)。登校してきた子どもは教室に入るなり,黒板の文字を読みます。担任からのメッセージを一生懸命読んでいる姿もまた微笑ましいものです。どのメッセージも,夏休みの様子をおしえてくださいと子どもたちとの再会をたのしみにしていたことやこれから始まる前期後半の学校生活をみんなでがんばって作っていこうという内容ですが,表現の仕方にはそれぞれ個性がでていて興味深いものです。 中には,子どもたちより早く教室に行って,登校してくる子どもを出迎え,すべての子どもと挨拶を交わそうとしているクラスもあります。いずれにせよ,これから再開する学校生活をみんなでよりよくしていこう,充実させていこうとする姿ではないかと思います。 これから10月6日までの前期後半どうぞ,よろしくお願いします。みんなで作りあげる行事,運動会を9月23日に予定しています。まだまだ残暑厳しい中ではありますが,少しずつ各学年の実態に合わせて取組を進めていきます。運動会の練習があるときには,少し多い目に水分をもたせていただくとか,着替えの用意を工夫いただくとか,また,ご協力のほど,どうぞよろしくお願いします。 前期後半開始朝会校長先生からは,夏休み前にお話をされたことをもとに,この夏休みにどれだけ時間を大切に過ごすことができたのか,児童のみなさんに問われました。夏の生活を振り返って,どちらかというと,反省することが多いかなという子どもたちでしたが,しっかりと振り返ること,振り返ったことをこれからの時間につなげることが大切ですとお話をされました。満足のいく生活,思った通りに生活できた人は誇りと自信を持って,失敗したなと思う人はその反省を生かすことで,過ぎた時間が有効に働くとお話されました。 そして,この夏の世界陸上から,ボルト選手と男子リレーの藤光選手から, ・目標を持つこと ・それに対して一生懸命取り組むこと ・一生懸命取り組むことを楽しむこと ・仲間やチームを大切にすること ・常にまわりの人や一生懸命取り組めることへ感謝の気もちを忘れないこと の5つのことが教えられ,私たちの参考にすべきでないかとお話されました。 これから始まる前期後半,運動会という大きな行事があります。仲間と共に,教職員も含めた全校のみんなでよりよいものをつくっていきましょう,そして,みんなでますます誇れる明徳校をつくっていきましょうと伝えられました。 子どもたちは,熱心にとてもいい姿でお話を聞いていました。きっとこれから主体者となって自分たちの生活環境をよりよくつくっていってくれるのではと思いました。 その後,児童会の本部の子どもが,あいさつ運動のお知らせをしてくれました。意欲的に,自分たちで考えて行動しようとする姿はたいへんうれしいし,気持ちがいいですね。これからますます子どもたちの活躍を楽しみにしていきたいと思います。 PTAあいさつ運動
前期後半がスタートしました。PTAのあいさつ運動も兼ね,PTAの本部役員の方にも校門に立っていただき,登校する児童を見守っていただきました。
長い休み開けの一日目です。残暑厳しい中,お道具箱や自由研究を持ちながらも,しっかりと挨拶をしながら登校している児童がたくさんいました。 PTAの方々に声をかけていただくのも,うれしそうでした。 次週からは,児童会の子どもたちがあいさつ運動に取り組んでくれるようです。みんなでの気持ちの良い朝をむかえ,一日をスタートさせていきたいと思います。 会長様をはじめPTA本部役員の方々,ありがとうございました。 校長の窓15(夏休み終了)
今日は8月24日(木),明日から,授業が再開します。今年の夏休みはいかがでしたでしょうか。日本の東や北の方では,冷夏,日照時間の短い日が続いたようですが,私たちの京都では,残暑厳しい日々でした。熱中症だけでなく,ゲリラ的な集中豪雨に関しても心配をしなければならない日々でしたが,安全に,元気に過ごすことができたでしょうか?
本校教職員も,夏休みの前半は,サマースクールや水泳学習,登校日やみさきの家の宿泊学習,部活動の交歓会や水泳記録会など子どもたちとの時間を,後半は,夏休み明けからの子どもたちとの生活をすこしでもより充実できるようにと,研修会などを通して充実した時間を過ごしていました。研修の機会では,常に明徳小学校の子どもたち,学年や学級の子どもたちを思い浮かべながら,みなさんの笑顔があふれるような学校をめざして,明徳小学校に関わる全ての人にとって誇れる学校となるよう,考えることのできる大切な時間となりました。 学びの時間は,貴重で大切だといつも感じます。教えるためには自分が知らなくてはなりません。また,教えるだけでなく教えられることで,互いの立場を考えることもできます。教師だからではなく,子どもの成長に関わる一人の人間として,学ぶ機会は大切にしていきたいですね。社会や子どもの様子も変容していきます。学び続けることを通して,私たちは人としても成長していけるのではないでしょうか。子どもとともに学ぶこともいい時間かと思います。子どもの視点に新しいことに気づかされたり,教えられたりすることもありますね。 さて,明日からスタートです。まずは,元気な姿と笑顔で登校してくれることを楽しみにしています。そして,久しぶりの仲間との出会いをみなさんで喜び合える時間にしたいと思います。 まずは,前期終了まで,運動会という大きな行事を含む時期です。どうぞよろしくお願いします。 夏の明徳農園
15日(火)未明からの雨で,すこし涼しくなった朝でした。明徳農園もこの雨で潤っています。多くの方々のご協力やご理解により,今年も順調に育っています。ありがとうございます。
畑での野菜たちはたくさん収穫することができ,それぞれの学年で収穫後の取組を充実させることができました。 今年の田んぼも順調に生育中です。今年は2種類育てていますが,その違いがはっきりと表れてきています。まだまだ台風の季節ともなります。残暑も厳しさを増すでしょう。順調に収穫できるよう,また,みなさんで見守って行きたいと思います。引き続きどうぞよろしくお願いします。 明徳農園のプレートが新しくなりました。本校の教員が今の子どもたちの姿から作成しています。また,ご覧ください。 樹木プレートをつけましたあなたは,いくつのネームプレートが見つけられるでしょう? 何種類の木の名前が覚えられるでしょう? 校長の窓14(夏休みも半分)
歴代4位といわれている長寿台風の台風5号,左京区でも場所によっては,避難勧告が出されるなど,生活に大きな影響を及ぼしました。ようやく京都を通り抜けてはいきましたが,日本列島を縦断する進路となり,まだまだ,心配はつきません。被害にあわれた方々には,少しでも早く普段の生活環境がとりもどせますよう願っています。
今年の夏は,たいへん暑い日が続いています。曇り空でも気温が高く,熱中症の心配をしなければなりません。体調面には十分ご留意の上,お過ごしてください。 さて,7月22日から始まった夏休みも半分が過ぎようとしています。初めにたてためあては遂行できているでしょうか。また,夏休み前の全校集会でお話したように,時間を大切にしながら生活できているでしょうか。 夏休み始まっての2週間の中でも子どもたちが活躍する場面がたくさんありました。暑い中でも,サマースクールや水泳学習で登校し,熱心に取り組む姿にたくさん出会いました。水やりや飼育の世話など,担当を守ってしっかりと取り組んでくれている子どもも見かけました。また,部活動でも活躍する子どもがたくさんいました。陸上でのクラブ対抗,卓球での全市卓球交歓会,6年生は水泳記録会。どの大会でも優勝する仲間や入賞する仲間がたくさんいました。いっしょに練習に取り組んでいる仲間の中に一つの結果を出して活躍してくれることは,たいへん励みになりますね。そして,また自分もがんばろうと思うことにつながっているのではないでしょうか。仲間の頑張りを気持ちよく応援したり,素直に喜んだりすることもとてもいい経験につながっていると思います。大会に挑戦したからこそ味わえる感情も,子どもが成長する上で大切な経験だと思っています。一つの大会に出場すると決めることで,それに向かって練習することや,大会での緊張やよろこびや悔しさは,出場した人にしか味わえない感情です。そのことが,人が成長することに大きくつながっていると思っています。いろいろなことにチャレンジする勇気も大切な取組ですね。 学校だけでなく,習い事などでも活躍をしてくれていることを聞きます。水球やバレーボールなどなど。様々な取組や大会のある夏休みです。地域の行事も行われます。すでに七夕コンサートや夏まつりも開催され,多くの子どもと出会いました。それぞれの取組にはその取組に関わっていただいている方が必ずいます。会を運営している人,大会にむけて支援してくれている人,大会の企画や準備をしてくれている人,応援してくれる人,協力やサポートしてくれる人などなど。そのことを決して忘れず,常に感謝の思いを抱き,表現しながら参加したり取り組んだりすることが大切ですね。自分一人ではない,人とのつながりがあってできていることを決して忘れないでほしいと思います。 残りの夏休み,計画を立てて,時間を大切にしながら,夏休みを充実させていってください。 そして,常に,安全面には十分ご注意ください。自分の体や命をしっかりと守ることがまずは大切です。時には,京都を離れて生活をされる方もあるかもしれません。なじみのない土地でゆっくりとされる家庭もあるかもしれません。家でゆったりと過ごされる方もあるでしょう。ばたばたと過ごされる家庭も中にはあるでしょう。どの場面であっても,体や命をしっかりと守ることを第一に。そして,充実した残りの夏休みにつなげてほしいと思います。これからお盆の時期になってきます。京都では,五山の送り火が毎年行われています。そんな京都ならでは行事にも参加をしたり,実際に見学をしたりして,見聞をひろめてみるのもいいですね。 研究発表会(1次案内)
今年度も研究発表会を行います。
平成29年12月5日(火)14時(受付13:30〜)より開催します。 今年度は,学力向上に向けて,言葉の力をしっかりと育成していくことをねらいとして 取り組んでいます。 児童の「話す,聞く」力をしっかりと高めることが,児童の学力向上のつながるという仮説の元,各授業のおける話し合い活動の充実にむけて研究を進めています。特に,深い学びにつながる言語活動の充実に向けて,主体的で対話的な学びの姿を充実させるとともに深い学びにつながる言語活動の在り方について,今年度は,道徳を核として研究をしています。 また,全体会では,学校の取組をお話させていただいたあと,講演会として,佐賀大学教育学部教授の達富洋二先生にご講演いただきます。 一次案内を掲載していますので,ご確認ください。 |
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