最新更新日:2024/10/04 | |
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京都市立小学校運動部活動等ガイドラインについて
1 小学校運動部活動等ガイドラインの意義・目的
心身の成長過程にある児童にとって,スポーツは,体力の向上はもとより,他人を思いやり協同する精神,公正さと規律を尊ぶ態度や克己心,実践的な思考や判断力を育むなど,豊かな人間性の形成に重要な役割を果たします。 小学校では,体育科や運動部活動を中心に,児童に体を動かす楽しさや快さを体感させることで,積極的にスポーツに親しむ態度を育み,生涯にわたって豊かなスポーツライフを継続するための基礎づくりに努めています。 なかでも運動部活動は,スポーツに共通の興味や関心をもつ児童が自発的に活動する中で,スポーツの楽しさを味わうとともに,社会性や主体性,規範意識などを育んだり,ともに切磋琢磨しながら異なる学級,学年の児童との交流を深めたりすることで,責任感,連帯感を培ううえで,教育的意義の高い活動です。 また指導する教職員にとっても,児童を理解し,活発なコミュニケーションを図り,良好な人間関係を形成する場として有効に活用することができるなど,重要な役割を担っています。 しかしその一方で,運動部活動として,また大文字駅伝大会などに向けた陸上種目の練習などの部活動以外の取組において,勝つことのみを意識し過ぎるあまりに,連日,長時間にわたる練習を行っている事例も見られ,教育活動としての意義を一部見失い,本来すべての児童を対象として組織的・計画的に取り組むべき学校教育活動の範囲から逸脱していると言わざるを得ない活動も伺えます。このような児童の発達段階に見合わない練習は,結果的に過度な負担となり,児童が心身の不調を訴えるなど,生涯スポーツの基礎づくりに好ましくない影響を与えるといった深刻な課題を生じさせており,改善が必要と言わざるを得ません。 児童には,特定の種目のみを練習する部活動だけではなく,自由な外遊びや多様な体つくりの動きに役立つ自主的な活動の時間を大切にしていくことも求められます。また併せて,実際に各校で活動日や活動時間を計画するに当たっては,こうした課題に加えて,児童が家庭で過ごす時間にも十分配慮し,家庭学習にも意欲的に取り組み,家族や地域との交流にも余裕をもって臨めるようにするなど,生活時間全体を見通した観点をしっかりと取り入れる必要もあります。 こうした総合的な観点に立って運営することによって,部活動等の指導が教育的効果を発揮し,学校教育活動として意義深い,持続性のある中・長期的な体力向上,生涯スポーツの基礎づくりの取組としての真価を発揮するものであると考え,本ガイドラインを策定するものであります。 本ガイドラインは,小学校で行われる運動部活動をはじめとするスポーツ活動の練習全般について,すべての児童が一層の充実感を得られるようにするとともに,教職員等,すべての指導者にとっても,より意欲的に指導に関わることができるよう,日頃の指導の在り方や練習計画づくり,実際の運営に当たっての原則などを示すものです。 詳細はこちら↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/data/11220... 「さばのたつたあげ」
今日の献立は,「ごはん・さばのたつたあげ・ほうれん草のおかか煮・みそ汁・牛乳」でした。
給食の魚のあげものは,粉を使うときは米粉と片栗粉を合わせて使っています。小麦粉よりもサクサクとした仕上がりになります。 教室では,ほうれん草のおかか煮にもみそ汁にもおかわりの列ができ,「さばのおかわりはもうないの?」という声もちらほら聞こえてきました。 ジョイントプログラム実施!!!
4年生から6年生までが今年度最初のジョイントプログラムに取り組みました。
今回は国語と算数。全市一斉に取り組むテストですので,自分の客観的な立ち位置がわかるテストでもあります。 また,京都市立中学校に進学する場合,データは中学校3年生まで引き継がれます。 いま自分がどれぐらいの力がついているのか,そして足りないところは何なのかを学校とご家庭で共有したいと思います。 結果をお楽しみに!! 豆腐料理「豚肉と豆腐のくず煮」
今日の献立は,「麦ごはん・豚肉ととうふのくず煮・もやしの煮びたし・じゃこ」でした。
給食の豆腐料理にはいろいろな種類があります。マーボ豆腐・豆腐の四川風・五目豆腐・豆腐のそぼろ煮などです。今日のくず煮は,けずりぶしでとっただし汁と干ししいたけのもどし汁を使って豚肉を煮て,干ししいたけ・にんじん・たまねぎを煮,豆腐を加えて最後にチンゲン菜を入れて水で溶いたかたくり粉でとろみをつけました。味付けは料理酒・塩・(濃口)(淡口)しょうゆです。 教室をまわると,ごはんとおかずのおかわりに並ぶ子たちがいます。ごはんとおかずは1口ずつ交互に食べたり,口の中で混ぜ合わせて食べたり,一緒に食べすすむことが給食の名人なんだよと声掛けをしています。 2年 ボールけりゲーム
体育でボールけりゲームをしています。
日本代表のようにシュートを決めていました。 チームで協力して楽しくゴールを目指して頑張っています。 1年 体育の学習より
1年生の体育は,「リズム・ダンス」の単元なので,ロシア民謡「タタロチカ」のダンスを行っています。
テンポの速い曲なので,素早い動きもありますが,みんなで楽しく踊っています。 「ヤクシー」(楽しい・最高という意味です。)というかけ声もあるので,リズムにのってかけ声を言っています。 次は,「ジェンカ」に挑戦します。 1年 夏休みの作品発表会
夏休みの宿題の「作品発表会」を行いました。
作品名,頑張ったところ,難しかったところ,工夫したところなどを,一人ずつ発表しました。自分の作品をみんなに見せて,発表することができました。 最後の感想では,来年作る時に作ってみたいということや,いろいろな作品の発表が聞けて,よかったという意見が出ました。 1年 前期後半スタート
厳しい残暑が続いていますが,元気な1年生が学校に戻ってきました。
授業開始の日には,朝会で校長先生のお話を聞き,気持ちを新たに頑張ろうとする様子が見られました。 夏休み中に,学校内の環境整備を行い,少しでも学習しやすい環境にしました。まだまだ,暑さが続きますが,体調を整えて暑さをのり切りましょう。 東アジア文化都市2017 日本(京都市)
8月29日(火)の献立は,「ごはん・なま節のしょうが煮・五目きんぴら・なすのみそ汁」です。
京都市では,2017年度の日本・韓国・中国の中の3都市の文化による交流として,給食を通して食文化の紹介をしていきます。 この献立は,日本(京都市)の献立として紹介するものです。 海から離れた京都市で昔から利用してきた「なま節」を煮つけたもの,「きんぴら」には,ちくわ・にんじん・ごぼう・こんにゃくに季節の野菜のピーマンを加え,彩りよくしています。みそ汁には京都産のなすとゆば,京北で作られたみそを使った地産地消の汁物です。 給食室では,ごぼうをきれいにみがいたり,ピーマンを食べやすい形に切りそろえたり,なま節を煮汁に入れてやさしくじっくり炊いています。 次回は,9月8日(金)韓国料理の紹介,9月15日(金)に中国の料理の紹介と続きます。和(なごみ)献立は9月22日(金)「こぎつねちらし・かまぼこと小松菜のいためもの・とうがんのくずひき・おはぎ」で,9月までは牛乳つきで実施します。 新しいALTの先生がやってきた!!
夏休みが明けて外国語活動の時間も行われました。夏休み明けより,あたらしいALTの先生,LaPoint Matthew(ラポイント マシュー)先生が着任され,5年生の教室に来てくれました。親しみやすい雰囲気の先生で,子どもたちも早速,「マット先生」と呼んでいました。今後も,より充実した外国語活動の時間となるよう,担任団とALTとが,がっちりとタッグを組んで授業を計画・実践していきたいと思います。
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