最新更新日:2024/11/07 | |
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学校保健委員会を開きました
8月30日(水),今年度1回目の学校保健員会を開きました。日頃からお世話になっている学校医の皆様,朱七子どもサポーターズの皆様にお集まりいただきました。
学校では「生きる力」の育成が求められています。「生きる力」は,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の3本柱からなります。その一つである,「健やかな体」を育成するために,本校でも,重点目標の一つに「身も心も健康な子」と掲げ取り組んでいます。今年3月に告示された新学習指導要領の中でも,「健康で安全な生活をめざした教育の充実に努めること」と記されています。 まずは,学校の取組として,「安全」「体育」「給食」「保健」の取組を紹介しました。続いて,保健室より,本校の子どもたちの種々の健診結果や保健室への来室状況などについて報告いたしました。その後,5人の学校医の先生方から,それぞれの専門分野についてお話いただきました。 たくさんのお話の中で,共通していることは,「体づくりの大切さ」です。その際,学校で取り組むこともありますが,必ず家庭の協力が必要になってきます。改めて,学校と家庭が連携していくことの必要を感じるものでした。 8月29日の朝刊に,平成29年4月に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果が公表されました。これは,ある意味「学力」の結果ではあります。しかし,同時に子どもたちは「質問紙調査」も行っています。その質問項目には,「何時に寝ていますか・起きていますか」「テレビを何時間見ていますか」といった生活習慣に関わるものも入っています。そこからは,学力と生活習慣の相関関係が見られるかもしれません。 今回の学校保健員会で話し合ったことを,これからの学校での取組にも生かし,家庭・地域の皆様にも発信できたらと考えています。参加いただきました学校医の皆様,朱七子どもサポーターズの皆様,ありがとうございました。 理科の実験
理科「ゴムや風でものをうごかそう」という単元で,ゴムの力を使って車がどのぐらい動くかを実験しました。
輪ゴムを車にくくりつけて,輪ゴムを5cm伸ばした時と10cm伸ばした時とで進む距離を比べました。 次の授業で実験の結果をみんなで話し合っていきます。 給食エプロン 3色そろいました
今日から,前期2の給食がスタートしました。
エプロンを来た給食当番が,順に給食室にやってきます。低学年はピンクのエプロン。中学年は黄色のエプロン。そして,今日から新しく,高学年が,水色のエプロンを来て現れました。 このエプロンは,昨年度からPTAに買っていただいています。今年度の予算で,高学年まで買っていただけることになり,この日に間に合うように購入させていただきました。高学年の子どもたちの感想はいかがなものかは,ぜひお子様から聞いてみてください。 今年度の「朱七PTA」は「朱七子どもサポーターズ」として活動していただいています。様々なところで,学校の子どもたちを支えていただいていることに感謝いたします。 部活動全市交流会 ソフトテニスの部
8月26日(土),本校で「部活動全市交流会 ソフトテニスの部」が行われました。この交流会は,京都市内3会場に分かれて行われるもので,本校には9校51名の子ども達が集まりました。
日頃の練習の成果を発揮し,熱戦が繰り広げられました。 京キッズ会議に出席しました!
8月22日,6年生の児童2人が朱七校を代表して京(みやこ)キッズ会議に参加をしてきました。京キッズ会議では,京都市の小学校46校の代表が集まり,自校の発表を行いました。
朱七校は,いろいろな学年の人と交流するアイビー活動,あいさつ運動など絆を深める活動について発表しました。代表の2人は緊張した様子でしたが,本番では堂々と朱七校について発表していました。 また,他の学校の取組を聞くことで,もっと自分たちができることがたくさんあるんだという思いをもつなど,刺激を受けたようでした。 この会議を受けて,子どもたちが思いや考えを出し合って,学校をどんどん作っていってほしいと思います。 元気な声がもどってきました!
教室に入ると,「おはよう!」と元気な声が響いていました。子ども達の声を聞くと,やっぱりこちらも元気が湧いてきます!
夏休みが終わり,今日から前期2のスタートです!夏休みの楽しかった思い出を みんなたくさんお話してくれました。生き生きとしたその表情から,充実した夏休みを過ごしたことが伺われました。 今日の大掃除では,教室やろうかを隅々まできれいにしてくれました。一生懸命にお掃除をしてくれる子ども達は,やっぱりすてきです♪ 夏休みの宿題,がんばったね♪
夏休みに取り組んだ自由作品が,教室にずらりと並びました。力作ぞろいです!!
「ここが,すぐに取れてしまうから 大変だったよ。」と作品を指しながら話してくれました。 子ども達のこだわりがたくさんつまったすてきな作品ばかりです。よろしかったら教室まで来てご覧いただけたらと思います。 子どもたちの元気な声が聞こえます
子どもたちの夏休みが終わりました。学校には,また子どもたちの輝きが戻ってきました。子どもたちの元気な声と共に学校に活気があふれています。この夏は,子どもたちにとって,ご家庭にとってどんな夏だったでしょうか。夏休みという長い休暇は,子どもたちの成長にとって,とても大切な時間であったことでしょう。学校以外の場所でいろいろな経験をしたり,学校生活の中では出会わない人との交流ができたりしたのではないでしょうか。登校してくる子どもたちは,手にいっぱいの荷物を持っていました。かばんの中には,おそらく夏休みに取り組んだ宿題や作品が入っているのでしょう。「〜したよ。」「〜を見たよ。」「〜が楽しかったよ。」とうれしそうに話す姿も見られました。それぞれ充実した「夏休み」を過ごしたことが伝わってきました。
今日から心新たに学校生活が始まります。前期2のスタートです。しかし,スタートとはいえ,この1か月余りは,前期のまとめの時期となります。この前期2のスタートに当たり,そんな子どもたちの「成長」に目を向けていきたいと思います。4月から7月までの学校生活では,新しい学級の友達と共にいろいろと学ぶことがあったと思います。今日から始まる学校生活では,少しレベルアップをして,今まで以上に「自ら進んで学習するためには,どうしたらよいか」を考える機会を多くとっていってほしいと思っています。ここでいう「学習」とは,授業で行う学習だけではありません。子どもたちの生活すべてが「学習」だと思っています。 人から言われて行ったことは,本当の意味で力にはなりにくいものです。そこで,自分自身で「やりたいこと」「やるべきこと」「友達と一緒にやり遂げたいこと」を決めることが大切です。そして,取り組んでいるときには「一生懸命になる」ことが必要です。 「やることを決めて,やり遂げることをめざし取り組み,成果を得る。時には失敗することもあるかもしれませんが・・・」すべてはこの繰り返しだと思います。子どもたちは,この繰り返しで学びを深めていきます。もしも,うまくいかなかった時にも,一生懸命に取り組めたなら,何かを学び取った上で次の挑戦への糧を得る力がつきます。一生懸命やり遂げることによって得られた喜びにより,子どもたちには「自尊感情や自己有用感」を高めてほしいと願っています。 今日からの授業再開を機に,ご家庭や地域の方々と協力を得ながら,子どもたちに,「自ら進んで学習すること」の大切さを教えていくことを今後の目標にしていきたいと考えています。朝会では,相田みつをの作品集「ひとりしずか」より「エンジン」という作品を紹介しました。『あのねえ 自分にエンジンをかけるのは 自分自身だからねえ』というものです。教師や保護者,地域の方々は,助けたり応援したりすることはできます。でも,子ども自身が「やるぞ」と思わないと,やり遂げることはできないのです。子どもたちが,自分で「エンジンをかけられる」ように,私達大人は見守っていきたいものです。そして,子どもたちが 一生懸命になっていることをしっかり受け止め聞いてあげてください。子どもたちが夢中で話すときに笑顔で聞いてもらったり,ほめてもらったりすることが,子どもたちの「自尊感情や自己有用感」を育てます。子どもたちがおうちでいきいきと話せるような活動を,教職員は精一杯力を合わせてつくっていきます。 保護者の皆様,地域の皆様,どうかご支援よろしくお願いします 今日から前期2 スタート!
長い夏休みも終わり,今日から前期2の学習がスタートしました。登校時には,夏休みに頑張った自由研究や作品を抱えて,元気に登校する子どもたちの姿がありました。
今日は,朱七子どもサポーターズのサポートスタッフの方が校門に立って,あいさつ運動をしてくださいました。ありがとうございました。 前期2がスタートしますよ!
8月11日(金)から20日(日)まで学校閉鎖日でした。久しぶりに学校に来ると,門を入った所の草花が非常に成長していることに驚かされました。毎日通っていると,少しずつ成長するので気づかないのでしょうね。しばらく間があくと,ぐっと成長していることに気づくことができるのです。
子どもたちも同じではないでしょうか。25日(金)より,前期2がスタートします。夏休みの間,子どもたちと少し離れて過ごしていると,子どもたちの微妙な変化に気付くものです。 毎日見ていると見えないものですが,少し離れていると見えてくるものがあります。それは,子どもたちの「成長」です。身長も伸びたでしょう。体重も増えたかもしれません。しかし,何よりも,心が成長しているのではないでしょうか。ものの見方や考え方,人を見る目や会話などに微妙な変化があることに気付くのが,夏休み明けです。そんな子どもたちの「成長」に目を向けていきたいと思っています。 子どもたちは,夏休みの最後の思い出作りと共に,提出する宿題の仕上げにがんばっているのでしょうか。私達教職員も子どもたちを迎える準備を始めています。職員作業で,普段できない学校の中の整理や掃除を行いました。また,様々な研修の場を設け,子どもたちのために何ができるか,何をしなければならないか学んでいます。 一方,地域の方もみなさんの登校を待ってくださっています。というのも,閉鎖日のある日学校に来ると,運動場の周りの草抜きをしてくださっている地域の方を見かけました。暑い中,何時間もかけてきれいに草を抜いてくださっているのです。夏休み明け,子どもたちが使う運動場をきれいにしておいてくださったのです。登下校を見守ってくださっている地域の皆様も,そろそろ始まるぞと準備をしてくださっていることでしょう。地域の皆さんの温かい気持ちに感謝申し上げます。 25日(金)の朝,登校してくる子どもたちに会えるのを楽しみにしています。校門でみんなの元気なあいさつの声が響くのを期待して待っています。 |
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