最新更新日:2024/06/13 | |
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「ふれあいスペース絆」おもてなし活動(1)
本日,午前10時,高等部 地域実践ユニット4名と食品加工班1名が「ふれあいスペース絆」にて,おもてなし活動をおこないました。
生徒達は会場準備を手伝った後に,地域の方ととも一緒に体操を行い,体を動かしました。 染織デザイン(3)『藍染絞り〜その2』…高等部ワークスタディ
『藍染絞り〜その2』
出来上がった藍染絞りの布にアイロンをかけていきます。絞り染めをしたときに布が少しいびつな形になっているものを,端っこまで丁寧にアイロンがけをしていきます。根気のいる作業ですが,最後まで丁寧に取り組めました。 作業工程をしっかり覚え丁寧で正確な作業ができることが,働くことの基礎になります。 染織デザイン(2)『藍染絞り〜その1』…高等部ワークスタディ
『藍染絞り〜その1』
布を絞るのに使ったビー玉を,布から取る作業を行っています。一つ一つビー玉を外すと絞り染めの模様が現れます,どんな仕上がりになっているか,ワクワクしながらビー玉を外していきます。 とてもきれいな藍染絞りの模様が浮かび上がりました。 染織デザイン(1)『さをり織』…高等部ワークスタディ
高等部ワークスタディ『染織デザイン』の授業の様子をご覧ください。
今日の授業では『藍染絞り』と『さをり織』の作業を行いました。 『さをり織』…織り機に向かい横糸を通して織っていきます。使う糸は自分のセンスで選びます。作業工程を覚え無駄な動きもなく,スムーズに布を織ることができていました。 今後仕事をしていくうえで,作業工程を覚え作業を正確に行うことは,どんな仕事においてもとても重要です。 ミュージッククラブ 〜小学部高学年〜
小学部高学年のミュージッククラブに,突然ナンシーとキャッシーが現れみんなびっくり。
最初はナンシーとキャッシーの迫力に押されがちな子どもたちでしたが,一緒に歌を歌いタンバリンを鳴らしダンスをするうちに,打ち解けて笑顔いっぱいになりました。タンバリンを配ったり片付けたりすることも,子どもたちでやりました。 こうした楽しみが,将来の余暇活用にも無理なく広がっていくとよいですね。 プライマリケア実習
本日,京都橘大学看護学部2回生の学生の「プライマリケア実習」が行われました。本校における学校保健や医療的ケアについて学ぶとともに,授業や学級活動に参加し,障害のある児童生徒について理解を深めることを目的としています。
午前中は「京都市の総合育成支援教育について」「東総合支援学校の取組」「医療的ケア」「支援学校の給食」について,講義形式で学習しました。その後,校内で活動している子どもたちの様子を見学しました。 午後からは実際に,小学部・中学部・高等部の授業に入り,画用紙を使っていっしょに作業したり,音楽に合わせて体を動かす学習に参加したり,いっしょに合唱したりしました。 子どもたちが下校した後は,「学校保健の取組」について講義を受けました。 実際に子どもたちと接した学生からは,「元気な子どもたちの笑顔がよかった。」「先生も子どもたちも楽しそうだった。」「子どもたちの気持ちが高まるように先生たちはいろいろ工夫されていた。」などの感想がありました。 この体験実習はあと3回行われます。障害のある子どもたちへの理解を深めていただき,いろいろな機会を通して地域の中でいっしょに活動できたらと思います。 ワークスタディ…中学部・紙工芸(1)
将来を見通し,それぞれが自分に合った『働く力』を身につけるために,ワークスタディの授業に取り組んでいます。
今日は中学部ワークスタディ『紙工芸』の授業の紹介をします。 牛乳パックにミシン目を入れ,紙とラミネートをはがしやすくするための下準備をします。 8センチ角ほどに切った牛乳パックを,10枚の束にして次の工程に移ります。 よく煮ることで紙とラミネートをはがしやすくした牛乳パックを,紙とラミネートに分けていきます。 ワークスタディ…中学部・紙工芸(2)
それぞれ自分に合った方法で紙とラミネートに分けていきます
ワークスタディ…中学部・紙工芸(3)
紙はミキサーにかけてどろどろの状態にします。最後にはがきの大きさに紙をすきます。
作業工程を学ぶ中で自分の役割に気づき,周囲の人とのコミュニケーションのとり方を学びます。こうして働くことの基礎になる力をつけていきます。 みんな真剣にそれぞれの作業をがんばりました。 第1回学校運営協議会
本日,第1回学校運営協議会を行いました。
最初に学校長より,今年度の『学校教育目標』について報告がありました。今年度の重点目標として「児童生徒の将来を見据え,基本行動を身につけること」「それぞれの児童生徒が学ぶ価値を見出して主体的に学習に参加すること」「小・中・高,学部を超えて互いに学びあうこと」「地域の方との協働とふれあいを通して,社会に開かれた教育課程の実現をめざすこと」等の説明がありました。 次に今年度の取組―「学校評価」「地域安全委員会の取組」「地域交流委員会の取組」「自立支援委員会の取組」について担当者から説明がありました。これらの取組ついて,委員の方々からは貴重なご意見をいただきました。 今年度も,地域の方々とともに,“街づくりに貢献する学校”を目指して取組を進めたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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