最新更新日:2024/10/02 | |
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一般市民向けアクティビティ第3弾「SOUTHAFRICADAY」
一般市民対象アクティビティ
第3弾「SOUTH AFRICA DAY」のご案内 いよいよ2学期が始まりました。残暑厳しい折ですが、日吉ケ丘高等学校「英語村」(HELLO village)一般市民対象アクティビティ第3弾「SOUTH AFRICA DAY」を実施いたします。1学期には、「PUB QUIZ」と「QUEBEC DAY」を実施させていただき、参加いただいた皆様からは高い評価をいただきました。今回の講師は、南アフリカご出身で、京都市立高等学校でALTをされているお二人です。興味のある方は是非ご参加ください。 今回もボランティアスタッフが優しく補助してくれますのでご安心ください。お茶とお菓子をいただきながら自然な形で英語が身に付くとても楽しい企画となっています。 【実施要項】 1. 入力フォームから申込む 2. 往復はがきで申込む の何れかの方法でお申し込みください。心よりお待ちしています。 京都市立日吉ケ丘高等学校英語村事務局 市立大会連覇 (女子バレー)この大会はトーナメント方式で行われ、本校は昨年度優勝のため第1シード、準決勝から出場しました。 準決勝 日吉ケ丘高校 2 − 0 堀川高校 決勝 日吉ヶ丘高校 2 − 0 紫野高校 以上の結果をもって昨年度に引き続き優勝しました。 この夏は恒例の合宿や練習試合を通して沢山の経験を積むことができました。 その分課題も多く見つかり、まだまだ不完全ながらなんとか形になったと思います。夏の取り組みを継続させつつ課題を克服していきたいと思います。 応援に来てくださった保護者様、OGや先生方ありがとうございました。この大会結果を一つの弾みにして、次の大会でも良い結果が残せるように頑張ります。 部活動体験会(1)【女子剣道部のみ】次回の部活動体験会(2)は、学校説明会とあわせて9月23日(土)に開催します。近日中に各中学校を通して、また本校ホームページにてご案内や申込方法をお知らせさせていただきます。多くの方々のお申込みをお待ちしております。 *次回9月に体験会を実施する部活動は、次の4つのみです。硬式野球部の体験会は、10月28日(土)に実施する予定です。 相撲部/男子剣道部/女子バレーボール部/書道部 グローバルリーダー育成研修(最終報告)
グローバルリーダー育成研修に参加した生徒たちはすでに無事帰国しておりますが,現地での様子の最終報告が届きましたので,以下,お知らせします。
DAY 13 (August 4th) いよいよこちらでの生活の最終日になりました。最後の昼食・最後のレッスン・最後のアクティビティ…当たり前の日常となりつつあったあらゆる場面が、より一層大切に感じられる1日でした。 午前中はアクティビティをした後に課題研究に関する最初の発表と、全体報告会で実際に報告するグループの選抜を行いました。限られた時間の中でも、キャンパス内で出会った人だけでなくエクスカーション先でもインタビューをしてみたりと工夫を凝らし、データをまとめてPPTや原稿を作るなど、前日の夜遅くまで準備をしてこの発表会に臨んでいたようです。調査内容やそこから得られた結果等はとても興味深く、帰国後も継続して取り組めそうです。実際には3グループが発表しますが、他のグループも含めて最終的には論文できちんとまとめて研究を終える事になります。引き続き研究を深めていきましょう。 午後はEXIT TESTを受け、2週間前と比べてどれ位力がついたのかを測りました。初日とは異なり、テスト後には晴れやかな表情をしている生徒も多かったです。 夕食を終えた後に、Graduation Celemoney が行われました。今週それぞれの国に帰国するグループが講堂に集められ、語学学校のstaffが作成してくれたビデオをみんなで鑑賞し思い出を共有した後に、テストの結果が記載されたDiploma がそれぞれに授与されました。一人一人の名前が読み上げられて前に出て受け取ったのですが、DiplomaをStudy director から受け取る姿は少し誇らしげで、生徒たちの成長を感じられました。テストの結果は全員初日を上回っており、20点近くスコアをあげられた生徒もいました。この2週間本当によく頑張りました。 その後最後のevening entertainmentのDISCOが行われる会場に向かいました。みんなで歌って踊って写真を撮って、楽しんで1日を終えられた様です。最終日ということもありあちこちで写真を撮って、互いの連絡先を交換したり、お土産を渡しあったりと、残されたわずかな時間を名残惜しそうに過ごしていました。ここで築かれた友情がいつまでも永く続くことを願っています。 DAY 14 (August 5th) 本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになりますが、往路と同様のルートですのできっと無事に日本へたどり着けることでしょう。 グローバルリーダー育成研修,無事帰国しました。
グローバルリーダー育成研修一行は,昨日6日17:50分頃,関西国際空港に無事到着いたしました。皆,充実した2週間を送れた様子です。
ここでは,前回の報告以降,現地から送られてきた研修終盤の報告をまとめてしておきます。 DAY 10 (August 1st) 本日の午前中の授業は他国生とは別な動きをとり、課題研究の取り組みを行いました。出発前の事前研修時にグループ毎に研究テーマと仮説を立てて、現地調査を行い、結果をまとめて考察をし、最終的にはグループで論文を作成します。また、帰国後の報告会の中でも発表をします。現地で実際に生活をしてみて、より多国籍な環境を踏まえて研究テーマを修正したり、調査内容を工夫したりするなど、各グループ試行錯誤しながら研究を進めています。キャンパス内にいる様々な人達に"Excuse me"と話しかける姿があちこちでみられ、沢山のデータを集められたと嬉しそうに報告してくれました。まだまだ十分な質と量ではないので、継続して調査が必要ですが、金曜日の中間報告がとても楽しみです。 午後は英語のレッスンで、新しいクラスメイト達との授業でした。様々な文化の違いや価値観の違いなどに気づく機会も多く、自分たちの価値観だけにとらわれない、広い視野と柔軟性が身につけられそうです。ただの"Difference"ではなく"Diversity"であり、それらを受け入れて互いに"Respect"する事に真の国際的な交流があるのでしょう。今週のプロジェクト型授業のテーマは劇で、互いの意見を組み入れながら1から創りあげています。残り少ない滞在期間を大切にして過ごしていけそうです。 夜はMini Olympicという事で、グループに分かれて様々なスポーツを行いました。すっかり日が暮れて寒くなってきても、フィールド内には沢山の笑い声が響き渡っていました。元気いっぱいで何よりです! Day 11 今日は朝から一日Excursionです。いつものように他国からのクラスメイト達とOxfordへバスで移動しました。プログラムの終盤ということもあり,バスでの移動中に体力を回復するという技を身につけたようで,現地で思い切り楽しむためにバスの中では隣同士頭をくっつけて短い睡眠時間を確保していました。Oxfordにつくと,Ardmore Staffによる現地ツアーが始まりました。あいにくの天気で,かなり風が強かったですが,Walking Tour中に立ち止まった要所要所でなされる説明に一生懸命耳を傾けていました。途中,Oxford Castleでは,中世の人物に扮した現地ガイドによる施設案内Tourがありました。強風の中でしたが,こちらでも真剣な面持ちで説明を聞いていました。Oxford Castleにまつわる長く深い歴史を感じることができたようです。その後,ハリーポッターの映画で使われたCrist Churchを訪れました。みな興奮した様子で写真をたくさん撮ったようです。 その後,待ちに待った自由散策時間をもらい,数名のグループで銘々に歴史あふれる街を散策しました。お目当てのお土産も買えたようです。この日の日誌では,多くの生徒が,先日訪れたケンブリッジと街並みや雰囲気を比較しどちらに行きたいか,のようなことを書いていました。 夜は,いつものようにEvening Activityがあり,この日はサッカーと映画の選択でした。 プログラムも終盤です。それぞれ一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。 Day 12 今日は,一日英語レッスンの日でした。英語レッスンも最終段階に入り,夕方には,各クラスの集大成としてグループ発表を行いました。オリジナルのストーリーを元にした寸劇や各国の食文化についてのプレゼンテーション,ダンスなど,様々な方法でこれまでに授業で取り組んできた内容のまとめを披露しました。終わったあとは,やりきって充実感に満ち溢れた表情,課題を見つけた悔しそうな表情,様々でしたが,何かをそれぞれが学ぶことができた良い機会となりました。 こちらでの滞在期間ももう少しです。今回の大きな取り組みの一つでもある課題研究に向けての情報収集も佳境を迎えています。時間を惜しんで集められる限りの情報を集めていました。休み時間や,食事の時間など,隙間時間の活用もすっかり上手になりました。 明日は午前中,課題研究の中間報告会があり,午後からはExit Testです。こちらで過ごせる最後の日となります。帰国にあたってホッとする反面,さみしさも少しずつ感じているようです。 写真上 Day10の様子 写真中 Day10の様子 写真下 帰国後関西空港 台風に対する非常措置について
台風5号が接近しています。
警報等が発表された場合、夏季休業期間中ですので、あらかじめ連絡されている措置に準じて下記のとおりの措置とします。 ただし、警報等に関わらず、通学が困難な場合は、無理をせずに自宅で待機するようにしてください。 ◎部活動・クラス活動(文化祭の準備等)について ・午前7時現在「暴風警報」が発表中の場合は自宅待機。 ・午前9時までに解除になった場合は、午前10時半以降活動できる。 ・午前11時までに解除になった場合は、午後零時半以降活動できる。 ・午前11時現在「暴風警報」が発表中の場合は、全日活動禁止。 ◎夏期進学対策講座について ・午前7時現在「暴風警報」が発表中の場合は自宅待機。 ・午前9時までに解除になった場合は3限(12:25)から講座開始。 ・午前11時までに解除になった場合は4限(14時)から講座開始。 ・午前11時現在「暴風警報」が発表中の場合は、全日臨時休講。 豪州姉妹校への短期派遣生徒、オーストラリアに無事到着!今年度の姉妹校派遣生徒2名は、7月29日早朝ブリスベン空港に無事到着し、留学生活を開始しました。現地校では数学の授業を英語で受けたり、日本語授業のアシスタントもするそうです。英語力を鍛え、国際的な視野を広げると同時に、多くのオーストラリアの人達と交流して、「日本のことを伝える」という大切な役割も果たして来て欲しいと思います。(国際教育部) みやぎ総文将棋部門出場
7月31日より,第41回全国高等学校総合文化祭,みやぎ総文2017が行われています。本校からは将棋部門に1年次生の井上裕貴さんが出場していますが,本日8月3日,予選に出場し,3勝1敗で見事に決勝トーナメントに進みました。決勝トーナメント1回戦では惜しくも敗退しましたが,1年生で全国のベスト30に入る活躍でした。素晴らしい活躍に拍手!
「京都もっとええとこサミット2017」に参加しています
友好都市青少年会議「京都もっとええとこサミット2017」が2日より開催されています。これは、京都に住む高校生や留学生が集い、京都をもっとええとこにするために行う国際会議で,堀川高校の有志生徒が中心となって運営等を行っているものです。会議は8月2日、3日、4日の3日間に及び、3日目には問題解決のためのアクションプランを提言します。
京都の高校生としては、日吉ケ丘高校、堀川高校、西京高校の3校が参加しており、本校からは2年次国際コミュニケーションコース4名の生徒が参加しています。 留学生の出身都市は、パリ、ボストン、ケルン、キエフ、西安、グアダラハラ、ザグレブ、プラハ、晋州、コンヤ、青島、フエ、イスタンブール、ビエンチャン特別市と多岐に渡ります。 集まった学生たちは文化、環境、グローバルの3つの分野において京都の抱える問題を話し合います。多様な価値観をぶつけ合い、議論することで、新たな価値を見出し、問題解決を図ります。 写真上:京都市長による開会式の挨拶 写真中:アイスブレイキングの様子 写真下:事前調査した内容について発表する本校生徒 グローバルリーダー育成研修報告その7
グローバルリーダー育成研修の現地からの報告の続報です。
DAY 9 (July 31st) 今日から午前と午後のアクティビティのスケジュールが入れ替わり、朝からスポーツなどのアクティビティ、お昼からは英語のレッスンのスケジュールでした。週末に到着したばかりの新しい生徒達とのアクティビティで初めは少しぎこちない様子でしたが、身体を動かすにつれて自然なコミュニケーションが取れるようになり、活動が終わる頃にはだいぶ打ち解けたようです。午後の授業の合間にも、同じクラスの他国生が自国から持ってきたというお菓子やお土産をもらったという声がちらほら聞こえました。不思議な材料の組み合わせのお菓子や、パッケージのデザインの違いなど、授業やアクティビティ以外でも様々な文化交流をしているようです。 夜のevening entertainmentは、"social network"という活動を行いました。総勢200名近くの生徒が室内競技施設に集まり、向かい合うように二重の円になります。これから何が始まるのかワクワクした様な面持ちの生徒達。 語学学校のactivity leader からの説明が終わると、生徒達から歓声が湧き起こりました。なんと、目の前のパートナーとおしゃべりをするのですが、2分後毎にローテーションをしてどんどん新しいパートナーとおしゃべりをするというものです。楽しげな音楽をBGMに、お互いの事や国のことを質問をしあいながら、暖かな友好関係が築かれていきました。活動が終わる頃には声も枯れてしまうほどでしたが、今まで交流をしたことがない生徒達ともしっかり話をすることができた様で、晴れやかな表情でアクティビティを終えました。 |
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