最新更新日:2024/10/18 | |
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補充学習
8月2日と3日の午前8時45分〜10時30分まで,すべての学年で補充学習が行われています。この間,部活動を停止して学習に集中しようという取組です。参加している生徒の多くは,学習後にある部活動の準備も,学習用具と一緒にいっしょに持っての登校です。ややもすると「○○しながら」になってしまいがちな夏休みです。メリハリをつけられるきっかけとなればと思います。
体操競技(京都府大会)
7月31日(月),向日市市民体育館で,体操競技の京都府大会が開催されました。本校には体操部がないのですが,個人種目で出場している2年生女子を応援に行ってきました。体操競技を実際に見るのは初めてなのですが,よくあれだけ,柔らかくしなやかに,そしてアクロバティックに演技ができるのだろうと驚いてしまいました。本校の生徒を探しました。すると,足と腕にプロテクターをした小柄な本校生徒を見つけました。プロテクターが痛々しく「大丈夫なのかな」と心配しました。演技が始まると,やはり怪我の影響なのか,ミスが続きました。それでも,自分の出来る範囲の事を本当に一生懸命に取り組み,演技する姿は立派でした。感動しました。怪我をしていない,ベストの演技を見てみたいと心から思いました。お疲れ様でした。早く怪我が癒えますように。
あと一歩!
7月30日(日),丹波自然運動公園でソフトテニスの京都府大会が開催されました。京都府下から,予選を勝ち抜いた選手たちが集まり,優勝をめざし,また近畿大会出場を掛けた熱戦が繰り広げられました。本校からは,男子2ペアが出場しました。湿度が高く,蒸し暑い状況の中,試合は始まりました。両ペアとも緊張感の中にも「やるぞ」という気迫が感じられました。ここまで来るとさすがに簡単に勝たせてもらえる試合などありません。声をだし,足を使って,流を引き寄せた方が勝利を手にするという感じでした。ぎこちないスタートだったものの,徐々に調子を上げ,接戦を制し,2ペアともが初戦をものにすることができました。そして第2戦。これを取れば近畿大会への出場権を得られます。どちらのチームも勝ちたいのは同じです。一進一退の攻防。しかし,あと一歩及ばず。残念ながら勝利することができませんでした。「一つでも上のステージで」との思いを全力で戦いぬいた2ペア。本当にご苦労様でした。
柔道 女子個人戦
7月29日(土)の午後,京都市武道センターにて柔道女子の京都府大会個人戦が行われました。本校には柔道部がないため,市内大会から個人戦に,たった一人で3年生の女子が出場しています。階級別で市内大会を第1位で通過し,今日の京都府大会となりました。この京都府大会では,団体,個人とも優勝のみが全国大会へ,優勝,準優勝が近畿大会への出場権を得ます。3年生最後の大会です。なんとか上の大会へ行って戦ってほしいと願うのは皆同じです。試合が進むにつれその緊迫感が会場を包みます。彼女は準決勝を勝ち,近畿大会への出場を決めました。あと一つ勝てば全国です。そして決勝戦。試合はもつれにもつれ両者互角で3分を終えました。試合は延長戦へ。先にポイントを取った方が勝ちです。流れはどちらへ傾いてもおかしくありません。そして疲れもピークになったとき,指導を取られてしまいました。
最後まで戦い抜いてくれました。わずかの差が勝敗を分けてしまいました。悔しさは試合後の涙に表れていました。でも,悔しいのはしっかりと戦い抜いた証拠だと思います。まだ次の近畿大会があります。一つでも高見を目指して頑張ってください。とりあえず,お疲れ様でした。 近畿大会へ!
7月26日,西院コートにて硬式テニスの京都府大会が行われました。本校には設置していない競技に関しても,生徒たちは努力を重ねて結果を残しています。この日行われた硬式テニスも同様で,軟式テニスを部活動として設置している学校は多いのですが,硬式テニスはなかなか市立中学校で設置している学校は少ないです。そんな中で,地域のテニススクールで頑張り,シングルで出場している生徒がいます。市内大会を3位の好成績で京都府大会へと駒を進めてきました。府下大会は2回戦からの出場となるため,シングルス,ダブルスのすべての1回戦のあとの試合となります。長い時間,集中力を切らさずにいることだけでも大変なことです。それに対戦相手はすでに1試合を勝ち残った選手です。
試合は,相手にリードを許してのスタートとなりました。でも,徐々に追い詰め,終わってみると6−3で見事ベスト8に輝きました。その瞬間,近畿大会への出場が決定しました。彼女のように,学校の部活動ではなく,他の競技で頑張っている生徒がほかにもいます。柔道,剣道,水泳,卓球,体操等です。その中で京都府大会へと駒を進めている生徒もいます。頑張ってください。 2ペアが府下大会へ
男子テニス部は,7月23日(日)に西院コートで,個人戦の市内大会に出場しました。前日に団体戦があり,惜しくも敗れてしまった悔しさを,何とか晴らしてほしいと思いながら会場に向かいました。個人戦は予選がすでに終わっており,この日は本校から5つのペアが府下大会への出場権,そしてテッペンを目指しました。
会場へ着いた時には3ペアが残っている状況でいしたが,そのうちの1ペアが敗れ,2ペアとなりました。府下大会への出場権は全部で12ペア。ベスト8プラス,敗者復活により4ペアが権利を得ます。本校の2ペアも8掛けです。さすがにここまで来ると試合は白熱し,どのペアが勝ってもおかしくない状況です。1球1球で流れが動きます。手に汗を握る試合が続きました。結果,2ペアが見事にベスト8に入り府下大会への出場権を得ることができました。その後の4掛けには惜しくも敗れてしまいましたが,次のステップへの足掛かりができました。 府下大会の個人戦は7月30日(日)に丹波自然公園を会場として予定されています。楽しみにしていますよ。 女子バレー部の夏
女子バレー部は,7月23日(日)に,春日丘中学校の体育館で夏季大会の初戦を戦いました。対戦校は,会場校である,春日丘中学校です。私が体育館に着いたのは第1セットを終えたところでした。会場はたくさんの保護者や友達,OGや先生が駆け付け,熱気で一杯でした。第1セットの結果は残念ながら落としてしまったとのことでいした。でも,選手たちの表情は明るく,しっかりと前を向いた良い目をしていました。第2セット,ブロックが何本か決まり,チームは盛り上がります。相手のボールがコートに落ちても,声をかけ次のプレーに気持ちを向かわせていました。結果は0−2のストレート負けでした。でも,最後まで試合を投げず,必死にボールを落とさないように頑張った姿は立派でした。感動しました。勝敗は,最後のホイッスルが鳴った時に審判が決めること。試合中はどんなに先を行っていても,どんなに後ろから追いかけていても,勝つことを目指して全力を尽くす。このことを示してくれました。良い試合でした。ご苦労様でした。
ベスト16に輝く!
女子テニス部は,7月23日(日)に,加茂川中学校テニスコートにて,団体戦が行われました。前日の個人戦の悔しさを晴らすべく,生徒たちの表情はキリッとしていました。初戦,会場校である加茂川中学校との対戦です。緊張からか,体が硬くミスが出てしまいます。応援の声もしっかりと選手に届き,見事初戦を突破しました。私は,途中で他の会場へ移動しましたが,あとから顧問の先生に話を聞いたところ,第2試合まで勝ち進み,8掛けで惜しくも敗れてしまったとのこと。でも,応援もしっかりとまとまって,生徒たちは本当によく頑張ったとのことでした。ご苦労様でした。
男子テニス部 団体戦
男子テニス部は,桂中学校のコートにて団体戦を戦いました。第1試合を勝ち,ベスト16となりましたが,ベスト8をかけての第2戦で,惜しくも敗れてしまいました。明日は個人戦です。何とか雪辱を晴らしてほしいと願っています。
女子テニス部も,個人戦が西院コートで行われていましたが,すべてペアが負けてしまったようです。女子は明日,賀茂川中学校で団体戦があります。みんなで声を掛け合って頑張ってほしいと思います。 そして,女子バレー部の試合も,明日の10:20分から春日丘中学校体育館で行われます。まずは1勝を勝ち取ってほしいです。楽しみです。 残念!
下鳥羽運動公園のサンカー場で,9時30分にサッカー部のベスト4をかけての準々決勝のホイッスルがなりました。対戦校は大枝中学校です。これに勝てば府下大会への出場権も得られます。ある意味,一番力の入る試合です。選手も応援団も「府下へ行きたい」という思いは各校共通です。気温は高く,人工芝の照り返しが選手のエネルギーを消耗させます。この段階まで来ると「レベルが高いな」と思います。技術とスタミナが兼ね備わっている感があります。
前半は0−1で終了。後半になって,足が止まる場面が多く見受けられるようになってきました。その隙を突かれ,2点目のゴールがネットを揺らしました。その後,必死に反撃するも時間切れ。0−2の結果となりました。今日もスタンドには多くの保護者の方々を応援に駆け付けてくださいました。応援ありがとうございました。そして,選手たちはここまでよく戦いました。ご苦労様でした。 |
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